新産業ビルダーとして新産業・イノベーションを支える
人の持つ可能性を引き出せれば、社会はどれほど良くなるだろうか?
これからは、誰かが用意した正解を探すのではなく、自らが何かを形づくり、意味のあるものを創出することにどれだけ向き合えるかが重要になる時代です。
一人でも多くの人が何かを形づくり、それが社会に新しい意味をもたらすように。
私たちは、人の持つ創造性やさまざまな才能を理解し、どのような組織構造において才能はより活かされ、創造や変革を生み出すのかについて探求し続けます。
新しい何かを形づくる人たちのコミュニティを形成し、組織の大小を問わず、新しい創造・変革が生まれ続けることを可能にする新産業ビルダーとなり、社会をより良く形づくること。それが、私たちの目指す未来です。
そのために、
・新産業に必要な人材向けのキャリア支援領域
・新産業が生まれ成長するために必要なメディア・コミュニティの形成
・新産業・イノベーションの担い手となる組織向け支援
などの事業群を有機的に組み合わせながら構築していきます。
すべてはミッション実現のために。
「人の可能性を引き出す組織」を模索し続ける
私たちは、「人の可能性を引き出し才能を最適に配置することで新産業を創出し続ける」というミッションを体現する組織カルチャー作りを目指しています。
1.信頼を最重視するカルチャー
スローガンのミッションが社会性を帯びていることや、それに伴う事業の複雑性から、社会、お客様、社内に対する信頼関係構築が最も重要となる。
2.メンバーが目指す人物像
率直さ、謙虚さ、学習意欲という土台の上で、自己変革と向き合う学習テーマを持つことが重要。スローガンはそのための学習支援を惜しまない。
3.マネジメントにおけるリーダーシップ
マネジメントやリーダーは、自身のエゴを超えてメンバーの成長・成功を助ける、サポートする存在。そしてその役割は、役職とは関係なくあらゆるレイヤーに存在する。
4.多様性についての考え方
タイプの違いは優劣ではなく補完関係にあり、成長し変化するものと捉える。また個々の可能性を尊重し、年功・立場に関係なくお互いに敬意を持ち合う。