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自動運転トラック搬送システム 要件定義・プロセス管理/要件管理担当
業務概要 自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)の開発要件やその開発プロセスの構築・運用およびモデル化を行っていただきます。 T2では自動運転トラックの開発だけではなく荷物の搬送も行うことを想定しており、自動運転車両の開発よりも大きなシステムを開発していきます。搬送システムの構築には、T2社内のみならず外部ステークホルダとともに連携したサービスシステムの構築が必要になってきます。 要求の整理や、要件管理は開発を進めるうえで非常に重要です。多くのステークホルダーと関わりながら、要求・要件の管理やその設計プロセスの構築・運用・監査を実施いただきます。 設計に関してはモデルによる可視化を行うことにより、設計コミュニケーションの向上、設計の手戻りを最小限にすることを目指します。 チームの業務想定 TaaSシステム開発プロセスの定義 MBSE/Automotive-SPICE等に沿った開発プロセス定義 利害関係者(社内・社外/ビジネス・技術者)と協力し抽象化機能に対する要求を定義 TaaS自動運転システムに必要な要件の作成、分析、管理 矛盾した要求の改善活動 要求の品質管理と要求レビュー UseCaseへの落とし込み 要件エンジニアリングの標準化とガイドラインの定義 System of Systemsを可視化するためのモデル作成 モデル検証(SysML 2.0) 状態遷移・アクティビティ図・シーケンス図などの設計監理 制御モデルの構築・管理支援(MATLAB/Simulink) 機能安全エンジニア、セキュリティエンジニアと連携し、標準/ガイドラインの策定や要件の管理や整理 System構築過渡期の機能整合 必要な経験・スキル 自発的にさまざまな課題に取り組めること(セルフスターター) 日本語でコミュニケーションが可能な方 ネイティブレベルでの読み書き(N1相当) MBSE / Automotive-SPICEなどの知識や実務経験3年程度 要求・要件管理業務経験 設計プロセスの構築業務経験 望ましい経験・スキル 自動運転に関する知識や業務経験 ISO 26262、SOTIF、またはその他の機能安全規格の知識や業務経験 設計プロセスの構築経験 Automotive SPICEのProvisional Assessor資格 Automotive SPICE 4.0の内容理解 Automotive SPICE Cybersecurityの内容理解や対応経験 SYSML資格(OCSMP) UML資格(OCUP2) INCOSE資格(ASEP/CSEP/ESEP) UMLやSYSMLなどのモデリング経験 MATLAB/Simulinkの利用経験 要件管理ツール(CodeBeamer・DOORS Next・JAMA・Polarian)の利用経験 自動車/自動運転/航空/宇宙/鉄道/防衛業界での要求・要件管理業務経験 続きを見る
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自動運転トラック搬送システム 自動運転安全機能設計・論証・保証エンジニア
業務概要 自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)の安全機能設計やその論証、法規適合性、品質保証、品質管理のいずれかを担っていただきます。 T2では自動運転トラックの開発だけではなく荷物の搬送も行うことを想定しており、自動運転車両の開発よりも大きなシステムを開発していきます。その中でも自動運転車両やそれに関わるシステムの安全性は何よりも重要な部分です。 自動運転車両の機能的な安全性を担保する為に、システムの故障影響分析を実施し、その結果から故障検知機能や故障時の縮退や行動モデルの作成を行います。 システムに利用させるAIの安全性や、車両セキュリティ実施者と連携し、自動運転車両の安全論証を行います。 安全論証されたシステムをサービス運用に使用するための認可や許可の取得の為の渉外や、運用開始時にはその運用品質の担保や運用継続するための品質管理を行います。 チームの業務想定 TaaSシステム全体の安全設計・安全論証・認可/許可・保証を担保 TaaSシステムの機能安全・SOTIF分析・要件抽出の実施 システムのアイテム定義から機能安全・SOTIFハザードアナリシス 抽出されたハザードに対して機能設計者への安全対策要求や安全方策の検討および要件化 安全機能の要求仕様の決定 TaaSシステムの安全論証フレームワークの構築 自動運転車両のシステムの安全性及び自動運転トラック搬送システムとして運用を行った場合の安全性を論証するためのフレームワーク構築を担当 TaaSシステムの認可・許可申請対応 国土交通省及び運輸局への許可申請およびその対応 警察庁および公安への許可申請およびその対応 TaaSシステムの運用品質保証・管理 自動運転車両システムの開発段階での安全性指標化 自動運転車両システムの開発段階での実証実健の安全担保 自動運転車両システム全体の運用品質向上検討 自動運転トラック搬送システムの保守・運用効率の向上検討 T2社内の安全文化の醸成 必要な経験・スキル 日本語でコミュニケーションが可能な方 ネイティブレベルでの読み書き(N1相当) 自発的な問題整理及び課題対応能力 強い協調性と柔軟な対応力 論理的思考力 機能安全規格に関する知識と実務経験(ISO 26262 Part 3/4/5/6/8/9等) Automotive-SPICE等の設計プロセスに関する知識と実務経験 安全分析・リスク分析経験(FTA/FMEA/Hazop/Stamp・STPA等) 機械・電気・電子・品質・信頼性・統計・情報処理工学等の知識 望ましい経験・スキル 普通自動車・トラック・自動運転車両の走行主機能の設計または安全設計経験 SOTIFに関する業務経験 自動運転の安全に関する知識または業務経験(UL4600/SaFAD/AVSC/RSS等) 自動車業界または航空宇宙業界などでの認可プロセスでの業務経験 Safety CaseやDependability Caseの知識、または業務従事経験 形式検証や統計学的安全性判断に関する知識 自動車に関する法規的知識(保安基準・道交法・UN-Reguration)や規制省庁との渉外経験 自動車関連団体での業務経験 インシデントレポートチームの実務経験 自動車業界・航空宇宙・鉄道などの業界での品質管理や品質保証に関する業務経験 続きを見る
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自動運転トラック搬送システム セキュリティエンジニア
業務概要 自動運転システムおよびトラックでの搬送サービス(TaaS:Track as a Service)のセキュリティ設計、セキュリティ運用のいずれかを担っていただきます。 T2では自動運転トラックの開発だけではなく荷物の搬送も行うことを想定しており、自動運転車両の開発よりも大きなシステムを開発していきます。 自動運転車両のセキュリティを担保する為に、システムの脅威分析を実施し、その結果からセキュリティ検知機能や侵入時の縮退や行動モデルの作成を行います。 自動運転の開発用のデータや事業用のデータ、事業運用を行うためのシステムなどはオンプレミスサーバやクラウドサーバーに保管されるため、これらのシステムに対するセキュリティの確保を行います。 セキュリティに関しては脆弱性や漏洩が確認された場合は即座に対応することが必要で、そのインシデントレスポンスチームの立ち上げから運営までを行います。 チームの業務想定 TaaSシステムのセキュリティ分析・要件抽出の実施 システムのアイテム定義から脅威分析 抽出された脅威に対して機能設計者へのセキュリティ対策要求や要件化 セキュリティ要求仕様の決定 安全設計チームとの連携によりセキュリティ侵害における安全性担保の為の対策要求や要件化 TaaSシステムのOTA環境検討 TaaSシステムのインシデントレスポンス対応 必要な経験・スキル 日本語でコミュニケーションが可能な方 ネイティブレベルでの読み書き(N1相当) 自発的な問題整理及び課題対応能力 強い協調性と柔軟な対応力 論理的思考力 自動車セキュリティ規格に関する知識と実務経験(ISO 21434/UN-R 155) 自動車SUMS規格に関する知識と実務経験(UN-R156/ISO 24089) セキュリティ分析・リスク分析経験(5W1H法/STRIDE/AtackTree/DFD等) 望ましい経験・スキル 機能安全規格に関する知識と実務経験(ISO 26262 Part 3/4/5/6/8/9等) SOTIFに関する業務経験 自動運転の安全に関する知識または業務経験(UL4600/SaFAD/AVSC/RSS等) 普通自動車・トラック・自動運転の主機能または機能安全設計経験 IT業界などでのセキュリティ業務経験 セキュリティインシデントレポートチーム(C-SIRT/P-SIRT等)の組織立ち上げ、または運用業務経験 ISO27001等の規格の認可対応経験 続きを見る
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