損害保険基幹システムのアプリケーション開発担当として、保守開発案件やプロジェクト案件において、上流工程を中心に要件定義やベンダーコントロールをしていただきます。
以下、いずれかのシステムに携わっていただく想定です。
① 自動車保険システム(契約管理/保全管理)
② 自動車保険システム(事故管理)
③ 団体保険システム(契約管理/保全管理/事故管理)
開発環境
① 自動車保険システム(契約管理/保全管理)
開発言語:JSP/Java/JavaScript/C/COBOL/Shell
サーバーOS:Windows Server
データベース:Oracle
② 自動車保険システム(事故管理)
開発言語:VB/JavaScript/COBOL
サーバーOS:Windows Server
フレームワーク:ASP.NET/.NET Framework
データベース:Oracle
③ 団体保険システム(契約管理/保全管理/事故管理)
開発言語:PHP/Java/JavaScript
サーバーOS:Linux
フレームワーク:Spring/Symfony
データベース:MySQL
保守開発案件およびプロジェクト案件において、システムの企画、ベンダーとの契約締結・発注、要件定義のとりまとめ、ベンダーが作成したシステム設計書のレビュー、テストの検収、納品されたシステムの受け入れテスト、本番移行、本番稼働の確認等の一連の流れを担当します。
実開発は外部ベンダーに委託しているため、ベンダーコントロール業務の比重が高めです。
・保守開発案件:0.5人月~6人月
ベンダーと毎月数人月の保守開発契約を締結しているため、重要度・緊急度の高い案件から開発します。
・プロジェクト案件:10人月~500人月
100人月超の開発案件は年間3案件前後、10~100人月未満の案件は年間5~8案件あり、経営戦略およびIT投資計画に基づき、プロジェクト遂行します。
業務の魅力
最初はメンバーとして参画していただき、チームリーダーと相談しながら業務遂行していただくことを想定しています。
入社後数か月は、ステークホルダーの把握、担当システムの理解、ベンダーコントロール等に慣れていただき、その後は能力に応じた規模の案件をリーダー、マネージャーとしてお任せすることを想定しています。
職種 / 募集ポジション | 【IG→損保出向】アプリケーション開発担当 管理職 |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 試用期間中(6ヶ月)も労働条件に変更はありません。 |
給与 |
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勤務地 | 渋谷駅徒歩5分 社員就業規則に基づき、会社の定める場所に変更となる可能性がある |
勤務時間 | 就業時間:9時00分 ~ 17時45分 所定労働時間:7時間45分 休憩時間:60分 |
休日 | 有給休暇 13日~23日 完全週休2日制(土曜日・日曜日)、国民の祝日、年末年始、年次有給休暇、慶弔休暇 他 ※社内規定・規則による |
福利厚生 | 確定拠出年金(401K) 財形貯蓄 食事補助 入社後団体定期保険に加入 産休・育休制度取得実績あり |
加入保険 | 健康保険:有 厚生年金:有 雇用保険:有 労災保険:有 |
受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
資格・ライセンス | 【学歴】大学卒以上 ■必須条件 ・システム開発の実務経験が3年以上ある方 ■歓迎条件 ・要件定義を含むベンダーコントロール経験(ベンダーへの発注~納品までのプロジェクト、品質管理) ・業務部門ユーザーとの折衝経験 ・金融機関のシステム開発経験 ・保険会社のシステム開発経験 |
その他要件 | 【選考方法】 書類選考⇒適性検査+SBI損害保険面接(部門担当者・人事担当者・SBI損保社長)⇒SBIインシュアランスグループ選考⇒SBIホールディングス面接選考⇒内定 ※面接回数は4回を予定しております。同時実施により来社回数は削減可能です。 【就業環境】 ・残業時間:月平均20時間 ・服装:ビジネスカジュアル 【組織構成】 配属課にはメンバー13名が在籍(担当する商品毎に3チームに分かれている) また配属課が管理しているベンダー(保守開発要員)は25名程度(常駐:10名、非常駐:15名) |
職務について | 社員就業規則に基づき、会社の定める業務に変更となる可能性がある |
会社名 | SBIインシュアランスグループ |
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損害保険事業 | SBI損保は、2008年より営業を開始しました。 SBI損保はインターネットを最大限に活用したローコスト・オペレーションを実現、これにより削減できたコストを保険料に反映させた低価格の自動車保険を提供しています。 SBI損保は2012年にがん保険、2016年には火災保険および地震保険を発売、ダイレクト損保としての存在感を一段と高めています。 近年は、AI、ビッグデータ分析を業務に積極的に取り入れるなど、業務のさらなる高度化を図っています。 |
生命保険事業 | SBI生命は、インターネット申込専用商品を発売するなど、SBIグループの持つノウハウを最大限に活かした商品開発、サービス提供を行っています。 近年は、住信SBIネット銀行の住宅ローン顧客向けの団体信用生命保険を提供、SBIグループの提携先地域金融機関への販路拡大などの取り組みを推進しています。 |
少額短期保険事業 | 少額短期保険市場は、ユニークで魅力的な商品が好評を博し、順調に拡大している市場です。 少額短期保険は商品開発の自由度が高く、小規模な組織による柔軟な事業運営が可能であるため、お客様の新しいニーズに素早く応えることに適しています。 当社グループでは、SBIいきいき少額短期保険、SBI日本少額短期保険、SBIリスタ少額短期保険、SBIプリズム少額短期保険、SBI常口セーフティ少額短期保険、SBIペット少額短期保険の6社とその持株会社であるSBI少短保険ホールディングスがこの事業を運営しています。 |