資生堂インタラクティブビューティーという社名には、インタラクティブが持つ「双方向の関係性、対話」という意味合いから「繋がる、繋げる」という思いが込められています。「リアルとデジタルのインタラクティブ」、「資生堂とお客さまとのインタラクティブ」、「お客さま同士のインタラクティブ」、「社員同士のインタラクティブ」といった様ざまな繋がりや関係性を、デジタル・テクノロジー×ビューティーの持つ力で革新していきます。またミッション、ビジョン、コアバリューを通じ、デジタルトランスフォーメーションにより、資生堂の事業革新と新たな美容体験を提供していきます。
Overall description
・データサイエンスグループのグループマネージャーとして、AIのプロフェッショナル集団をリードし、ビジネスの意思決定を支援するための社内AI戦略策定からAIソリューション開発、技術検証、提案全般を実行する。
・この役割は、データサイエンスプロジェクトの管理、チームの育成、ステークホルダーとの連携を通じて、企業の成長と競争力の向上に貢献します。
具体的には、
- 技術動向を踏まえ、資生堂の将来データ/AIビジョンを描く
- グローバル含めた社内外の様々なステークホルダーと連携しながら、データサイエンティストや機械学習エンジニアといった高度専門集団を統括し、資生堂ジャパン全体の事業課題を特定してデータ分析案件を推進する
- 高度な専門性を発揮して、ビジネス解題解決のための分析全般、またクラウドネイティブなML Pipeline構築およびアナリティクス分析業務における業務全般の責を担う
- 主に事業戦略に沿ったデータ分析やAI活用戦略の考案から実現の全般を主導し、ビジネス価値創出に貢献する
Roles & Responsibilities
①技術トレンドを常にキャッチアップし、中期データ/AIビジョンを描き、会社を動かす
- 組織全体でのデータ活用の文化を醸成し、データドリブンな意思決定を促進する
- ステークホルダーと連携し、データに基づく意思決定を支援するためのインサイトを提供する
②ビジネスの新たな価値創造につなげるデータ利活用の資生堂ジャパン全体戦略立案
- ビジネスニーズに基づいたデータ分析戦略を策定し、実行する
- データ品質の向上とデータガバナンスの確立を推進する
- メーカーや小売、特にビューティー領域に対する関連知見によるインサイト出し
③関連プロジェクトの開発推進とコントロール全般、また専門人材の育成
- データサイエンスプロジェクトの計画、管理、進捗報告
- リーダーシップを発揮し、チームメンバーの育成と指導を行う
- 必要なデータ収集、整備と処理の設計と開発
- 統計手法や機械学習アルゴリズムを活用したデータ分析及びプログラムの実装
- データの分析や解析(EDA)と機械学習モデルの開発や検証
- データ処理Pipeline及び関連DWHの設計及び構築、及びデータ分析基盤の構築・運用・保守
Basic Requirements
・データサイエンス、統計学、コンピュータサイエンス、または関連分野での学士号以上
・データサイエンス、機械学習、または関連分野での7年以上の実務経験
・チームの管理経験と優れたリーダーシップスキル
・ビジネス価値提供を意識したデータサイエンス関連のプロジェクトのアプローチ設計とマネジメント経験
・ビジネス戦略に対する深い理解とデータを活用した戦略的提案能力
・Python、R、SQLなどのデータ分析ツールの高度な開発スキル
・クラウドネイティブなMLOps、LLMOps開発指示
・円滑なコミュニケーション能力とステークホルダーとの関係構築能力
・複雑なデータセットを分析し、ビジネスインサイトを導き出す能力
・ビジネスレベルの日本語と英語のコミュニケーション能力
Desired Qualifications
・データサイエンス、統計学、コンピュータサイエンス、または関連分野での修士号または博士号
・データサイエンス、機械学習、または関連分野での10年以上の実務経験
・最新のAI技術(例:AI Agent、LLMなど)の開発経験
・データサイエンスコミュニティでの活動経験や論文発表経験
・クラウドプラットフォーム(例: AWS、Azure、Google Cloud)の使用経験
・大規模データセットの分析処理(例:Sparkなど)の経験
・ネイティブレベルの日本語と英語のコミュニケーション能力
| 職種 / 募集ポジション | グループマネージャー-データサイエンスグループ |
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| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
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| 勤務地 |
| 会社名 | 資生堂インタラクティブビューティー株式会社 |
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