■ 会社紹介
❚ Purpose つくる・かえる・かわる
❚ Mission すべてのまちと、まちをつくる人たちのために
❚ Value 全社主義/方法×体力
私たちは、 不動産開発のデジタル化から不動産業界を革新する「不動産×テクノロジー」企業 です。
創業6期目、 先期は売上約95億円、売上成長率は100%
これまでは、まちをつくるために 「不動産」「建築」「金融」の3つの業界を行き来しながら 何ヶ月にもわたって様々な調整を重ねる必要がありました。 わたしたちは、独自開発のAI技術を
1.不動産情報の収集/分析
2.建築物の設計・計画策定
3.投資リスク評価と売買マッチング
に実装することで、3つの業界をひとつの産業インフラへと統合し、 すべてのまちと、まちをつくる人たちのために、「不動産」「建築」「金融」にかかわる取引を1日にすることを実現しています。
❚ 会社HP(https://toggle.co.jp/) ❚ note(https://note.com/toggle)
ITプロダクト
❚ 土地調査から事業分析の自動化を実現
複数のGIS(地理情報システム)データを統合し、独自開発の技術を用いて精度の高い疑似的な土地測量技術を開発。さらに独自の歪み値分析を用いて、土地の形状の不整形度を詳細に検出し、土地選定の精度を高めています。これらの技術によりこれまで価値の算出が難しかったが故に放置されてきた99%の土地データを構造化することに成功しました。
❚ 不動産開発のための自動設計プラットフォームを実現
土地面積、道路情報などが自動入力され、都市計画、容積建ぺい、斜線制限など建築基準法をクリアした建物の3Dデータが生成するシステムを開発しました。事業企画に必要な平面図の作成や日影規制の計算も自動化。デジタルツインのなかに建物を埋め込み、建築計画まで実現しました。
❚ 事業分析を自動化する物件管理システムの開発を実現
さらに、土地調査から事業分析の自動化を実現しました。
物件情報をアップロードすると、自動的に物件概要が生成され、データとしてストック。賃料や売買事例が自動で収集されマーケット調査ができる技術を開発。自動生成された図面データをもとに事業収支が自動生成されるという物件管理システムの開発を実現しました。
❚ SaaSプロダクトとして自社技術を業界に提供開始
VCライト・VCプロ・物件管理というSaaSプロダクトとして自社の技術を業界全体へ提供することを始めました。提供開始1ヶ月で課金ユーザーが100アカウントを突破しています(2024年10月現在)。
今後は、テクノロジーで透明化したマーケットに、金融をつなぎこみ大きな市場をつくろうという野望です。不動産クラウドファンや不動産担保ローンの領域に挑戦します。