- 新たな成長フェーズに入った半導体製造装置市場
- 売上高2兆2090億円、営業利益6,177億円(28.0%)と過去最高を達成(2023年5月11日発表)
- 「企業の成長は人、社員は価値創出の源泉」、チャレンジできる機会と公正な評価、風通しの良い職場
当ポジションの職務定義
当社グループの内部通報業務担当者として、主に以下の業務を担っていただきます。
① 内部通報窓口担当者としての実務(受付、調査、フォローアップ、マネジメントへの報告資料作成)
② 内部通報制度に係る規程、ガイドライン、マニュアル等の整備
③ 通報事案のデータ分析に基づく予兆管理、未然防止および倫理的な企業文化醸成に係る施策の立案実施
④ 調査手法の改善・高度化
⑤ 内部通報制度の管理・運用・改善
⑥ 役員・従業員を対象としたコンプライアンス文化醸成に関する教育研修の立案実施
⑦ 当社グループ内調査員に対する調査手法等の教育研修の立案実施
⑧ 上記1ないし7のほかコンプライアンス文化醸成および重大インシデント防止に関する業務
入社後はキャリア意向や適性に応じて、将来的にラインマネジメントを担っていただくマネジャーまたは高度な専門性・スキルを活用し課題解決を担っていただく高度専門職のエキスパートのいずれかを検討します。
応募職種・業務の魅力
<業務のやりがい>
・専門知識、リーガルマインド*を思う存分に発揮して、問題/事案解決を通じて会社への貢献を実感できます。
・グローバル企業に求められるコンプライアンスプログラムのトレンドに則した知識を深め、経験を深める機会を得ることができます。
※リーガルマインド
①事実調査・把握・認定力、②論点整理力、③方針立案・最適な解決方法の提示力、④緻密性、⑤健全な猜疑心、⑥思考結果の表現力・発信力
<本業務を通じて得られるキャリアパス>
本業務のグループリーダー、各部門/子会社のビジネスパートナー(BP)または法務コンプライアンス部門のセンターオブエクセレンス(CoE)、人事労務管理のスペシャリストといったキャリアパスが考えられます。
採用部門が社内で担う機能とミッション
コンプライアンス部においては、当社および当社グループの事業活動における適法性と適切性の確保のため、コンプライアンス実践計画の策定・見直し、企業倫理の確立・実践、教育研修の立案・実施、内部通報制度の運用・調査対応、各社/各部門へのコンプライアンス実践に関する助言・支援を行っています。
職種 / 募集ポジション | コンプライアンス部/内部通報調査対応 マネージャー/エキスパート(課長レベル)候補 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 調査や研修実施のため、出張することがあります(年数回程度/国内・海外) |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
必要経験および経験年数 | ① 企業グループ全体の内部通報制度の整備、運用、改善に関する業務経験 3年以上 ② ある程度の規模感のあるグローバル企業集団における調査・事案対応の実務経験 3年以上 さらに、マネージャー/エキスパート候補の場合は、 上記①のマネジメント経験 1年以上 上記②の調査および事案管理のマネジメント経験 1年以上 ※経験年数は目安です。法務もしくはコンプライアンス部門業務または人事部門における労務管理業務をご経験をされていらっしゃる方であれば、経験年数を必ずしも満たさなくともご応募を歓迎いたします。 |
尚可の経験および経験年数 | ・上記必須経験に加えて、国内または国外の弁護士資格を所持または法務博士(JD)、法学修士/博士などの学位を取得していること。 ・人事部門において労務管理業務(給与計算、社会保険管理業務を除く)を担当し、労働問題およびハラスメント関連トラブルの相談、調査、解決といった一連の実務経験があること。 |
語学 | 必須:資料作成、英語会議、英語圏における調査において内容の確認等意思疎通ができるレベル(TOEIC730~/GTEC560~) ※英語力は目安です。英語使用にアレルギーがなく、学ぶ意欲・身に着ける努力をされている方であればご応募を歓迎いたします。 |
募集開始日 | 2024/11/8 |
会社名 | 東京エレクトロングループ |
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設立 | 1963年11月11日 |
代表者 | 代表取締役社長・CEO 河合 利樹 |
主要事業 | 半導体製造装置事業 |
拠点数 | 国内7社・25拠点 海外20社・17の国と地域・52拠点 |
従業員数 | 2,021人(単独) 17,522人(連結) |