- 新たな成長フェーズに入った半導体製造装置市場
- 売上高2兆2090億円、営業利益6,177億円(28.0%)と過去最高を達成(2023年5月11日発表)
- 「企業の成長は人、社員は価値創出の源泉」、チャレンジできる機会と公正な評価、風通しの良い職場
採用部門が社内で担う機能とミッション
世界最先端の機械学習関連技術を自社製品および社内既存システムに取り込む事により、自社製品の対競合競争力を高めること、および社内オペレーションの高効率化に寄与する。
応募職種・業務の魅力
機械学習は現在進行形で技術発展と現場適用が進んでいる分野であり、技術の進歩に追従することによって業界に依らず世の中から必要とされているスキルを身に着けることが可能。また、世界的な流れとなっているIoT、5Gとった技術潮流、リモートワークの急速な普及といった社会的潮流の中心に半導体が存在し、今後相当の期間にわたって関連産業の成長が期待されている。当社のデータサイエンティストはその成長のコアとなる業務を担当することが出来る。
当ポジションの職務定義
アカデミアを中心とした世界最先端機械学習のソースと主体的にコミュニケーションを取り、自社内に潜在/顕在している問題への適用可否およびその効果を検討する。検討の結果を(主に)社内研究開発部門と共有し、専門分野の観点に半導体製造ドメインの要件も加味した議論、提案を行う。また、自部門内に存在する知見をベースに、社内研究開発部門からの当該技術適用検討依頼に対応し、製品開発の一翼を担う。
職種 / 募集ポジション | 先端技術開発一部・二部/データサイエンティスト・アナリスト |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 出張の頻度と場所:国内外関連会社(数回/年)、国内外関連学会(1-2回/年) |
必要経験および経験年数 | ・機械学習あるいは関連技術を用いた研究開発経験3年以上 ・英語論文の読解力、英語を用いた外国人との意思疎通 |
あれば尚可の経験 | ・半導体業界での研究開発、あるいは製造の業務経験 ・物理化学関連のシミュレーション技術開発経験 ・機械学習を用いた時系列データ解析業務経験 |
語学 | 英語 (必須)英語論文の読解 (必須)英語を用いたEメールでの意思疎通 (尚可)英語を用いた電話会議や技術的議論 (尚可)英語による学会発表や論文投稿経験 |
募集開始日 | 2022年4月1日 |
会社名 | 東京エレクトロングループ |
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設立 | 1963年11月11日 |
代表者 | 代表取締役社長・CEO 河合 利樹 |
主要事業 | 半導体製造装置事業 |
拠点数 | 国内7社・25拠点 海外20社・17の国と地域・52拠点 |
従業員数 | 2,021人(単独) 17,522人(連結) |