TBWA\HAKUHODOは、博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」と、TBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合させて、クライアントのビジネスの成長に貢献します。そして、その先に目指すのは「社会に意味のある変化をもたらすこと」であり、これこそが私たちの存在意義です。
職務概要
言葉のプロフェッショナルとしてブランドに向き合います。パーパスやビジョンの策定、キャンペーンのコアアイデア開発、マスからデジタルまでを横断したコミュニケーションにおけるキャッチコピー、グラフィックやウェブサイトで使用するボディコピー、顧客との会話のデザインなどを手掛けます。狭い意味での広告に限らず、ブランドが言葉を必要とする場面はすべて、仕事の領域だと考えて下さい。
クライアントは世界的なブランドから日本のスタートアップまで実に様々。自動車、IT、消費財、外食、オーディオ&ビジュアル、エンタメ、音楽、金融、保険、決済、フードデリバリーなど幅広い業種で経験を積むことができます。
具体的な職務内容
・ブランド変革のきっかけとなる企業のパーパスを言語化する。
・クライアントの新しいビジネスコンセプトを書き、経営層に提案する。
・新たなキャンペーンのコアアイデアを開発し、多種多様なクリエイティブ開発の起点をつくる。
・TVCMからデジタル、ソーシャルを横断するストーリーを設計する。
・TVCMやオンラインフィルム、MVやショートフィルムなどのスクリプトや脚本を担う。
・ソーシャル投稿から屋外広告に至るまで、グラフィック表現のキャッチコピーを書く。
・データを見ながらWebサイトやアプリのコピーライティングを改善する。
応募資格
Supervisor以上の場合は以下を目安に選考を行います。
1) コピーライティング及び広告制作での受賞歴。
2) 多くの人の記憶に残る話題作の実績。
3) コピーライターとして最低5年の経験。
4) 特に、コピーライターとして、マスからデジタルまでを活用した統合的なクリエイティブワークに関わり、中心的な役割を担ったことがあること。
5) 言葉のプロとしてクライアントに対してアイデアの説明責任を果たせること。
歓迎要件
・英語でのコミュニケーション能力 (必須ではないがあれば優先的に採用)
求める人物像(人柄)
・ひとりで最後まで最高のアイデアを考え抜く粘り強さ
・仲間との会話の中でアイデアを広げチームを大切にするグルーブ感
・言葉と表現にこだわり抜くプロフェッショナリズム
ご検討されているあなたへ
伝統的な意味でのコピーライティング能力は必要不可欠です。
しかしながら、同時に伝統的なコピーライティングで満足せず、
これからのコピーライティングを一緒に模索し、
クリエイティブの仕事を拡張する仲間を探しています。
コピーや広告クリエイティブにはもっと可能性があると信じる人は、
多少、資格に当てはまらなくても応募してほしいと思います。
またTBWAの海外拠点とのコラボレーションや、ロサンゼルスやメルボルンオフィスでの
研修などグローバルなキャリアも開かれているのも特徴です。
日本に閉じないクリエイティブ人生を視野に入れてみませんか?
※応募にあたっては、履歴書+職務経歴書+ポートフォリオの3点のご準備をお願いいたします。
職種 / 募集ポジション | Senior Copywriter |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | |
福利厚生 | <休日> ⼟曜⽇、⽇曜⽇(法定休⽇) 国⺠の祝⽇ 年末年始(12⽉29⽇〜1⽉3⽇) <休暇> 年次有給休暇 有給とする特別休暇 ├Funday Friday(毎月第2金曜日) ├慶弔休暇 ├バースデー休暇(誕生月に1日) ├フリーバカンス休暇(⼊社翌年度より4⽉1⽇から翌3⽉31⽇までの間に連続5⽇間) ├ハンティングウィーク(8月に会社が指定した週の5日以内) ├生理休暇(女性を対象に月1日) ├その他出産休暇など <社会保障> 健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備 <福利厚生> 会員制福利厚生サービス、団体定期福祉保険/医療保険、確定給付企業年金、財形貯蓄制度他 |
会社名 | 株式会社TBWA HAKUHODO |
---|---|
事業概要 | 総合広告事業全般 |
設立日 | 2006年8月1日 |
代表取締役社長兼CEO | 内田 渉 |
従業員数 | 約400名 |
本社所在地 | 東京都港区。 電車の最寄駅はJR田町駅 及び 都営地下鉄の三田駅です。 田町駅 / 三田駅からは徒歩10分程度。 |
オフィス写真 | こちらからご覧いただけます。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/stories/th-office/ http://officemill.jp/office/1008 |
リモートワーク | 可能です。 ただし、職種や部門、担当する得意先の性質、発生する業務によってリモートワークの頻度は変動。 週3日(火曜・水曜・木曜)をAgency Dayとし、皆でオフィスに集まって仕事をする日として推奨しています。 |
副業 | 可能です。 ただし、会社が定める条件となる長時間労働の回避をはじめとする安全配慮義務、秘密保持義務、競業避止義務及び誠実義務等の履行が困難となる恐れがある場合は認めていません。 |
正規雇用労働者の中途採用比率 | ※労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表 2021年度:94% 2022年度:94% 2023年度:94% 2024年度:82%(新卒比率向上) 【公表日:2025年4月14日】 |
仕事の紹介 | ホームページの 「WORK」で我々の仕事の一部を紹介しています。 (大人の事情で掲載できていないものもあります) https://www.tbwahakuhodo.co.jp/work/ 「STORIES」では社員へのインタビューをはじめ、 会社の雰囲気を感じていただける記事を掲載しています。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/stories/ |
受賞歴 | TBWA\HAKUHODOの生み出すクリエイティブは、世界3大広告賞である「Cannes Lions」「One Show」「CLIO」のすべてで毎年受賞を重ねるなど、クリエイティビティの高さと先進性が世界的に認められています。2024年度もこれら全ての広告賞で金賞を受賞し、CLIOではグランプリ(Music)を獲得しました。さらに、世界で最も歴史のある広告デザインの国際賞「NY ADC賞」においても最高賞を受賞しました。 広告作品のみならず、エージェンシーとしても幾多の受賞歴があり、アジア最大の広告専門誌Campaign Asia Pacificが主催する「Agency of the Year」では過去12回にわたり「Creative Agency of the Year」金賞に、中東を含むアジア太平洋地区で最も権威ある広告賞の一つであるADFESTにおいて「Agency of the Year」(2018年)に、米国ニューヨークで設立された世界で最も古い広告デザインの国際賞であるADC賞において「Advertising Agency of the Year」(2019年)に選出されています。 さらに、日本広告業協会(JAAA)が最も優れたクリエイターを表彰する「Creator of the Year」にて14年連続でメダリストを輩出し、Campaign Asia-Pacificがマーケティングコミュニケーション業界の傑出した若手リーダーを選出する「40 under 40」にも多数の社員が選ばれるなど、多くの社員が個人賞を受賞し活躍しています。 そのほか、受賞の詳細についてはホームページよりご確認いただけます。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/news/ |
研修/社内イベント | ・TBWA\HAKUHODOのコアコンピタンスであるDisruption®️を理解し、Wayを習得するDisruption研修 ・ニューカマー向けの各種基礎講座(マーケティング/デジタル/メディア/制作/プラニング) ・TBWAグローバル主催の研修 ・博報堂グループの各種研修、ミドル層、リーダーシップ層研修 ・ミドル層向け課題設定実践講座、マーケティング実践講座 ・成長/リスキリングのための能力開発費用補助制度 ・社内のメンバーが自発的に行う社内講座(企画書/プロジェクトマネジメント/AI/DEI等) ・DEIやジェンダーについて理解し考える社内イベント |
人材データ(全社平均) | <従業員の男女比率 (身体的分類)> 22年度 女性46% 男性54% 23年度 女性47% 男性53% 24年度 女性50% 男性50% 日本平均 女性27% 男性73% 厚生労働省 雇用均等基本調査R5より <従業員の平均年齢> 22年度 全体38歳 女性37歳 男性39歳 23年度 全体39歳 女性37歳 男性40歳 24年度 全体39歳 女性38歳 男性40歳 <従業員の年齢構成> ・22年度 20代 21% 30代 36% 40代 30% 50代以上 12% ・23年度 20代 21% 30代 35% 40代 29% 50代以上 15% ・24年度 20代 20% 30代 35% 40代 30% 50代以上 16% <有給休暇取得率> 22年度 75% 23年度 74% 24年度 77% 日本平均 65% 厚生労働省 就労条件総合調査R6より <育児休暇取得率> 22年度 女性100% 男性27% 23年度 女性100% 男性25% 24年度 女性100% 男性75% 日本平均 女性84% 男性30% 厚生労働省 雇用均等基本調査R5より <離職率> 22年度 11.6% 23年度 9.8% 24年度 12.4% 日本平均 15.4% 厚生労働省 雇用動向調査結果R5より <平均勤続年数> 22年度 全体6年 女性5年 男性6年 23年度 全体6年 女性5年 男性6年 24年度 全体6年 女性5年 男性7年 日本平均 全体 11.7年 女性 9.6年 男性13.8年 厚生労働省 賃金構造基本統計調査R6より <年間平均総労働時間> 22年度 1960時間(163.3時間/月) 23年度 1991時間(165.9時間/月) 24年度 1985時間(165.4時間/月) 日本平均 1607時間 (133.9時間/月) 厚生労働省 毎月勤労統計調査R5より <従業員満足度> 20年度 77% 21年度 76% 22年度 83% 23年度 84% 24年度 80% 【2025年4月14日時点データより】 |