資生堂インタラクティブビューティーという社名には、インタラクティブが持つ「双方向の関係性、対話」という意味合いから「繋がる、繋げる」という思いが込められています。「リアルとデジタルのインタラクティブ」、「資生堂とお客さまとのインタラクティブ」、「お客さま同士のインタラクティブ」、「社員同士のインタラクティブ」といった様ざまな繋がりや関係性を、デジタル・テクノロジー×ビューティーの持つ力で革新していきます。またミッション、ビジョン、コアバリューを通じ、デジタルトランスフォーメーションにより、資生堂の事業革新と新たな美容体験を提供していきます。
Overall Description
肌や顔データに基づいたパーソナライズコンテンツ開発のプロジェクトメンバーとして特定タスクのリードを行う
Roles & Responsibilities
●肌や顔データに基づいたパーソナライズコンテンツ開発のプロジェクトメンバー
・ブランド、チャネル、研究部門、ベンダーなど社内外の関係者との折衝や調整
・コンテンツ開発全体または一部のマネジメントと開発後のモニタリング、改善の推進
・新規テクノロジーの社内導入、PoCの実施
・ドキュメント作成、会議のファシリテート、社内会議での提案
Basic Requirements
●事業会社における、複数部門が関わるデジタルプロジェクトへの参画経験
・非デジタル人材を含む様々なバックグラウンドの社員とも円滑に業務を推進できるコミュニケーションスキル
-相手のスキルや立場を察して適切に振る舞い、プロジェクトに巻き込むことができる、専門用語をわかりやすくかみ砕いて説明することができる
-あいまいなニーズからビジネス要件、コンテンツ要件を整理・定義し、関係各所へディレクションできる
●コンシューマ向けアプリケーション開発の実務経験
・短期的なプロモーション色が強いアプリケーションではなく、中長期的に顧客とのエンゲージメントを高める目的のアプリケーション開発と運用経験
・静的なものではなく、インタラクティブ性があり、顧客DBや商品マスターなど社内システムと連携し、動的にコンテンツを出し分けるアプリケーション開発経験
-インタラクティブ性やパーソナライズ実現に必要なテクノロジーやロジックの本質を理解し、プロジェクトメンバー内のHubとして関係各所にディレクションができる
Desired Qualifications
●システムだけで完結せず、人やオフライン、小売り等が介在するサービスへの従事経験
・例えば、オンライン接客や店舗スタッフによるCGMなど
●好奇心旺盛で、新しいこと、未開拓な領域へのチャレンジ精神
・前例がないことへの興味や知的好奇心をもって前向きに取り組むことができる
・アジャイルな進行に抵抗がなく、突発的な自体にも臨機応変に対応できる
●コミットした目標に対してあきらめず実行し、結果につなげることができる能力
職種 / 募集ポジション | デジタルプロデューサー(肌パーソナライズコンテンツ開発) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 |
会社名 | 資生堂インタラクティブビューティー株式会社 |
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