- 新たな成長フェーズに入った半導体製造装置市場
- 売上高2兆2090億円、営業利益6,177億円(28.0%)と過去最高を達成(2023年5月11日発表)
- 「企業の成長は人、社員は価値創出の源泉」、チャレンジできる機会と公正な評価、風通しの良い職場
当ポジションの職務定義
担当業務は、
主業務(80%)
・半導体技術トレンドに基づき、新規に必要となる半導体製造装置の要素技術の分析
・そのうち、当社の成長につながるHigh Value Problemの選定
・選定した技術開発を実行に移すための社内合意形成
・開発に必要なリソースの確保。当グループでは、社外(国内外)との協業により社外のリソース、知見を取り込む事を重視。
・開発リード、管理(進捗・予算)
・大学等社外機関のエンジニアリングリソースを駆使して開発をドライブする。
副業務(20%)
・既存開発案件の管理
・(海外含む)大学、コンソーシアム等、社外研究期間との、契約交渉、契約締結、共同研究管理、活用戦略立案。
応募職種・業務の魅力
<業務のやりがい>
・コーポレートでは、事業部と比較し、会社の成長につながる企画であれば、比較的自由に課題設定、予算取得、実行が出来る可能性があります。自ら企画する事を志向される方は、やりがいを感じていただけるかと思います。
<キャリアパス>
・コーポレート内でキャリアアップされるケースが多いですが、例えば企画した要素技術開発が成功し、その技術をもって事業部(BU)に異動、事業化まで担当、事業部でキャリアアップされる方もいらっしゃいます。
採用部門が社内で担う機能とミッション
コーポレート開発部門において、技術マーケティングを行う部署になります。部署内には技術開発を行うチームもあり、自部署内で技術データを取得しつつ、社内外とのマーケティング的な活動を推進しています。
職種 / 募集ポジション | Innovation X Lab. /技術開発アライアンス企画・推進 |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 使用期間:6カ月 |
給与 |
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勤務地 | 出張頻度・場所:国内が多い |
勤務時間 | <労働時間区分> フレックスタイム制 コアタイム:11:00~16:00 休憩時間:60分 時間外労働有無:有 <標準的な勤務時間帯> 9:00~17:30 |
休日 | 完全週休二日制、祝日 ※年末年始、年次有給休暇、特別休暇(慶弔・リフレッシュ休暇など)ほか ※勤務地により一部休日の振替変更があります 【年間休日】122日(2024年) 【有給休暇】年間有給休暇12日~20日(初年度については、入社月により按分付与となります) |
福利厚生 | <各手当・制度補足> 通勤手当:全額支給 寮社宅:独身寮制度あり 社会保険:社会保険完備 退職金制度:補足事項なし <その他補足> ■地域手当 ■企業年金 ■社員持株制度 ■財形貯蓄制度 ■住宅資金融資斡旋(利子補給) ■保養施設(軽井沢・箱根・ニセコなど) ■総合福利厚生サービス加入 他 ■確定拠出年金DC |
加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
必要経験および経験年数 | 製造装置ハードウェア技術、プロセス技術、デバイスインテグレーション、など何らかの半導体関連技術開発を実務担当した事がある事。業務の経験5年以上。 デバイスメーカーや当社のような半導体製造装置メーカ、研究機関に勤務経験がある方。 |
尚可の経験および経験年数 | リソグラフィー、RIE、AIに関する知識があれば尚可。大学や国の研究機関、海外研究機関との研究連携、契約業務の経験があれば尚可。 |
語学 | 必須レベル:社内海外現法、海外機関との業務が英語で遂行できる。 尚可レベル:英文契約交渉並びに、契約文締結業務が遂行できる。 実際に使う場面:日本語での業務がメインとなりますが、社内海外現法や、海外協業先、海外顧客対応には英語が必須になります。 |
募集開始日 | 2025/2/17 |
会社名 | 東京エレクトロングループ |
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設立 | 1963年11月11日 |
代表者 | 代表取締役社長・CEO 河合 利樹 |
主要事業 | 半導体製造装置事業 |
拠点数 | 国内7社・25拠点 海外20社・17の国と地域・52拠点 |
従業員数 | 2,021人(単独) 17,522人(連結) |