TBWA\HAKUHODOは、博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」と、TBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合させて、クライアントのビジネスの成長に貢献します。そして、その先に目指すのは「社会に意味のある変化をもたらすこと」であり、これこそが私たちの存在意義です。
職務概要
TBWA HAKUHODOのイベント/アクティベーションプロデューサーは、リアルとデジタルを横断する体験設計と実行を通じて、TBWAのミッション「この社会に、意味ある変化をつくりだす。」を具現化する役割を担います。
ブランドの思想を空間・人の動き・感情にまで落とし込み、
「その場にいた人の心が動く瞬間」をつくり出すプロフェッショナルポジションです。
具体的な職務内容
・ブランド体験イベント(展示会/プロモーション/ポップアップ/記者発表会など)の企画、制作、運営
・デジタル×リアルのハイブリッド型アクティベーションのプロデュース
・クリエイティブチームと連携した体験設計(空間演出・動線設計・コンテンツ演出など)
・社内外スタッフ(空間デザイン、施工、運営、演出、映像、配信など)との調整・推進
・予算、スケジュール、クオリティ管理
・ローカル行政、施設管理者、協力企業などとの各種調整・申請業務
・実施後のレポート作成、効果検証、ナレッジ展開
・生成AIやAR/XRなどの新技術を活用した先進的体験演出への挑戦
応募資格
・イベント/アクティベーション領域でのプロデューサーまたはプロジェクトマネージャーとしての実務経験(3年以上)
・コンセプト設計から実施・撤収までの一連の実行経験
・複数のステークホルダーと協業しながら進行する高い調整能力とコミュニケーション力
・リアル体験とブランド価値をつなげる思考力と現場対応力
・予算管理、見積作成、進行管理に関する基本的なスキル
・TBWA HAKUHODOのミッション、ならびにDisruption®の精神への共感
歓迎要件
・空間演出、照明、音響、映像、XR、インタラクティブ演出に関する知見、経験
・大規模イベントや屋外アクティベーションの制作経験
・海外ブランド/クライアントとの英語を用いたプロジェクト進行経験
・サステナブルなイベント設計や、ユニバーサルデザイン等の配慮に関心がある方
・生成AIやリアルタイム演出ツール(TouchDesigner、Unreal Engine等)への興味・実践経験
・土日、早朝、深夜の現場立会に柔軟に対応できる方
求める人物像(人柄)
・新しい表現、仕組みに対して幅広く興味を持ち、自らリサーチできるプロアクティブさを持っている
・一緒に働くメンバーに対して敬意をもち、関係を大事にすることができる
・思い通りにいかない場合も、打開策を常に前向きに考え続けることができる
・コンテンツのクラフト(仕上がり)にこだわり抜く粘り強さを持っている
ご検討されているあなたへ
社内スタッフの多くはCannes Lions、NY ADC等、国際的なアワードを多数受賞しているメンバーです。グローバルで通用するアイデアの考え方、実践の仕方は、一緒に仕事をする中で大きな刺激となり、飛躍的に成長することができます。
コンテンツの力で世界を驚かせたいと大きな野心をお持ちのかたは、多少応募資格に当てはまらなくても是非応募して頂きたいです。
またTBWAの海外拠点とのコラボレーションや、ロサンゼルスやメルボルンオフィスでの
研修などグローバルなキャリアも開かれているのも特徴です。
日本に閉じない視点を手に入れて、世界に通用するコンテンツを一緒に作り上げましょう!
職種 / 募集ポジション | イベント/アクティベーションプロデューサー【Disruption Lab】 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | |
福利厚生 | <休日・休暇> 土日祝休み 年次有給休暇 有給とする特別休暇 ├Funday Friday(会社が指定する毎月第2金曜日) ├バースデー休暇(誕生月に1日) ├フリーバカンス(在籍期間が4月から翌3月の1年度を超えた正社員を対象に連続5日) ├ハンティングウィーク(8月に会社が指定した週の5日以内) ├年末年始休暇(会社が指定する5日程度) ├生理休暇(女性を対象に月1日) その他、結婚休暇、忌引休暇、出産休暇など <社会保障> 健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備 <福利厚生> 会員制福利厚生サービス、団体定期福祉保険/医療保険、確定給付企業年金、財形貯蓄制度他 |
会社名 | 株式会社TBWA HAKUHODO |
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事業概要 | 総合広告事業全般 |
設立日 | 2006年8月1日 |
代表取締役社長兼CEO | 内田 渉 |
従業員数 | 約400名 |
本社所在地 | 東京都港区。 電車の最寄駅はJR田町駅 及び 都営地下鉄の三田駅です。 田町駅 / 三田駅からは徒歩10分程度。 |
オフィス写真 | こちらからご覧いただけます。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/stories/th-office/ http://officemill.jp/office/1008 |
リモートワーク | 可能です。 ただし、職種や部門、担当する得意先の性質、発生する業務によってリモートワークの頻度は変動。 週3日(火曜・水曜・木曜)をAgency Dayとし、皆でオフィスに集まって仕事をする日として推奨しています。 |
副業 | 可能です。 ただし、会社が定める条件となる長時間労働の回避をはじめとする安全配慮義務、秘密保持義務、競業避止義務及び誠実義務等の履行が困難となる恐れがある場合は認めていません。 |
正規雇用労働者の中途採用比率 | ※労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表 2021年度:94% 2022年度:94% 2023年度:94% 2024年度:82%(新卒比率向上) 【公表日:2025年4月14日】 |
仕事の紹介 | ホームページの 「WORK」で我々の仕事の一部を紹介しています。 (大人の事情で掲載できていないものもあります) https://www.tbwahakuhodo.co.jp/work/ 「STORIES」では社員へのインタビューをはじめ、 会社の雰囲気を感じていただける記事を掲載しています。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/stories/ |
受賞歴 | TBWA\HAKUHODOの生み出すクリエイティブは、世界3大広告賞である「Cannes Lions」「One Show」「CLIO」のすべてで毎年受賞を重ねるなど、クリエイティビティの高さと先進性が世界的に認められています。2024年度もこれら全ての広告賞で金賞を受賞し、CLIOではグランプリ(Music)を獲得しました。さらに、世界で最も歴史のある広告デザインの国際賞「NY ADC賞」においても最高賞を受賞しました。 広告作品のみならず、エージェンシーとしても幾多の受賞歴があり、アジア最大の広告専門誌Campaign Asia Pacificが主催する「Agency of the Year」では過去12回にわたり「Creative Agency of the Year」金賞に、中東を含むアジア太平洋地区で最も権威ある広告賞の一つであるADFESTにおいて「Agency of the Year」(2018年)に、米国ニューヨークで設立された世界で最も古い広告デザインの国際賞であるADC賞において「Advertising Agency of the Year」(2019年)に選出されています。 さらに、日本広告業協会(JAAA)が最も優れたクリエイターを表彰する「Creator of the Year」にて14年連続でメダリストを輩出し、Campaign Asia-Pacificがマーケティングコミュニケーション業界の傑出した若手リーダーを選出する「40 under 40」にも多数の社員が選ばれるなど、多くの社員が個人賞を受賞し活躍しています。 そのほか、受賞の詳細についてはホームページよりご確認いただけます。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/news/ |
研修/社内イベント | ・TBWA\HAKUHODOのコアコンピタンスであるDisruption®️を理解し、Wayを習得するDisruption研修 ・ニューカマー向けの各種基礎講座(マーケティング/デジタル/メディア/制作/プラニング) ・TBWAグローバル主催の研修 ・博報堂グループの各種研修、ミドル層、リーダーシップ層研修 ・ミドル層向け課題設定実践講座、マーケティング実践講座 ・成長/リスキリングのための能力開発費用補助制度 ・社内のメンバーが自発的に行う社内講座(企画書/プロジェクトマネジメント/AI/DEI等) ・DEIやジェンダーについて理解し考える社内イベント |
人材データ(全社平均) | <従業員の男女比率 (身体的分類)> 22年度 女性46% 男性54% 23年度 女性47% 男性53% 24年度 女性50% 男性50% 日本平均 女性27% 男性73% 厚生労働省 雇用均等基本調査R5より <従業員の平均年齢> 22年度 全体38歳 女性37歳 男性39歳 23年度 全体39歳 女性37歳 男性40歳 24年度 全体39歳 女性38歳 男性40歳 <従業員の年齢構成> ・22年度 20代 21% 30代 36% 40代 30% 50代以上 12% ・23年度 20代 21% 30代 35% 40代 29% 50代以上 15% ・24年度 20代 20% 30代 35% 40代 30% 50代以上 16% <有給休暇取得率> 22年度 75% 23年度 74% 24年度 77% 日本平均 65% 厚生労働省 就労条件総合調査R6より <育児休暇取得率> 22年度 女性100% 男性27% 23年度 女性100% 男性25% 24年度 女性100% 男性75% 日本平均 女性84% 男性30% 厚生労働省 雇用均等基本調査R5より <離職率> 22年度 11.6% 23年度 9.8% 24年度 12.4% 日本平均 15.4% 厚生労働省 雇用動向調査結果R5より <平均勤続年数> 22年度 全体6年 女性5年 男性6年 23年度 全体6年 女性5年 男性6年 24年度 全体6年 女性5年 男性7年 日本平均 全体 11.7年 女性 9.6年 男性13.8年 厚生労働省 賃金構造基本統計調査R6より <年間平均総労働時間> 22年度 1960時間(163.3時間/月) 23年度 1991時間(165.9時間/月) 24年度 1985時間(165.4時間/月) 日本平均 1607時間 (133.9時間/月) 厚生労働省 毎月勤労統計調査R5より <従業員満足度> 20年度 77% 21年度 76% 22年度 83% 23年度 84% 24年度 80% 【2025年4月14日時点データより】 |