事業内容
2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。2023年に非上場化。
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、再上場を目指しています。
MIMIR(ミーミル)について
株式会社MIMIRは、2017年に創業し、2020年にユーザベースの完全子会社となりました。
ミーミル「経験知に価値を与える」というミッションのもと、専門家(エキスパート)の知見をクライアントへつなぐことで、「個人が豊かに生きること」と「事業創造の機会の提供」を実現します。
<ミーミルの事業>
● エキスパートプラットフォーム「NewsPicks Expert」
https://newspicks.expert/
様々な業界や職種のビジネスパーソンの方々が専門家(エキスパート)として登録しているプラットフォーム。個人の多様な働き方や企業の副業解禁も相まって、登録エキスパートは3.5万人、相談可能なビジネスパーソンを合わせると24.5万人となっています。
● クライアント向けサービス「スピーダエキスパートリサーチ」
https://jp.ub-speeda.com/expert-research/
1時間の「EXPERT Interview」や、24時間以内に5人以上の専門家(エキスパート)から専門的なコメントを得られる「FLASH Opinion」など、専門家(エキスパート)個人の知見をベースとしたサービスを幅広く提供。
SaaSプラットフォーム「SPEEDA」のクライアント企業2000社超がエキスパートの知見に日々アクセスできる環境も開発。
業務内容
24時間以内に5名以上の専門家の知見を届ける「FLASH Opinion」サービスや、顧客である企業の課題やリクエストに対して必要な知見を持つ専門家(エキスパート)をつなげ、インタビューアレンジするリサーチアシスタントポジションを募集しています。
<主な顧客>
大手事業会社(広告代理店、総合商社、製造業、大手ITなど)の経営企画/新規事業担当/R&D担当、外資・内資トップティアコンサルティングファームやシンクタンク
<アシスタント業務内容>
・クライアントから案件依頼を受領以降、納品までのプロセスでのリサーチ等のサポート業務
(海外案件もあるため、ご希望の方には英語を使用する業務を担当いただくこともあります)
このポジションの魅力
● 幅広い領域・業界のテーマや調査案件を扱うことにより、仕事を通じて世の中のビジネス構造・市場の動きを学ぶことができる。
顧客は大手事業会社もあれば、プロフェッショナルファームと呼ばれるコンサルティングファームやPEファンド等幅広く、調査案件はエネルギー関係や金融、一次産業、一般消費財、製造業など多岐に渡ります。
● 業務を通じて、業界の第一線の方々と対峙することができる。
リサーチ・アナリストは、大手事業会社やコンサルティングファームを中心としたクライアントのリサーチニーズやナレッジ獲得ニーズに対して、多様な角度から最適な知見を持つ専門家を見つけ出し、FLASH Opinionを通じて多様な業界の知見や業務の知見を提供します。対峙する顧客は専門家や特定領域の第一人者、経験豊富なビジネスパーソンと日本を代表する事業会社の意思決定者、外資・内資コンサルティングファームが中心です。
● 社会人として必要なビジネススキル・知見を獲得できる。
<得られるスキル>
①スピード対応力
情報を迅速に収集し、判断して次の行動につなげる能力が求められます。ときには1分1秒を争うようなケースもあるため、スピーディな対応力が身につきます。
②タスク遂行能力
膨大なタスクを着実に遂行する必要があるため、自然とタスク遂行能力が向上します。タスクをこなすだけでなく、いかにタスクを効率化するかを考える力も培うことができます。
③課題抽出能力
適切なエキスパートをおつなぎするには、会話から顧客の悩みやニーズを引き出す必要があります。そのため、顧客とのコミュニケーションから課題を抽出するスキルが、業務を通じて自然と身につきます。
<得られる知識>
④最先端の経済情報: さまざまな業界の案件を扱うため、各業界のトレンドや知識が自然と蓄積されます。
【次世代への手紙】新卒ならではの視点が、サービスアップデートのカギになる──MIMIR Research Division編
募集条件
【必須要件】
・2026年~2027年卒業見込みの方
①スキル
・Excelやスプレッドシートでのデータ処理のご経験(VLOOKUP、ピボットテーブル等)
※マクロは用いません
・ビジネスチャットツールやオンライン会議ツールに抵抗がない方
※想定利用ツール(Slack、Google Meet、Notionなど)
②働き方
・平日週3~5日(週20h程度以上)の勤務が可能 ※リモート可
③お人柄・ご思考性
・ユーザベースのミッション、バリューに共感いただける方・自ら課題を発見し、考え、解決する姿勢を持っている方。
・様々なバックグラウンドや視点を持つメンバーと前向きに議論を重ね、信頼関係を構築できる方。
・自分の意見を持ちながら、他者の意見もオープンに取り入れられる方。
【歓迎条件】
・企業でのインターン就業ご経験をお持ちの方
【その他】
こんな方にはおすすめのポジションです。
- 人の中に眠る知見を誰かの価値のある情報に繋げることにワクワクする方
- 事業会社の課題解決に興味があり、経営課題に直結するソリューション提案に挑戦したい方
- 長期に渡り顧客と関係構築を築き、だれかの知見をあらゆるクライアントの課題解決につなげ、個人の価値の最大化と社会貢献を両輪で目指すことに興味がある
- 事業会社の課題解決に興味があり、経営課題に直結するソリューション提案に挑戦したい方
- 知的好奇心が高く、最先端のビジネス情報に触れることにワクワクする方
- テキストから相手が伝えたいことや意図を汲み取り、丁寧且つスピーディーに文章を組み立てることを得意とする方
その他参考記事
▶︎ HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。
▶︎産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています
ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。
▶︎オフィス紹介動画
丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。
▶︎新卒インタビュー記事
・「ユーザベースの成長には若手や新卒の存在がマスト」と言われる環境に──いま、新卒でユーザベースを選ぶ意味
・【次世代への手紙】主体性を発揮し、唯一無二のキャリアを築こう──SPEEDA Customer Success編
職種 / 募集ポジション | 【学生インターン】MIMIR - リサーチ(Flash Opinion) |
---|---|
雇用形態 | インターン |
契約期間 | ※本ポジションはアルバイトでの雇用となり、雇用期間の上限は入社日より3年間となります |
給与 |
|
勤務地 | フルリモート可 |
勤務時間 | 平日週3日程度の勤務を想定しておりますが、学業との両立などについては柔軟にご相談可能です。 |
福利厚生 | ※詳細については、Uzabase HR Handbookをご覧ください。 https://speakerdeck.com/uzabase/jp_uzabase_hrhandbook?slide=54 |
受動喫煙対策 | ・受動喫煙防止措置:有り ・対策:執務スペースでの喫煙禁止、喫煙は別途設置の喫煙専用室でのみ可とする ・特記事項1:喫煙専用室設置(オフィスビル内共用) ・特記事項2:喫煙可能区域での業務なし |
会社名 | 株式会社ユーザベース |
---|---|
代表者 | 稲垣 裕介 |
設立 | 2008年4月1日 |
従業員数 | 1093名(2024年12月31日時点) |
主な事業 | ■ スピーダ スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。 ■ NewsPicks NewsPicks は、The Wall Street Journal や The New York Times などの国内外 100以上のメディアのニュースのほか、NewsPicks 編集部が作成するオリジナル記事も配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。 ■ MIMIR(グループ会社) 「経験知に価値を与える」をミッションに掲げ、エキスパートデータベース「NewsPicks Expert」、法人向けサービス「スピーダ エキスパートリサーチ」をユーザベースと一体となり開発・運営しています。経験知の価値を見極め、情報に価値を付与し、価値のある情報が流通する仕組みを構築します。 |