部署グループ紹介
安全・環境推進部は、当社グループのグローバルヘッドクオーターとして安全および環境面の統括・支援・牽制機能を発揮する部署です。
環境推進室は、GHG算定、自然資本対応、環境情報開示による外部評価向上、ISO14001を通じた環境管理、環境事故防止などに取り組んでいる組織です。
比較的人数の多いグループで、チーム制を敷いており、チームの他メンバーと協力して業務を推進していきます。
業務内容
自然資本またはGHG、どちらかの領域をお任せします。
<自然資本>
主たる業務は、自然資本対応にかかる対応立案・推進・支援です。
また、GHG算定関連業務やCDP、FTSE、DJSIなどの外部評価向上にも取り組んでいただく予定です。
いずれも、自身の知見や有識者などを活用しながら求められる対応を整理し、社内活動への落とし込み推進、結果を評価するといったPDCAを回していく形になります。
この過程では経営層への提言や各本部CEOといった社内意思決定者との折衝も含まれます
※英語の利用について
- 利用機会:当社海外事業体とのコミュニケーションで利用機会あり。
- 頻度:担当業務と時期によるが、月に1~2回程度。
※出張頻度について
国内1~2回程度/月、海外1~2回程度/年 *必要に応じて増減します
<GHG>
主たる業務は、新たなシステムを活用したGHGデータ収集および算定、またこれらに関わる企画立案・推進・支援です。
海外各地域ならびに社内関連部署と連携し、グローバルデータ収集・算定します。
これには、将来的な当社グループのGHGデータ収集ポリシーやシステムの在り方の策定も含みます。
また、自然資本対応、CDP、FTSE、DJSIなどの外部評価向上にも取り組んでいただく可能性があります。
いずれも、自身の知見や有識者などを活用しながら求められる対応を整理し、社内活動への落とし込み推進、結果を評価するといったPDCAを回していく形になります。
この過程では経営層への提言や各本部CEOといった社内意思決定者との折衝も含まれます。
※英語の利用について
- 利用機会:当社海外事業体とのコミュニケーションで利用機会あり。
- 頻度:月に10回程度。
※出張頻度について
国内1~2回程度/月、海外1~2回程度/年 *必要に応じて増減します
キャリアパス
現在「環境」分野で最も注目される自然資本、GHG、情報開示関連業務での業務経験を積んでいただき、下記キャリアパスを想定しています。
- 当該チームリーダーとしてメンバーを統括
- 将来的な次期室長候補
- 他部署との兼務によるGHG削減推進、社内制度設計、方針立案への参画
また、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、自然資本関連部署は将来的に組織再編される可能性があり、
社内超重要部署として当社のサステナビリティ経営の根幹を担う部隊での活躍が想定されています。
必須要件
- 四年制大学・大学院を卒業・修了後、職歴が2年以上ある方
- ビジネスレベルの英語力(TOEIC730点以上)
- 環境管理またはカーボンニュートラル関連分野に興味のある方(出身業界不問)
職種 / 募集ポジション | コーポレート部門 安全・環境推進部 環境推進室 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 名古屋本社もしくは東京本社 その後、全国各地および海外(国内外の関連会社への出向含む) |
募集背景 | 環境推進室は「環境」の文脈における各種施策立案・推進・支援を行っておりますが、昨今の目まぐるしい環境変化の中で求められる役割が非常に大きく拡大し、複雑化しています。 当社は「未来の子供たちに、よりよい地球環境を。」をスローガンにカーボンニュートラルへの取組みを加速していますが、今後はカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、自然資本は三位一体で取組む必要があると捉えており、当室の重要性は益々高まっていくことと認識しています。 かかる状況下、新たに注目度が加速度的に高まっている取組み分野である、自然資本への対応強化が急務となっています。 また、カーボンニュートラルの礎となるGHGの見える化システムを新たに構築し運用を控えており、海外各地域と連携しグローバルヘッドクォーターである日本において、グローバルGHGデータをデータ収集およびGHG算定を実施するための体制強化が急務であり、今回募集に至ったものです。 |
募集人数 | 2名 |
会社名 | 豊田通商株式会社 |
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