【当社メンテナンス営業の魅力!】
・業界トップシェアの船舶用ポンプ
大晃機械工業は、防衛省の艦船を始めとする国内新造船の約9割に製品が搭載されている業界トップ企業です。海外で建造される新造船にも多くの機器を納入しており、国内だけでなく海外を航行する船舶の製品メンテナンスに携わり、グローバルな活躍ができます。
・長期的に信頼関係を深めていく営業
造船業界という限られた世界で営業をしている我々にとって、業務の多くが既存のお客様とのお付き合いとなります。船舶は20年以上航行することが多く、必然的にお客様との関わりも長期にわたります。その中で、メンテナンス業務を通した信頼関係構築を探求し続けることになります。まさに「真の営業力」が試される当社の営業職にあなたも挑戦してみませんか?
■生産ラインに入り込んで行う社内研修
当社で営業に配属されるとまずは現場で研修を行います。ポンプ組み立ては勿論、モータとポンプをセットアップして芯出しをしたり出荷検査をしたりして、ポンプ組立から検査に至る製造工程のラインに入ることで製品知識の習得が可能です。また社内研修を行うことで社員同士のコミュニケーションを図る事が出来、会社の一員としての団結を深める事ができます。
【担当していただきたい業務】
既存取引先を中心に船舶に搭載されているポンプや機器のメンテナンス営業活動を行っていただきます。燃料油・潤滑油・冷却水・油水汚水処理・荷役ポンプなど、船舶内で利用されるポンプや機器は多種多様であり、メンテナンス方法も様々です。
最適なメンテナンスをお客様に提案し実施します。
【必須条件】
・産業機械の法人営業経験をお持ちの方
※産業機械の法人営業経験がなくても、産業機械の技術、設計経験者であれば法人顧客に対して営業対応を苦としない方でも可
・普通自動車免許
【歓迎条件】
・船舶業界で働かれていた方
・流体関連機器になじみがある方
*経験を積んで管理職を目指し、将来的に会社を支えていただける方をお待ちしています!
■TAIKOテクノサービスについて
当社は、2022年に大晃機械工業株式会社よりメンテナンス部門が独立する形で発足をした新しい会社です。
2024年4月に事務所を改装しました。広々とした空間にコミュニケーションの取りやすいブーメラン型のデスクを設置し、思い立ったときにすぐ情報共有ができる雰囲気づくりを大切にしています。
職種 / 募集ポジション | メンテナンス営業職(舶用事業) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 期間の定めなし |
給与 |
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勤務地 | |
勤務時間 | 8:00~17:00(12:00~13:00 休憩60分) |
休日 | ・週休二日制 ※年間休日122日 ・日曜、祝日、創立記念日(4/6)、慶弔休暇、その他会社指定休日 ・土曜(会社カレンダーによる土曜出勤日あり。2025年:4日) ・長期休暇(2025年):GW(4/29~5/6)、お盆(8/9~8/17)、年末年始(12/27~1/4) ・有給休暇(入社日に応じた日数を即日付与) |
福利厚生 | 確定拠出年金制度(マッチング拠出制度あり)、確定給付年金制度、養老保険(入社2年目より)、社有保養施設、昼食代補助制度あり、福利厚生倶楽部特典活用(レジャー、飲食等の割引制度)、公認クラブ活動制度、永年勤続賞表彰制度 安全運転者表彰制度、独身寮完備(定員ありのため要相談) |
加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険 |
受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 (屋外喫煙場所有) |
試用期間 | 入社後6か月 |
定年退職 | 満60歳、継続雇用制度あり(満65歳まで) |
選考フロー | 書類選考⇒人事面接⇒適性検査(SPI-3)⇒部門面接⇒役員面接 |
会社名 | 大晃ホールディングス株式会社 |
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創立年月日 | 1956年4月6日(大晃機械工業) |
代表者 | 木村 晃一 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 189億円(2024年3月期 大晃機械工業) |
従業員 | 346名(大晃機械工業) |
本社所在地 | 山口県熊毛郡田布施町大字下田布施209-1 |
その他事業所 | 本社・工場/第2工場/東京支店/大阪支店/上海駐在事務所 |
事業内容 | ■流体機器の設計・製作・販売 ドライ真空ポンプ、ロータリブロワ、ダイアフラムブロワ、歯車ポンプ、遠心ポンプ、電動ディープウェルポンプ、1軸・2軸・3軸ねじポンプ、往復動ポンプ、油水分離器、汚水処理装置 ■環境施設の設計・施工 合併処理浄化槽、産業排水処理施設、農業集落排水施設、漁業集落排水施設 ■再生可能エネルギー事業 小水力発電システムの開発設計・設置工事、太陽光発電事業 |
田布施から世界へ! | まだ戦後の気配が残る昭和30年代。農業などの第一次産業が主体だった田布施町では、多くの若者達は故郷を離れて就職先を求めざるを得ませんでした。 当時、田布施町の議員職にあった、木村貞明は地元に雇用を生むため、成長力のある会社を作りたいとの思いで大晃機械工業株式会社を創業しました。今では約1200名の社員を擁する大晃グループの中核企業ですが、本社は設立当時から変わらず山口県の田布施町にあります。全国各地から入社したキャリア採用者も『田布施から世界へ!』の意思を受け継いでいます。 |