Q1:これまでどのような業務に携わってきたか?
入社当初は、FIT制度下での特別高圧規模の太陽光発電所の建設が続いており、建設監理と運転開始済み発電所の保守運営業務(定期点検の実施、日々のトラブル対応等)に従事していました。
その後、新規事業として開発が進んできた小規模多数のNon-FIT低圧・高圧太陽光事業のオペレーション業務(完成した発電所の確認や、委託先業者の業務遂行確認、調整等)に携わっております。
大規模少数な特別高圧規模の太陽光発電所とは対照的に多数の案件を扱う事となり、新たに体制作りや業務の仕組み作りといった事へ携わることができ、業務の幅を広げることができたと思っています。
また並行して、特別高圧規模の太陽光発電所の実績データを分析し期待発電量の予算策定、予実管理、そしてアセット価値最大化に向けた取り組みの検討(発電量向上、ダウンタイム低減、リパワリング)といった業務も継続的に担当しています。
Q2:レノバを選んだ理由は?
前職では太陽光発電所を建設する側(EPC)として働いていました。
当初は単に受注した案件の一つとして発電所建設に携わっていましたが、複数の発電所を手掛けるうちに、今後の社会における再生可能エネルギーの重要性を改めて認識し、「FIT制度によって一時的に流行した事業として終わらせてはならない」という思いが強くなりました。
このような経緯から、再生可能エネルギーを単なる一時的な投資対象としてではなく、社会的課題解決のために開発をし、さらに開発後も自社でしっかりとオペレーションまで手掛けるレノバの姿勢に共感し、太陽光発電所の将来を見届けたいという思いで入社を決意しました。
先々の太陽光発電のオーナーとして、発電所の価値やその後の運用周りまで当事者意識を持ち実行できるようになり、自分がやりたかったことが実現出来ていると感じています。
Q3:レノバの特徴は?
レノバの特徴の一つは「柔軟さ」ではないかと感じています。
その時の状況に応じて最適な組織編成がなされ、過去の慣例や不必要な制約に縛られることなく、最適な方法を提案し実行することができる環境だと思っています。
開発からオペレーションまで一気通貫で行っていることもあり、オペレーション部門だけでなくエンジニアリングの知見も活かしながら、他部門とも情報交換をし協力しながら柔軟に業務を進めています。
また、働き方においても業務パフォーマンス最大化という趣旨の下、柔軟性が重視されていると思います。
運転開始済発電所を管理する部署として、発電所の異常停止が突発的に発生するなど緊急な対応が必要な場面もありますが、気付いた人がすぐにファーストアクションをし、部門メンバー全員が当事者意識を持って業務をしており、協力しながら柔軟に対応しています。
子どもの送り迎えや行事への参加など、プライベートな時間も大切にできる職場文化が根付いており、日常的に非常に働きやすい環境が整備されています。
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職種 / 募集ポジション | 社員インタビュー |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | |
会社名 | RENOVA, Inc. / 株式会社レノバ |
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就業時間 | フレックスタイム制を適用し、始業及び終業の時刻は労働者の決定に委ねる 1)フレキシブルタイム:5時~22時 2)コアタイム:なし |
リモートワーク | 週1~2日 ※週3日出社 推奨 ※発電所勤務は原則出社となります。 |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土日祝) 年間休日数:124日(2024年) 産休・育休取得実績:有 ※その他、年末年始休暇、ライフサポート休暇(年度毎に5日付与)、 慶弔休暇、有給休暇など有 |
残業平均 | 20時間程度 |
待遇・福利厚生 | 各種社会保険制度、確定拠出年金、従業員持株会制度、資格取得支援、予防接種の補助、お祝い金(結婚・出産) |
設立 | 2000年5月30日 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン18F |