【仕事内容】
<配属部署のミッション(部署の紹介)>
当グループは、生産活動に伴う環境負荷を抑えながら、炭素を循環させる社会の実現に向けて、製品・ソリューションを創出するために設立されました。当社が石油化学事業などを通じて培ってきた触媒技術や化学プロセス設計のコア技術を基盤に、炭素循環や温室効果ガス排出削減に資する技術開発を推進しています。
具体的には、廃プラスチックのケミカルリサイクル技術、エタノールを原料としてエチレン・プロピレンを直接製造する技術、二酸化炭素を原料とする化学品製造技術の開発などに取り組んでいます。これらの技術を、実用化・事業化につながる形で社会実装していくことが当グループの使命です 。
<部署のミッションにおけるポジションの位置づけ>
触媒開発実務担当者として、触媒設計業務を実施するポジションです。将来的には触媒開発テーマリーダーとして、プロジェクトを推進することを期待しています。
<募集の背景>
当社は、経営の重要課題の一つとして「資源循環への貢献」を掲げ、プラスチックをはじめとする炭素資源の循環技術の開発および社会実装を推進しています。これらの実現には、反応効率や選択性、耐久性の向上など、触媒技術における高度かつ複雑な課題の解決が不可欠です。
当社では、こうした技術課題に主体的かつ粘り強く取り組み、次世代の資源循環プロセスを支える触媒設計をリードできる人材を募集しています。
<職務内容>
(雇入れ直後)
・エタノールを主原料にプロピレンをはじめとするオレフィン類を高収率で製造する触媒およびプロセスの開発
・廃プラスチック由来の分解油を接触分解することで高収率でオレフィンを製造する触媒およびプロセスの開発
(変更の範囲)会社の定める業務
<本ポジションのやりがい>
・エッセンシャル&グリーンマテリアルズ研究所は、触媒設計から評価・解析、プロセス検証に至るまでを一貫して推進できる研究環境を整備しています。各種触媒合成設備に加え、反応評価装置、表面分析・構造解析機器(分光分析、電子顕微鏡等)、さらにはスケールアップ検証が可能なベンチ設備を備えており、基礎研究から実用化検討まで幅広いフェーズに携わることが可能です。これにより、触媒性能の本質理解とプロセスへの実装を両立しながら、実社会で価値を発揮する技術開発に取り組むことができます。
・当グループでは、大学・研究機関・企業との共同研究を多数推進しており、最先端の知見や多様な技術を取り込んだ研究開発を行っています。これまでにも、触媒設計や反応プロセス開発において、アカデミアの基礎研究力と当社のスケールアップ・実装技術を融合させることで、革新的な技術成果を創出してきました。こうした共同研究を通じて、専門分野を深化させるだけでなく、異分野の知見を取り入れた課題解決力や、社外パートナーとの連携を通じたプロジェクト推進力を高めることができます。
<キャリアパス(例)>
本ポジションでは、触媒設計・反応開発の専門性を軸に、基礎研究からプロセス開発、さらには事業化検討に至るまで一貫して関与することができます。研究開発の成果を社会実装へとつなげる経験を通じて、技術の深化とともに、プロジェクト全体を俯瞰する視点を養うことが可能です。
将来的には、特定分野における高度な専門性を有する技術リーダーとして研究開発を牽引する道に加え、プロセス開発や事業開発、技術戦略立案などへと領域を広げ、事業創出に貢献するキャリアも拓かれています。
【応募資格】
【必須(MUST)】
◆業務経験
・触媒反応の分野において研究実績を有し、即戦力として研究開発に取り組める方。
◆人物像
・研究室内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して研究に従事できる方。
◆学歴:理系修士以上
【歓迎(WANT)】
◆語学力:TOEIC 600点以上
【条件・諸制度】
| 職種 / 募集ポジション | 【研究開発】触媒開発スタッフ(千葉) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 契約期間 | 期間の定めなし(試用期間3カ月、65歳定年制) |
| 給与 |
|
| 勤務地 | ※変更の範囲:会社の定める場所(在宅勤務を行う場所を含む) |
| 勤務時間 | フレックスタイム制 (コアタイムなし・標準労働時間1日7時間50分) 時間外労働:あり |
| 休日 | 完全週休2日制(年間休日124日) 有給休暇:年間20日(初年度は入社時期により異なる) 休暇/休業制度:各種休暇制度あり |
| 福利厚生 | 保養施設 スポーツ施設(グラウンドなど) 育児・介護支援施策(事業所内保育所など) など |
| 加入保険 | 健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金保険 |
| 受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 |
| 採用試験区分 | Cスタッフ |
| 会社名 | 住友化学株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 水戸 信彰 |
| 創業 | 1913年9月22日 |
| 営業開始 | 1915年10月4日 |
| 設立 | 1925年6月1日 |
| 本社所在地 | (東京) 〒103-6020 東京都中央区日本橋2丁目7番1号 東京日本橋タワー(総合受付:7階) (大阪) 〒541-8550 大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友ビル |
| 資本金 | 90,179百万円 (2025年7月18日現在) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 事業部門 | アグロ&ライフソリューション部門、ICT&モビリティソリューション部門、アドバンストメディカルソリューション部門、エッセンシャル&グリーンマテリアルズ部門、その他 |
| 従業員数 | 単体 6,465名 (2026年3月31日現在) 連結 27,491名 (2026年3月31日現在) |
| 連結子会社数 | 152社 (2026年3月31日現在) |
| HP | https://www.sumitomo-chem.co.jp/ |