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スピーダ - カスタマーサクセス(経営企画部や新規事業部門向け)

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スピーダ - カスタマーサクセス(経営企画部や新規事業部門向け) | 株式会社ユーザベース(ユーザベースグループ)

事業内容

2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。2023年に非上場化。

「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、再上場を目指しています。

スピーダ事業について

スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。

2024年7月より、株式会社ユーザベースが展開するSPEEDA・INITIAL・FORCASなどの国内SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一いたしました。詳細はこちら(プレスリリース)

※スピーダ事業の全体像についてはこちら(スピーダ事業採用説明資料)

求人概要

事業会社の経営企画、事業開発、財務・IR、CVC部門等のユーザーを対象とし、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を通して情報収集の側面から伴走支援する役割となります。

進化するスピーダの新たな価値を、1000を超える既存のお客様に対して適切なタイミングでお届けする為に、組織強化(増員)を実行します。

具体的な業務内容

今回ご入社いただく方には、まずは現場にて顧客折衝を担っていただき、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を日頃からご活用いただいているお客様に更なるご利用支援や事業課題に対するヒアリングと提案を行い、伴走していくことをお任せする予定です。またその中で、 今回ご入社いただく方には 「これまでのやり方にとらわれずに、自ら創意工夫を行い、UnitやTeamに閉じず、事業全体を牽引いただくこと」 も期待します。

■オンボーディング(ユーザーの活用・リサーチ支援)
・顧客の業務/事業課題のヒアリング、導入目的整理
・上記をベースとした活用やリサーチ支援

■リテンション/アップセル
・解約懸念対象への活用提案、再オンボーディング対応
・個社深耕や顧客対応を通してのアップセル創出

■企画(業務改善/事業開発)
・解約・アップセルの要因分析、対策の推進
・プロダクト改善提案、開発~ユーザーの接続
・アナリストとのコンテンツ分析、新たなコンテンツの企画、運営

<現在のカスタマーサクセス組織構成>

①Onbording Unit
役割:ご契約初年度の1年間を通して、顧客課題に深く寄り添い、導入時のスピーダの活用支援、調査業務における伴走支援を担う。

②Biz Engagement Unit
役割:ご契約2年目以降のお客様に対して、変化を捉え、長く価値体感頂くための顧客課題に寄り添ったスピーダ活用支援や新たな利用価値の提案等、幅広い顧客対応を担う。

③Update Unit
役割:ご契約2年目以降のお客様の中でも、特にご利用範囲が広がり改めての伴走がお役立ていただける顧客を中心に、顧客課題に深く寄り添い、従来の利用から幅を広げるスピーダの活用支援、調査業務における支援を担う。

④CS Ops Unit
役割:顧客データを活用したタイムリーな状態把握、電話・メールによるロータッチで顧客と適切なタイミングでの活用提案機会創出、テックタッチによる顧客の自立自走やデジタルサクセスに向けた企画推進実行を行う

⑤INITIAL Unit
役割:「スピーダ スタートアップ情報リサーチ」 のご契約者に対して、スタートアップ情報を中心とした伴走支援を担う。

⑥Expert Research Unit
役割:「スピーダ エキスパートリサーチ」機能の利活用が、顧客・社内で適切に促進されるよう全方位でサポートを担う

※入社時は基本的にOnbording Unit、Biz Engagement Unit、Update Unit いずれかの配属となりますが、適性や志向性に応じて、各Unitに配置転換の可能性もあります。

<参考:協働する隣接組織>

①Professional firm Team
役割:金融・コンサル等を中心とした顧客セグメントに対し、伴走支援を行う。

②Community Team
役割:ユーザーコミュニティイベントの企画運営を担い、ユーザー様同士の交流とそれによる知見の循環やビジネス機会の創出を模索する

※その他プロダクトサイドやアナリスト等、社内の様々なステークホルダーと関わります。
※組織体制については状況に応じて柔軟に変更される為、現時点の情報となります。

魅力・やりがい

①幅広い顧客層を抱えており、多様な顧客課題と向き合うことができる
スピーダの導入社数は1000社を超え、導入いただいている企業様の業界・業種の幅広さは特徴の一つです。また多くのユーザーが経営企画部等のコーポレート部門を中心に所属し、経営戦略に携わっているため、経営的な視座や様々な業界の潮流を知ることができ、日本を代表する企業の次期リーダー候補や経営に近い立場の方と触れ合える点も魅力です。

②顧客に向き合いながら、チャレンジ・経験の幅を広げられる
スピーダのカスタマーサクセスは、プロダクト・組織共に改編の過渡期を迎えています。事業や顧客の課題解決に必要なことであればどんどんチャレンジできる環境であり、ご自身の志向性に応じて経験の幅を広げていくことができます。 (ex:オンボーディングの仕組みづくり、マーケティングの浸透を通じた新たなリード供給の仕組みづくり、プロダクトとの連係を通じた機能改善)

③中長期の視点で、本質的な顧客価値を軸に意思決定することができる
SaaSというビジネスの性質上、長期的に継続利用して頂くことが重要であり、本質的な関係性構築や価値提供に力点を置いています。事業成長において短期的な成果も当然重要ですが、その場しのぎや、不誠実な対応は中長期ではプラスにならないため、チームとしても個人としても顧客起点かつ本質的な判断をとても大事にしています。

④事業の第二創業期(数年後の再上場に向けたエキサイティングな環境)
2023年2月に「非上場化」をし、再IPOに向けた第二創業期を迎えています。強固な顧客基盤をもちながら、次のステージを目指すスタートアップとして組織・プロダクト共に進化と高い成長率が求められます。
プロダクト及び組織の融合を進めており、現在もまさに新たなスピーダの開発・提案を進めています。今後も日本を代表するリーディングカンパニーで、スピーダが日々の情報収集、及びより良い経営の意思決定を後押しする、そんな次世代のスピーダをカスタマーサクセスチームが起点となり生み出し、届けていきたいと思っています。

ゼロから新しく「ありたい姿」を描く──ユーザベースTOBの背景と再上場へのロードマップ 

応募要件

<必須条件>
下記のいずれか必須
①法人営業経験またはカスタマーサクセス経験をお持ちの方
②企画部門(経営企画、事業企画、新規事業開発、営業企画)の経験をお持ちの方
※上記経験をお持ちで、(NewsPicksで扱うような)経済情報や、(中期経営計画に記載されているような)業界課題に面白みを感じる、もしくは抵抗のない方

<歓迎条件>
●企画部門への在籍経験有無に関わらず、顧客等の企業課題に関する情報収集を積極的に行っていた方
●日々の業務遂行に留まらず、ご自身やチームの業務に関して、課題設定、仮説立案・課題解決等を主体的に行ってきた方
●社内外を巻き込んで何かしらのプロジェクト推進を経験された方

<求める人物像>
●自身の価値観を強く認識し、弊社ミッションや7つのバリュー・34の約束に共感できる方
●顧客起点での判断を重視される方
●高い倫理観と責任感を持ち、自由な環境で自立自走できる方
●チームワークを重視して、フットワーク軽くチーム間連携ができる方
●素早い変化や高い要望にもポジティブに成長を期待して楽しめる方
●失敗を恐れず、果敢にチャレンジし、アクションし続けられる方

このような志向性の方は是非ご応募ください

●会社都合の設定ではなく、顧客を軸にした提案や企画を行いたい方
●多様な顧客の課題解決に関わりたい方
●営業経験を軸にカスタマーサクセス力を磨いていきたい方
●将来的に事業開発の経験を積んでいきたいとお考えの方
●働く場所や時間に縛られることなく自分らしく働きたい方

記事コンテンツ

互いのナレッジを共有し、プロダクトの価値向上と顧客の成功を加速する──SPEEDA×MIMIR 組織融合の現在地(2023/6/1)
解約を防げ!ターゲット外にも届いたSPEEDAを長く使ってもらう方法 (2023/3/30)
解約率は仕組みで下げる。カスタマーサクセス起点の組織改革(2022/8/4)
SaaSは人生のウソをなくす。私がSaaSを好きな4つの理由(2019/3/28) ※弊社代表佐久間のnote

ユーザベースグループの特徴的なカルチャー

◉ 自由な働き方
出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。
ユーザベースの7つのバリュー

◉ 異能は才能(D&Iの取り組み)
経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます
ユーザベースのD&Iについて

◉ 情報の透明性
性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です

◉ 挑戦を後押しする風土
ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます

◉ チーム経営
ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています

時間があれば、是非お目通しください

HR Handbook

HR hand book
HR hand book

ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です

産休・育休ハンドブック

ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています

DEIBレポート2024

ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。

オフィス紹介動画

丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。

職種 / 募集ポジション スピーダ - カスタマーサクセス(経営企画部や新規事業部門向け)
雇用形態 正社員
給与
応相談
給与:ご経験と能力を踏まえ決定します(年俸制です/ボーナス無)
(想定年俸レンジ:500万-800万)
勤務地
・※フルリモート勤務可能です※
・ただし、チームによっては出社が必要となる可能性があります
勤務時間
・所定労働時間:8時間/1日
 - コアタイムなしのスーパーフレックスとなっています
休日・休暇
・完全週休2日制(土日、祝祭日、年末年始 等)
・有給休暇(10日〜)
・慶弔休暇
・出産/育児休暇
・ロングバケーション制度(有給休暇とは別に、週末を含む7日間連続の休暇を年に2回取得できる制度) など
ベネフィット
・交通費(上限 5万円/月)
・PC支給(カタログ内から好きなPCを選択)
・時短制度有ほか
※詳細については、Uzabase HR Handbookをご覧ください。
https://speakerdeck.com/uzabase/jp_uzabase_hrhandbook?slide=54
就業場所における屋内の受動喫煙対策
・受動喫煙防止措置:有り
・対策:執務スペースでの喫煙禁止、喫煙は別途設置の喫煙専用室でのみ可とする
・特記事項1:喫煙専用室設置(オフィスビル内共用)
・特記事項2:喫煙可能区域での業務なし
会社情報
会社名 株式会社ユーザベース(ユーザベースグループ)
代表者
稲垣 裕介、佐久間 衡
設立
2008年4月1日
従業員数
1055名(2023年12月31日時点)
主な事業
■ スピーダ
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。

■ NewsPicks
NewsPicks は、The Wall Street Journal や The New York Times などの国内外 100以上のメディアのニュースのほか、NewsPicks 編集部が作成するオリジナル記事も配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。

■ MIMIR(グループ会社)
「経験知に価値を与える」をミッションに掲げ、エキスパートデータベース「NewsPicks Expert」、法人向けサービス「スピーダ エキスパートリサーチ」をユーザベースと一体となり開発・運営しています。経験知の価値を見極め、情報に価値を付与し、価値のある情報が流通する仕組みを構築します。