- 新たな成長フェーズに入った半導体製造装置市場
- 売上高2兆2090億円、営業利益6,177億円(28.0%)と過去最高を達成(2023年5月11日発表)
- 「企業の成長は人、社員は価値創出の源泉」、チャレンジできる機会と公正な評価、風通しの良い職場
当ポジションの職務定義
<TELグループ開発関連費用の集計管理>
・開発費全体の策定・管理、個々の開発テーマに関するデータ分析から課題を抽出し、改善を図る業務を担う。
・人員、経費、工数を集計し多角的な分析を行い、開発部門の今後の開発計画に役立つ情報を提供する。
・開発部門の中長期の開発投資配分の最適化に向けたデータ分析・提言を行い、開発計画に反映させる業務を担う。
<国内外グループ会社との委託開発計画/予算策定の運用効率化、連携強化>
・国内外委託開発計画/予算策定の運用効率化・可視化・連携の強化
・開発責任者との開発プロジェクト管理単位検討や開発計画作成時のサポートを行う。
・双方の課題を取りまとめ解決策を検討し、ケーデンスの改善を行う。
<業務効率化>
・定常業務のシステム化等の対応。
応募職種・業務の魅力
・トップマネジメント層に提言していくことになるため、調査・分析を踏まえた提案を会社の方針に結び付けることができ、非常にやりがいをもって業務を遂行できます。
・情報収集・分析業務を裁量をもって進めていくことができ、会社の動き、業界の動き、世の中の動きを広い視野を持って洞察できる業務です。
・業務を通じて国内外各拠点の関連部門との接点ができるため、全社横断的な人脈形成が可能となります。
採用部門が社内で担う機能とミッション
・TELグループ全社開発関連費用を集計管理し、経営判断を早めるための正確かつ迅速な情報提供を行う。
・人員、経費、工数を集計し多角的な分析を行い、開発部門の今後の開発計画に役立つ情報を提供する。
・開発責任者との開発プロジェクト管理単位検討や開発計画作成時のサポートを行う。
・上記業務に対して、より円滑に業務遂行できるよう定常的な業務効率化を行う。
職種 / 募集ポジション | 開発ガバナンス推進部/開発費管理・差異分析担当 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 出張頻度・場所:国内各拠点(年数回)、海外出張あり(年数回) |
必要経験および経験年数 | (必須)3年以上の社会人経験 (必須)数値分析業務から課題解決策の提示経験 (例1)経営管理・経理部門において、開発期間や投資金額など 多面的に開発テーマのデータ分析を行った経験 (例2)経理部門において、会社決算、原価計算などの実務担当の経験 |
尚可の経験および経験年数 | (尚可:優先度高)半導体関連業界、機械・精密機器業界などの 製造業務分野での経験1年以上 (尚可:優先度高)英語でのコミュニケーションやプレゼンテーション経験 (尚可:優先度中)SAP基幹システムでの運用経験 (尚可:優先度低)企業会計の知識や工業簿記2級程度の知識 |
語学 | ・必須レベル:日本語+英語(TOEIC650点以上) ・尚可レベル:英語で議論ができる、ビジネス英会話レベルの方は大歓迎 ・実際に使う場面:海外現地法人とのコミュニケーション (E-mail,オンライン会議,海外出張等) ・通常は日本語での業務 |
募集開始日 | 2024/6/7~ |
会社名 | 東京エレクトロングループ |
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設立 | 1963年11月11日 |
代表者 | 代表取締役社長・CEO 河合 利樹 |
主要事業 | 半導体製造装置事業 |
拠点数 | 国内7社・25拠点 海外20社・17の国と地域・52拠点 |
従業員数 | 2,021人(単独) 17,522人(連結) |