- 新たな成長フェーズに入った半導体製造装置市場
- 売上高2兆2090億円、営業利益6,177億円(28.0%)と過去最高を達成(2023年5月11日発表)
- 「企業の成長は人、社員は価値創出の源泉」、チャレンジできる機会と公正な評価、風通しの良い職場
当ポジションの職務定義
・オンプレミスサーバ、クラウド基盤上にスケール可能なデータプラットフォームを作成
Docker/Kubernetesを利用したサービスの構築をしていきます。
・SQL/NoSQLを用いたデータストレージを構築し、データパイプラインを開発します。
・開発言語はサービスの特性に合わせ、Python、Java、Go等を使用しています。
・新たな技術を効率よく採用していくためOSSも積極的に採用していきます。
・GitLabを用いてCI/CD環境の実現を推進。
ソース管理、Dockerイメージ管理、CI/CD、バックログ管理等にGitLabを用いています。
・お客様さきへの納入時には出張が伴います。お客様は主に海外となります。
応募職種・業務の魅力
大規模データを取り巻く日々進化していく分散処理技術、データストレージ設計能力、データ解析アプリケーション構築等の技術を積極的にTELグループ内に取り込み、リードしていくことが求めらます。
TELグループ全体のサービス業務を担う基盤となり、TELビジネス変革の基盤ともなります。
求められる人材像
・チーム内外と良好なコミュニケーションが取れて、協力して作業を行うことが好きな方。
・新しい技術に敏感で、積極的に取り込む姿勢を持っている方。
・組織文化を新しく作っていきたい方
採用部門が社内で担う機能とミッション
複雑化する半導体製造工程では、顧客デバイスメーカの課題解決にビッグデータを活かしたデータ解析の技術が重要となります。
本業務では、TELグループ内のデータサイエンティスト、アナリストや、装置サービスエンジニアが、お客様に対して装置プロセス品質向上や装置稼働率向上等のソリューションを提供するために、半導体製造装置やサービス業務から発生する大量のデータを効率的に収集・蓄積・加工・可視化・解析するプラットフォーム(データレイク・解析アプリケーション基盤)を構築します。
職種 / 募集ポジション | 装置DXソリューション開発部/データ基盤エンジニア |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 出張頻度:1~2回/年 |
必要経験および経験年数 | ・いずれかの言語における開発経験。(3年以上) ・RDBMSの利用経験、スキーマ設計経験。 ・Linux/Windowsの基本的な知識と利用経験。 |
尚可の経験および経験年数 | ・オンプレミスへのデータ基盤構築経験。 ・Go、Python、Javaでの開発経験。 ・Terraform, AnsibleといったIaC技術を用いた開発経験。 ・Docker/Kubernetesを用いたコンテナベースでのサービス開発経験。 ・ビッグデータ処理基盤及びデータレイク・DWHの設計・構築経験。 |
語学 | 必須レベル:担当業務での海外出張等で業務を行うことがレベル。GTEC500点相当。 尚可レベル:英語を用いて技術的な交渉ができる 実際に使う場面:技術文書の読み書き及び、現地法人・顧客との電話会議、海外出張。 |
募集開始日 | 2023/7/25 |
会社名 | 東京エレクトロングループ |
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設立 | 1963年11月11日 |
代表者 | 代表取締役社長・CEO 河合 利樹 |
主要事業 | 半導体製造装置事業 |
拠点数 | 国内7社・25拠点 海外20社・17の国と地域・52拠点 |
従業員数 | 2,021人(単独) 17,522人(連結) |