TBWA\HAKUHODOは、博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」と、TBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合させて、クライアントのビジネスの成長に貢献します。そして、その先に目指すのは「社会に意味のある変化をもたらすこと」であり、これこそが私たちの存在意義です。
■職種概要
デジタル広告、クリエイティブ制作、データ分析の専門知識を駆使し、クライアントの課題解決をリードするプロデューサーを募集します。戦略立案からプレゼンテーション、実施まで一貫して主導し、成果につながるソリューションを提供するポジションです。クライアントと密に連携しながら、最先端のデジタルマーケティングを牽引します。
■具体的な職務内容
・プロジェクトリード
アカウントチーム、クリエイティブチーム、ストラテジックプランナー、各協力会社と連携し、プロジェクトをリード。高い責任感を持ち、円滑に進行する。
・クライアントと戦略立案
クライアントと密にコミュニケーションを取り、ビジネス課題やニーズを深く理解し、戦略的な企画に落とし込む。
・データ分析と改善提案
施策の実施前後にデータ分析を行い、パフォーマンスを可視化。成果を最大化するための改善提案を行う。
・レポーティングとPDCA
レポーティングを通じて、実施施策の成果や課題を明確に伝え、次のアクションにつなげる。
・プロジェクト運営の管理
受発注業務を適切に管理し、円滑なプロジェクト運営をサポートする。
<具体例>
制作領域:
LP制作、サイト制作、データ分析をプロジェクトマネージャー(PM)としてリード
CRM領域:
DXツールの導入・開発・実行支援、顧客データの分析
デジタル広告領域:
メディアプランニング、運用パフォーマンスのチェック、週次・月次レビューの実施、PDCAを通じた次回施策の提案
※ご自身の得意領域や関心に応じて、クライアントやプロジェクトのアサインを相談しながら決定していきます。
■応募資格 (必須要件)
・ビジネスレベルの日本語スキルをお持ちの方
・2年以上のプロジェクトリード経験(企画担当としての実績がある方)
・クライアントとの交渉・折衝経験をお持ちの方
■応募資格 (歓迎要件)
・TOEIC 800点以上 または IELTS 6.5以上
・ビジネスレベル以上の英会話スキル
・英語を使ったプレゼンテーション、打ち合わせ、交渉がスムーズに行える方
・英語でのメール対応や資料・企画書の作成が問題なくこなせる方
・デジタル領域でのプロジェクトマネジメント経験(2年以上)
・SNSやデジタル広告の運用・改善経験(実務での運用経験でなくても可)
・Google Cloud Platform、Adobeソリューション、その他MAツールの実務経験
・CDPなどのデータプラットフォームの開発経験
■求める人物像(人柄)
・素直で前向き —— 自分の意見を持ちつつも、柔軟に対応できる姿勢を大切にできる方
・マイボール意識 —— 最後までやり切る意志があり、結果に対して責任を持てる方
・学び続ける姿勢 —— 常に自己研鑽を怠らず、新しい知識やスキルを積極的に吸収できる方
・チーム志向 —— チームで協力しながら成果を上げることに喜びを感じ、周囲と良好な関係を築ける方
■この仕事を通じて得られる経験やスキル、キャリア展望
・外資系クライアントへの戦略的企画提案と実行
グローバルな視点での課題解決力を養えます。担当クライアントによっては、海外のパートナーとの協業を通じて実践的な英語スキルも磨けます。
・高度なプロジェクトマネジメントスキル
複雑な案件を統括し、推進する実践力を磨けます。
・高いアカウンティングスキル
クライアントとの折衝・交渉を通じて、ビジネス視点の提案力を強化できます。
・デジタル領域の最先端知識の習得
業界の最新トレンドに触れながらデジタルマーケティングの専門性を高めることができます。
・海外広告賞への挑戦
クリエイティブな発想と戦略的なアプローチで、世界に通用する成果を目指せます。
・博報堂グループの豊富なリソースを活用
最先端のナレッジやソリューションを駆使し、優秀な仲間とともに質の高い提案や施策の実行が可能です。
■チームのカルチャーや働き方
・30代前後の若手メンバーが多く、活気のあるチームです。
・育児中のメンバーも多く、柔軟な働き方を推奨しています。
・入社直後はスムーズに業務に慣れていただくため、最初の3ヶ月は最低週2回の出社をお願いしています。
・自主的な勉強会や研修への参加を推奨し、学び続ける姿勢を大切にしています。
・自身の専門領域にとらわれず、積極的に新しい領域に挑戦することを歓迎しています。
■レポート先
デジタルマーケティング部 部長(DX推進局 局長)
■さいごに
DXチームの特性としてチーム力を大事にしています。ただ誰かのために何かをするという稚拙なチーム力でなく、チームが向かっている方向性、チームの課題を深く理解し、献身的に取り組める姿勢を指します。そのために、個々の能力を高め、成長し続ける意欲を持つことを大切にしています。
職種 / 募集ポジション | DX Producer |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | |
福利厚生 | <休日・休暇> 土日祝休み 年次有給休暇 有給とする特別休暇 ├Funday Friday(会社が指定する毎月第2金曜日) ├バースデー休暇(誕生月に1日) ├フリーバカンス(在籍期間が4月から翌3月の1年度を超えた正社員を対象に連続5日) ├ハンティングウィーク(8月に会社が指定した週の5日以内) ├年末年始休暇(会社が指定する5日程度) ├生理休暇(女性を対象に月1日) その他、結婚休暇、忌引休暇、出産休暇など <社会保障> 健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険完備 <福利厚生> 会員制福利厚生サービス、団体定期福祉保険/医療保険、確定給付企業年金、財形貯蓄制度他 |
会社名 | 株式会社TBWA HAKUHODO |
---|---|
事業概要 | 総合広告事業全般 |
設立日 | 2006年8月1日 |
代表取締役社長兼CEO | 内田 渉 |
従業員数 | 約400名 |
本社所在地 | 東京都港区。 電車の最寄駅はJR田町駅 及び 都営地下鉄の三田駅です。 田町駅 / 三田駅からは徒歩10分程度。 |
オフィス写真 | こちらからご覧いただけます。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/stories/th-office/ |
リモートワーク | 可能です。 ただし、職種や部門、担当する得意先の性質、発生する業務によってリモートワークの頻度は変動。 週3日(火曜・水曜・木曜)をAgency Dayとし、皆でオフィスに集まって仕事をする日として推奨しています。 |
副業 | 可能です。 ただし、会社が定める条件となる長時間労働の回避をはじめとする安全配慮義務、秘密保持義務、競業避止義務及び誠実義務等の履行が困難となる恐れがある場合は認めていません。 |
正規雇用労働者の中途採用比率 | ※労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表 2018年度:95% 2019年度:93% 2020年度:92% 2021年度:94% 2022年度:94% 2023年度:94% 【公表日:2024年6月1日】 |
仕事の紹介 | ホームページの 「WORK」で我々の仕事の一部を紹介しています。 (大人の事情で掲載できていないものもあります) https://www.tbwahakuhodo.co.jp/work/ 「STORIES」では社員へのインタビューをはじめ、 会社の雰囲気を感じていただける記事を掲載しています。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/stories/ |
受賞歴 | TBWA\HAKUHODOの生み出すクリエイティブは、世界3大広告賞である「Cannes Lions」「One Show」「CLIO」のすべてで毎年受賞を重ねるなど、クリエイティビティの高さと先進性が世界的に認められています。2024年度もこれら全ての広告賞で金賞を受賞しました。 広告作品のみならず、エージェンシーとしても幾多の受賞歴があり、アジア最大の広告専門誌Campaign Asia Pacificが主催する「Agency of the Year」では過去11回にわたり「Creative Agency of the Year」金賞に、中東を含むアジア太平洋地区で最も権威ある広告賞の一つであるADFESTにおいて「Agency of the Year」(2018年)に、米国ニューヨークで設立された世界で最も古い広告デザインの国際賞であるADC賞において「Advertising Agency of the Year」(2019年)に選出されています。 さらに、日本広告業協会(JAAA)が最も優れたクリエイターを表彰する「Creator of the Year」にて13年連続でメダリストを輩出し、Campaign Asia-Pacificがマーケティングコミュニケーション業界の傑出した若手リーダーを選出する「40 under 40」にも多数の社員が選ばれるなど、多くの社員が個人賞を受賞し活躍しています。 そのほか、受賞の詳細についてはホームページよりご確認いただけます。 https://www.tbwahakuhodo.co.jp/news/ |
研修/社内イベント | ・Disruptionを理解し使えるようになるためのDisruption研修 ・OJT ・管理職向けのマネージャー研修 ・ジュニア向けの企画/プラニング研修 ・DEIやジェンダーについて理解し考える社内イベント ・グローバルビジネススキル研修 ・社内の各種ツールやシステムの利用説明研修 ・海外のTBWAネットワークの研修 ・博報堂グループの研修 ・社内のメンバーが自発的に行う社内講座(企画書/プロジェクトマネジメント/AI/DEI等) ・成長/リスキリングのための費用補助制度 ・コンプライアンス/ハラスメント研修全般 ・情報セキュリティ研修 etc.... |
人材データ(全社平均) | <従業員の男女比率 (身体的分類)> 21年度 女性45% 男性55% 22年度 女性46% 男性54% 23年度 女性48% 男性52% 日本平均 女性27% 男性73% 厚生労働省 雇用均等基本調査R4より <従業員の平均年齢> 21年度 全体38歳 女性37歳 男性39歳 22年度 全体38歳 女性37歳 男性39歳 23年度 全体38歳 女性37歳 男性40歳 <従業員の年齢構成> ・21年度 20代 21% 30代 37% 40代 30% 50代以上 12% ・22年度 20代 21% 30代 36% 40代 30% 50代以上 12% ・23年度 20代 22% 30代 34% 40代 28% 50代以上 16% <有給休暇取得率> 21年度 80% 22年度 75% 23年度 70% 日本平均 62% 厚生労働省 就労条件総合調査R5より <育児休暇取得率> 21年度 女性100% 男性46% 22年度 女性100% 男性27% 23年度 女性100% 男性25% 日本平均 女性80% 男性17% 厚生労働省 雇用均等基本調査R4より <離職率> 21年度 20.6% 22年度 11.6% 23年度 9.8% 日本平均 15% 厚生労働省 雇用動向調査結果R4より <平均勤続年数> 21年度 全体6年 女性5年 男性6年 22年度 全体6年 女性5年 男性6年 23年度 全体6年 女性5年 男性7年 日本平均 全体 12.4年 女性 9.9年 男性13.8年 厚生労働省 賃金構造基本統計調査R5より <年間平均総労働時間> 21年度 1948時間(162.3時間/月) 22年度 1960時間(163.3時間/月) 23年度 2002時間(167時間/月)) 日本平均 1962時間 (163.5時間/月) 厚生労働省 毎月勤労統計調査R5より <従業員満足度> 21年度 76% 22年度 83% 23年度 84% 【2024年6月28日時点データより】 |