募集背景
当社は企業のDXを支援する中で、システム間のデータ連携を可能にする「データ連携プラットフォーム事業」を展開しています。業界を問わず多くの企業からニーズが寄せられており、社会的にも意義の高い事業として急成長中です。
この成長をさらに加速させるため、企画・提案から導入までの上流工程を担えるエンジニアを募集しています。技術力を活かしてお客様の課題解決に貢献したい方、データ活用の最前線で挑戦したい方を歓迎します。
仕事内容
当社のアプリケーションサービス部にて、
外部顧客のDX推進支援、主にデータ連携プラットフォームの提案・導入をご担当いただきます。具体的には下記業務をお任せします。
・お客様のデータ連携要件のヒアリング、要件定義、設計支援
・ETL、API連携などシステムインターフェースの設計・開発支援
・プロジェクトマネジメント(社内外ステークホルダーとの調整、進行管理)
入社後、まずは取り扱う製品の把握・検証から入って頂き、
見積もり作成、導入提案と段階的に業務をご担当いただきます。
案件は取り扱い製品のメーカー様からのご紹介や、
弊社別部門で既にお取引がある企業様への追加ご提案など様々です。
参考URL:
データ連携基盤構築 事例:オリックス野球クラブ株式会社
https://cloud.sojitz-ti.com/case/orix_buffaloes/
デマンドジェネレーション活動に必要なデータ分析基盤を構築、
Power BI で横断的なデータ分析を実現
https://www.cdata.com/jp/case-study/nissho-ele/
身につくスキル
■最新のクラウドデータ基盤やETLツールを活用した設計スキル
企業のデータ活用や意思決定を支える基盤として重要なデータ連携・基盤ツールの
最新情報をキャッチアップし、顧客の状況に応じて柔軟に対応する設計スキルが身に付きます。
■多様な業界のデータ連携要件に対応するコンサルティングスキル
データ連携対応にあたっては、顧客のニーズをただ聞くだけでなく、
現状課題を踏まえた上で目的達成に向けた提案が必要です。エンジニアの立場から、
どのような解決策を提示できるかを主体的に考え、顧客課題を解決する力を培って頂けます。
■プロジェクトマネジメントや顧客コミュニケーション能力 データ連携は顧客の事業を推進する非常に重要なプロジェクトです。
顧客・メーカー・自社の三者で密にコミュニケーションをとるため、
プロジェクト進捗管理能力、顧客とのコミュニケーション力を培い、存分に発揮いただけます。
キャリアパス
当社では、個人のキャリアビジョンの実現に向けて、
2種類のキャリアコース、様々な選択肢をご用意しています。
<キャリアコース>
スペシャリストコース
アプリケーションエンジニア・シニアコンサルタントなど、技術者として
現場の最前線に立ち、より専門的な知見を持ったエンジニアとしてご活躍頂きます。
運用保守ご経験後、導入チームへの異動など、幅広い選択肢があります。
マネジメントコース
課長や部長などのラインマネージャーとして、
ピープルマネジメントを通して組織拡大・事業拡大を進めていただきます。
<部内・社内で幅広い選択肢があります!>
当社の人事制度のコンセプトは、「キャリアは自分でつくるもの。」
毎年、2~3 年後の自分自身のキャリアを考え、上司と相談しながら実現していきます。
翌年度の転勤可否の申告も可能。
マネジメントコース・スペシャリストコースの希望を選べます。
活躍事例
・763万円(33歳・主任)
・850万円(36歳・アプリケーションエンジニア)
組織構成
マネージドサービス事業本部 アプリケーションサービス部
┣二課:親会社や外部顧客へのアプリケーション開発・ソリューション提案を行う組織です。
30代~50代まで幅広いメンバーが在籍しています。
意見や提案などがしやすく、フラットかつ穏やかな環境です。
ポジションの魅力
■顧客課題を解決するための上流設計から導入までを技術面でリードできる
顧客の要望をそのまま形にするのではなく、潜在ニーズをくみ取り、
業務フローや運用状況も踏まえた提案・改善・刷新を行っていただきます。
既存の枠組みにとらわれず、主体的にアイデアを出して頂けます。
■クラウドDWHやAPI連携など先進的な技術スタックを扱える
顧客の環境やニーズは幅広く、状況も様々な中で
データ連携に関わる先進的な技術スタックに触れ、経験を重ねることが可能です。
■業界横断的なデータ連携プロジェクトに関われる
様々な業界のお客様からニーズをいただいており、各案件に応じて
現状把握から提案・導入までを対応いただきます。
そのため、技術はもちろん、各種業務理解や提案力も身につきます。
参考URL
■双日テックイノベーション オウンドメディア "STech Eye"
■【公式】双日テックイノベーション株式会社 採用広報note
募集資格
必須(MUST)
データ連携(ETLなど)やシステムインターフェース開発の実務経験
歓迎(WANT)
・顧客との要件定義・設計フェーズでのリード経験
・プロジェクトマネジメント経験(社内外ステークホルダーとの調整を含む)
職種 / 募集ポジション | 【MS25412】DX支援×データエンジニア/上流から導入まで一貫して携われるポジション |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 期間の定め無(正社員) |
給与 |
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勤務地 | (雇入れ直後)東京本社及び労働者の自宅等 (変更の範囲)会社の定める場所(テレワークを行う場所を含む) |
最寄駅 | 東京メトロ有楽町線「麹町」5番出口より徒歩1分 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」5番出口より徒歩7分 JR総武線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷」3番出口より徒歩8分 JR総武線・中央線・東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ッ谷」JR四ッ谷麹町口より徒歩9分 |
在宅勤務・テレワーク・リモートワーク | 2017年より全社員に在宅勤務制度を導入しており、コロナ禍でもスムーズに在宅勤務に移行できました。現在は出社と在宅を組み合わせてより生産性の高い働き方に取り組んでいます。 |
転勤 | 入社時に転勤可否を選択可能。 また、年1回行われるCDP(キャリアディベロップメントプログラム)で翌年度の転勤可否を変更可能です。 |
試⽤期間 | 有(3ヶ⽉) 試用期間中も雇用条件は変わりませんが、原則出社勤務とし、スムーズなオンボーディングを強化しています。 |
就業時間 | フレックスタイム制 ・標準勤務時間 9:00~17:30(休憩60分) ・フレキシブルタイム 5:00~22:00 ・コアタイム なし |
残業 | 有(2024年度全社平均残業時間 24.72時間/月) |
休日 | 土日祝(完全週休2日制)、年末年始(12/29~1/3) |
年間休日 | 125日(2025年度) |
年次有給休暇 | 入社日に1~10日付与。毎年4/1に12日~20日付与。 |
特別有給休暇 | 慶弔休暇、生理休暇、産前産後休暇、配偶者出産休暇、リフレッシュ休暇、健康診断休暇、妊娠通院休暇、看護休暇、介護休暇等 |
社会保険 | 健康保険(双日健康保険組合)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
福利厚生 | 退職金、確定拠出年金、財形貯蓄制度、団体生命保険・損害保険、健康診断、各種保養所、クラブ活動、グループ持株会、他多数 |
ワークライフバランス | 出産・育児・介護などをサポートする社内制度を整備。法律を上回る制度もあります。育児休業・介護休業・時短勤務などは、女性社員はもちろん、男性社員の利用実績もございます。国から子育てサポートの優良企業として「くるみん」の認定も受けております。 |
副業 | 副業可。事前届出制。条件あり。 |
研修・キャリアパス | 階層別研修や、外部セミナー等の講座受講料や資格受験料などの支援があります。 また、年1回CDPを行い、多様なキャリアパスへのチャレンジの機会があります。 適性やご本人の志向性・キャリアプランを鑑みて、全ての業務への配置転換の可能性があります。 |
コミュニケーション | 社内には「さん」づけの文化があります。先輩、上司、経営層、社長に至っても互いを「さん」づけして呼び合って話をする、風通しのよいコミュニケーション文化が根付いています。 役職者との距離の近さにより、スピード感を持って業務を進めることができます。 |
受動喫煙対策 | 敷地内禁煙 従業員の健康増進の為に、就業時間中の喫煙は原則禁止といたします。(休憩時間中の喫煙は可) |
選考フロー | ▽書類選考 ▽1次面接 @Zoom:配属想定部署の部長・課長・人事 ▽WEB適性検査 ▽役員面接 @東京本社:役員・本部長・人事マネージャー ※上記は変更となる可能性もございます。 |
会社名 | 双日テックイノベーション株式会社 |
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代表取締役 | 西原 茂 |
設立 | 1969年2月24日 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | (連結)885名(個別)750名(2025年3月31日現在) |
本社所在地 | 東京都千代田区二番町3-5 麹町三葉ビル |
その他事業所 | ■ネットフロンティアセンター(東京都江東区東雲) ■品質管理センター(東京都江東区枝川) ■関西支店(大阪府大阪市北区) ■中部支店(愛知県名古屋市中区) ■中国支店(広島県広島市中区) ■九州支店(福岡県福岡市中央区) ■北海道支店(北海道札幌市中央区) |
主要株主 | 双日株式会社 100% |
平均勤続年数 | 13.2年(2025年6月時点) |
中途採用比率 | 各年度における正規雇用労働者の中途採用比率 2022年度:79.1% 2023年度:62.5% 2024年度:62.7% |