職種内容
◆募集背景
ヒトや地球に優しいモビリティ社会実現へ向けて、弊社のお客様と様々な開発を実施しています。グローバル的に見ても変化のスピードが速く、クルマの進化もめまぐるしいものとなっています。当社ではモビリティ=移動と捉え、お客様と共に「動くモノ」に対するシステム、ソフトウェア、機能などの開発や、サービス開発を実施しています。また空飛ぶクルマ開発の一躍も担っています。
開発のスピードアップ、機能の性能向上など、今後更に専門性を高めながらモビリティ全般に対し共に夢ある未来を実現する仲間・エンジニアを募集しています。
◆職務内容・担当業務
①ドローンを自律飛行させる為の機能開発及び関連業務
カメラ、LiDAR等センサーを活用し、周辺認識機能開発
- ソフトウェアアーキテクチャ設計、実装、検証
- MATLABやSimulinkを用いたモデル設計、実装、検証
- 画像処理機能開発
- 実機を用いた飛行試験
- 自社プロダクトの開発およびインテグレーション
②空飛ぶクルマの実現に向けた飛行制御及び周辺アプリ 開発業務
- 制御工学に基づいた機能開発(実装、検証)
- MATLABやSimulinkを用いたモデル設計、実装、検証
- dSPACE製品を扱ったHILS検証
共通項:
機能開発におけるPRJリーディング
◎関連URL
https://www.qines.jp/
◆役割・ポジション
各機能開発におけるリーディング及び実施担当
◆このポジションの魅力・将来のキャリアパス
当該PRJの他に、自動車関連でもAD、ADAS領域のSW開発、システム開発などを手掛けており、将来的にモビリティ全般でのソフトウェア主導での製品開発目指し日々業務遂行を実施しています。
時代の変化に合わせ、対応領域・実行PRJを選択しながら新しいコト・モノに挑戦しながら進められます。将来的には特定分野における第一人者や、組織を取りまとめるマネージャーなどキャリアパスは描けます。
◆勤務時間/その他勤務上の条件
09:00-17:30
※フレックスタイム制(コアタイム無し)
◆配属部署
モビリティ事業グループ モビリティシステム第二事業本部 システム第一部
職種 / 募集ポジション | モビリティ社会における「ドローン自律飛行」の機能開発や「車の進化」にまつわる開発エンジニアを大募集中<0338MSK> |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | 中部オフィス |
勤務時間 | 09:00-17:30 |
応募資格 | ◆必須条件 ・組込み制御ソフトウェア開発経験(C言語スキルあれば尚歓迎) ・カメラセンサーを用いた画像処理 ・点群データ(バイナリーデータでも可)を扱う処理スキル ・機械学習、深層学習、AIモデルの推論技術 ・認識アルゴリズムの動作検証 ◆歓迎条件 職務内容・担当業務欄① ・センサーを活用した、ロジック開発経験 ・制御対象(プラント)側の理論を認識しており説明ができる ・組込み制御ソフトウェア開発経験 ・マイコン(Jetson, Raspberry PI等)での開発経験 ・画像処理関連開発経験 職務内容・担当業務② ・Matlab/Simulink, dSPACE製品を扱ったHIL構築経験 ・Matlab/Simulink, C, C++ 制御工学の知見 ・WindowsApp:C++, C#, Qt, AWS設計経験 ・WebApp:HTML/CSSとJavaScript, Ruby, PHP, Python, AWSの設計設計経験 共通項: ・フライト関連の制御経験、それに準ずる知見、知識を有している |
会社名 | SCSK株式会社 |
---|---|
設立 | 1969(昭和44)年10月25日 |
資本金 | 21,561百万円(2025年3月31日現在) |
売上高 | 596,065百万円(2025年3月期 連結) |
営業利益 | 66,121百万円(2025年3月期 連結) |
従業員数 | 20,252名(2025年3月31日現在 連結) |
本社 | 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア |
SCSK技術戦略について | SCSKグループでは、「共創ITカンパニー」の実現に向けた取り組みを加速するための、SCSKグループ技術戦略「技術ビジョン2030」を掲げております。 「技術ビジョン2030」の推進により、先進デジタル技術の最大活用による事業構造の変革(デジタルシフト)や生成AIの活用による飛躍的な生産性向上の実現を目指すとともに、蓄積してきた知財を活用した製品・サービス開発を推し進め、お客様や社会、生活におけるさまざまな課題解決に対応していきます。 SCSKグループの「技術」に関する取り組みは、こちらをご覧ください。 https://tech.scsk.jp/ |