職種内容
◆募集背景
当社では、顧客の事業戦略、業務課題を把握し、当社の経営戦略・事業革新等を、具体的な戦術レベルまでに落し込み、顧客と共に「ありたい姿」を創造し実現させるサービスマネージャという職種があります。
現在、取引のある特定の大口顧客(証券会社/資産運用会社)向けに開発・保守サービス提供を軸に、従来型の常駐開発モデルから高生産開発モデルへの変革を共に推進できるマネージャー/マネージャー候補を求めています。
◆組織について
SCSKの金融グループの中でも証券分野を担当する本部組織です。本部内では証券会社向けの基幹システムサービスを提供している部隊もあることから、証券業務知識+システム開発のスキルを保有したアプリケーションエンジニアが多く在籍しています。その中でも当部は
①アセットマネジメント会社向けの保守・エンハンスチーム
②証券会社向けのシステム保守・エンハンスチーム
のチーム構成となっており、当募集は①②が該当します。
◆組織の業務・事例紹介
①アセットマネジメント会社向けの保守・エンハンスチーム
・データウェアハウスの運用と保守
・ETLツールによる開発
②証券会社向けのシステム保守・エンハンスチーム
・データウェアハウスの運用と保守
・ETLツールによる開発
◆職務内容・担当業務
入社後は、特定の大口顧客向け(証券会社・資産運用会社)のサービスマネージャー又は、その候補として当面は、新規/既存のプロジェクトリーダーをご担当頂きます。
・顧客のありたい姿の把握、ビジネス戦略立案、計画策定
・顧客リレーションの構築、顧客満足度向上
・プロジェクト管理(計画全般、予実管理全般、品質管理、要員調達、関係者との調整等)
・システム開発/保守(要件定義/設計/開発/テスト/リリース/保守)
◎開発環境/商材の説明
①アセットマネジメント会社向けの保守・エンハンスチーム
OS:Windows系(クラウド)
言語:多数
②証券会社向けのシステム保守・エンハンスチーム
OS:Windows系(クラウド)
言語:多数
◆役割・ポジション
特定の大口顧客向けのサービスマネージャー又は、その候補(当面は、新規/既存のプロジェクトリーダー)
◆このポジションの魅力・将来のキャリアパス
顧客価値を創造するリーダー
・顧客と共に「ありたい姿」を創造する現場リーダー
・「業務支援型」から「価値共創型」へ革新する推進リーダー
◆研修
当社では“SCSK i-University”という教育体系のもと、「キャリア開発」「リーダーシップ開発」「専門能力開発」「ビジネス基礎能力開発」の4つのカテゴリに分類された200を超える研修ラインナップ(本人申込型・指名型)を保有しています。社員は積極的にこれらの研修に参加して自らの成長を促していただく仕組みとなっています。
◆勤務時間/その他勤務上の条件
09:00-17:30
※フレックスタイム制(コアタイム無し)
リモートワーク可
本番保守シフト(問い合わせや緊急時の本番ルーム対応のための出社体制)に入っていただくことになるため週1~2回の程度(9:00-17:30)の出社はお願いすることになるかと思います。
◆配属部署
金融事業グループ 金融システム第四事業本部 証券システム第三部
職種 / 募集ポジション | 【大手証券会社/資産運用会社向け】特定顧客向けに業務システム開発を中心としたサービスマネージャー【在宅勤務可】<0321金融G> |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 豊洲本社/客先常駐(東京都内) |
勤務時間 | 09:00-17:30 |
応募資格 | ◆必須条件 10名以上のシステム構築/保守プロジェクトのマネジメント経験 ◆歓迎条件 顧客への営業や提案活動の経験者を歓迎いたします。 |
会社名 | SCSK株式会社 |
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設立 | 1969(昭和44)年10月25日 |
資本金 | 21,561百万円(2025年3月31日現在) |
売上高 | 596,065百万円(2025年3月期 連結) |
営業利益 | 66,121百万円(2025年3月期 連結) |
従業員数 | 20,252名(2025年3月31日現在 連結) |
本社 | 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア |
SCSK技術戦略について | SCSKグループでは、「共創ITカンパニー」の実現に向けた取り組みを加速するための、SCSKグループ技術戦略「技術ビジョン2030」を掲げております。 「技術ビジョン2030」の推進により、先進デジタル技術の最大活用による事業構造の変革(デジタルシフト)や生成AIの活用による飛躍的な生産性向上の実現を目指すとともに、蓄積してきた知財を活用した製品・サービス開発を推し進め、お客様や社会、生活におけるさまざまな課題解決に対応していきます。 SCSKグループの「技術」に関する取り組みは、こちらをご覧ください。 https://tech.scsk.jp/ |