●Company: Shiseido Co., Ltd.
●Location: Global Innovation Center, Kanagawa
●Department: Skin Beauty Value Development Department
●Position Title: Research Scientists(学術コミュニケーション担当研究員)
●Job Level: Staff
●Reports to: Group Manager
●Contract Type: Permanent
組織 / ミッション
肌質価値開発グループでは、ブランドd programを敏感肌と感じるお客さまに愛されるブランドに成長させると同時に、皮膚科医にも信頼されるブランドへ成長すべく、研究を拡充しております。
そこで、皮膚科医と共に皮膚の基礎研究を推進するとともに、その知見を元に、敏感肌と感じる生活者に使用いただく臨床研究も同時に展開していきます。
加えて、それら基礎知見、臨床知見を学術大会でのセミナーで発信するために、学術コミュニケーション活動を行っています。
業務内容
- 皮膚科医連携体制の構築
・皮膚科医との連携ネットワークを構築し、専門家からのフィードバックを活用した製品開発体制を確立
・皮膚科医向けワークショップや勉強会を通じて、連携を強化し、信頼性の高いネットワークを形成 - 基礎研究・臨床研究の設定と運営
・皮膚科医と共同で基礎研究および臨床研究を計画し、プロトコル作成からデータ収集・解析までを一貫してサポート
・研究成果を論文やプレゼンテーションとしてまとめ、ブランドの信頼性向上に寄与 - 学術セミナーの企画・運営と情報発信
・皮膚科医を対象とした学術セミナーを企画・運営し、研究成果を科学的に発信
・デジタルツールを活用した情報発信プラットフォームを構築し、研究結果を広く共有。 - ブランド開発との関連性強化
・研究成果を基に製品開発プロセスにフィードバックを提供し、ブランドの科学的根拠を強化。
・製品の学術的信頼性を確保するため、皮膚科医の意見を取り入れたプロモーション戦略を策定。
必要な能力/経験/資質
【必須(MUST)】
・皮膚科医とのネットワークを拡大し、プロジェクトへの参加を促進するための提案書作成およびプレゼンテーションスキル
・皮膚科医と定期的な会議やセミナーを通じて、双方向のコミュニケーションを維持し、研究開発を共同で推進する能力
・皮膚科学および皮膚付属器官に関する基礎から応用までの知識(例: 生理学、病理学)
・臨床データの収集・解析、実験プロトコルの設計、試験結果の評価に関するスキル
【歓迎(WANT)】
・研究成果を論文やプレゼンテーションとして発信する能力
・プロジェクトマネジメントやステークホルダー調整スキル
・学術セミナーの企画、運営、およびコンテンツ作成能力
・学術的な研究内容を英語で発信し、国際会議での発表を行える英語力
特に重要視されるコンピテンシー (TRUST 8)
HANDS ON
ACT WITH INTEGRITY
COLLABORATEC
*「TRUST 8」の詳細については、弊社Webサイトをご覧ください。
https://corp.shiseido.com/jp/company/philosophy/
職種 / 募集ポジション | 肌美価値開発室学術コミュニケーション担当研究員 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | |
所属情報 | ●Company: Shiseido Co., Ltd. ●Location: Global Innovation Center, Kanagawa ●Department: Skin Beauty Value Development Department ●Position Title: Research Scientists(学術コミュニケーション担当研究員) ●Job Level: Staff ●Reports to: Group Manager ●Contract Type: Permanent |
会社名 | 株式会社資生堂 |
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