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スピーダ - アカウントエグゼクティブ/エンタープライズ企業の開拓を加速させるDivision (大企業アカウント統括本部)

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スピーダ - アカウントエグゼクティブ/エンタープライズ企業の開拓を加速させるDivision (大企業アカウント統括本部) | 株式会社ユーザベース

ユーザベースについて

2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級の経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。2023年に非上場化。

「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、再上場を目指しています。

スピーダ事業について

スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。

スピーダ採用説明資料

求人概要

戦略的にアカウントを特定し、深耕を開始することをミッションとした部門です。
本ポジションが所属する大企業アカウント統括本部は、日本を代表する大手企業の課題に深く入り込み続けることを重要なテーマとしており、2024年から約30グループを対象に深耕営業を行っています。
一方で、すでにスピーダをご利用いただいるお客様の中でもまだまだ深耕の余地がある(取引規模が少ない)大企業のお客様は多くいらっしゃいます。 当部門ではそのような企業グループを戦略的に特定し、スピーダやNewspicksをはじめとするあらゆるデータから仮説立案とアカウント戦略を構築・実行することで、取引の拡大を目指しています。

※まずはこちらの動画をご確認ください!

2025年2月25日に開催した採用イベントの動画です。
「圧倒的な成長につながるエンタープライズセールス」をトークテーマに、具体的な業務内容や成長を感じるポイントについてトークセッション形式で語っておりますのでぜひ参考にしていただけたらと思います。


 

【アジェンダは以下です】
※気になるテーマがございましたら是非ご確認くださいませ

<第一部>大企業アカウント統括本部のミッションと事業戦略/開始〜27:56

<第二部>トークセッション/27:56〜1:19:30

アフタートーク・QAタイム/1:20:25〜1:38:50

※以下の動画 も業務内容をイメージいただくことを目的とした動画です。

【アジェンダは以下です】
※気になるテーマがございましたら是非ご確認くださいませ。
●会社説明・大企業アカウント統括本部について〜/開始〜14:00
●ユーザベース特有のエンタープライズセールスの「難しさ」は?/14:00〜20:00
●「ユーザベースでエンプラセールスを経験する意義」とは?/20:00〜26:00
●ユーザベースのエンプラセールスで活躍している人材は?/26:00〜30:00
●自分が「成長できた!」と思うポイントを具体的なエピソードと共に教えて/30:00〜35:00
●今このタイミングでユーザベースに入ることの面白さは?/35:00〜42:00

業務内容

【顧客】
本ポジションは、ユーザベースの中長期の事業戦略における中核を担うポジションです。
既存の大手企業グループの中でも、まだ当社サービスが浸透しきっていない顧客に対し、仮説立案とデータ分析を起点にアカウント戦略を構築し、開拓することをミッションとしたセールスです。
スピーダは時価総額Top100の80%の企業様にご利用いただいており、日本を代表するエンタープライズ企業様の顧客基盤を有することが強みです。
本ポジションはその成長をさらに加速させる鍵は既存の大手企業グループの中にある“白地”の開拓と、それを継続的に再現可能なプロセスへと昇華させることにあります。

【業務内容】
担当する企業の中から戦略的にアプローチするグループ会社を決め、担当グループの事業伴走者として「顧客が事業成長を続けるために必要な調査・情報収集の体制の提案」や、「顧客の重要プロジェクトにおいてユーザベースが提供できる価値の接続」など、複数のプロダクトやサービスを通じて顧客の事業課題を解消するような提案を実施していただきます。
プロジェクトは「全社的な営業力の強化」や「連続した事業創出体制の構築」「学び続ける人材の育成」など多岐にわたります。多様な顧客の多様なプロジェクトに関われるポジションです。

【具体的には】
・顧客の課題やニーズを的確に把握し、最適なソリューションを提案。複雑なステークホルダーマネジメントを推進しながら取引の交渉をリード。時には直接取引に繋がらないソリューションを提案することで顧客と信頼関係を構築するプロセスも重要な打ち手です。
・顧客の複数の部門や階層にまたがる複雑なプロジェクト(一例として中期経営計画における各種調査支援など)におけるナビゲーション・プロジェクト推進。
・ 大手顧客の事業戦略を深く理解し、長期的なパートナーシップを構築
※またシニアなメンバーは顧客のプロジェクトに関わる中から、ユーザベースのサービス自体のアップデートや、新規サービスの起案、新しい営業戦略の提言など自社の事業開発に関わって頂く機会もございます。

このポジションの最大の魅力

本ポジションでは単なる営業活動に留まらず、 難易度が高いエンタープライズセリングを学びながら体現することができます。
具体的には、戦略仮説の立案・アカウント構造の理解・キーパーソンの特定とアプローチ・案件化といった一連の深耕プロセスを自ら設計・実行することで、顧客への幅広い価値提供のあり方や、新たな営業の勝ち筋を自ら発見することができます。
また、大企業の経営アジェンダ・コンサルティングに触れる提案を行うことで、 セールスだけではなく、ユーザベースにおける事業開発の起点を見つけ、実行のオーナーシップを持つことも可能です。

ユーザベースは、「あらゆるビジネスの情報を扱うSaaS企業」とイメージされているお客様・採用候補者様が多くいらっしゃいますが、我々はこのイメージをアップデートしていきたいと考えています。
例えば直近の取り組みですと、某大手通信会社様の営業部長様や大手製造メーカー様の 「営業組織でトップアプローチ戦略を実行したい」「企業のブランディングそのものを見直したい」等のお悩みのご支援を行うケースが生まれ始めています。
日本を代表する企業様が、このような営業組織のあり方や中長期的な企業ブランディングのあり方を変革する上で、何から変革するべきか悩まれているケースが増えつつあります。
我々は顧客の課題やニーズを深く理解し、プロジェクトに入り込んだり作ることを通じて顧客のパートナーを目指していきたいと考えています。

具体的には・・
ありたい姿・実現したい未来をに向かう上での現状の課題の整理(具体的には以下のイメージです)
①IRや関連情報・NewsPicksで顧客業界および顧客を取り巻く環境に纏わるニュース全体を把握・競合の動向等をスピーダのサービスを活用して網羅的に把握。
②上記理解を元にアカウントプランを作成、そのアカウントプランをお客様にそのまま提案。それを元にお客様と異なった観点でのディスカッションを行い、経営資源が集まるポイントを判断。
③その上で業務レベルの課題を確認し、経営課題と表無課題を紐付け、ユーザベースのサービスの提案へ結びつける。
業務課題を明らかにするために現場を⾏脚し、様々な課題を明らかにしていく動きや、実際にお客様先で勉強会なども⾏いながら啓蒙活動を行い、我々の提案への理解者を増やすという活動を地道にしています。

本ポジションは顧客を起点としてSaaS・経済メディア・エキスパートリサーチ等、当社が提供する全てのプロダクトを扱い、顧客と未来を共につくる経営パートナーのようなポジションです。

 まだエンタープライズセールスが確立されていない未成熟な組織の中で、顧客からの直接的なフィードバックを受け取り製品やサービスの改善をリードしながら顧客の経営パートナーとして社内・社外の事業開発的なポジションを担うことで高度なビジネススキルや市場理解を深めることとなりCROなどの上級職へとキャリアアップするための強固なキャリア基盤を築くことができると考えています。

よくあるご質問

選考中の候補者様から選考中にお預かりしたご質問を以下にまとめております!
ぜひご参考にしていただけますと幸いです。

【質問①】提案先は経営企画部などの経営戦略を考える部署や、更に上の層の役員に直接されるのでしょうか?セールスというよりも経営コンサルに近いイメージしています。

回答:提案部署は、経営企画∕営業部⾨∕事業開発部⾨∕プロダクト所管部⾨∕マーケティング部⾨∕⼈事部⾨∕研究開発部⾨などです。役職は部⻑‧課⻑がボリュームとしては⼀番多く、次いで役員クラスの⽅々という形です。コンサルティングのような要素もありますが、コンサルティングの領域は専⾨部隊もいますので、営業としてはコンサルティングに近い踏み込んだ提案もしてもOKですし、領域によっては専⾨部隊のメンバーもアサインしてチーム組んで営業する こともございます。

【質問②】キーパーソンを特定し、アプローチする中で何か⼯夫されていることがあれば教えてください。
回答:まずわかりやすいところは、メディア露出やインタビュー記事などに出ていたり、⼈事異動で明らかにミッションを背負って栄転されている⽅はターゲットロックします。ただ実際にはそういったわかりやすいケースは多くはないので、⽇々の現場の皆さんとの接点の中で「◯◯の領域でプロジェクトは動いているか」「そのプロジェクトは誰が推進しているか」と聞き回ったり紹介のご依頼を行います。ご紹介いただけない場合は、アウトバウンド(顧問経由で⼈脈を辿る、⼿紙を送るなど)を⽤いて接点を作ります。何より、なぜその⼈に会いたくてその⼈に⾃社は何をもたらせるのか?といった提案や仮説ストーリーを持つことが重要だと考えています。

【ご質問③】 クライアントに対する取り組みの具体例を知りたいです。クライアントの抱えていた問題‧設定した課題‧解決のための打ち⼿をどのように提案したか教えてください。

回答:お客様のIRや関連するニュース、競合の動向などをスピーダのサービスを活⽤して網羅的に把握する顧客理解からスタートします。この顧客理解を元にアカウントプランを作成し、そのアカウントプランをお客様にそのままお⾒せするという取り組みを⾏っています。これにより、お客様とハイレベルな観点でのディスカッションができ、どこに経営資源が集まってくるかを判断できるようになります。そのうえで、業務レベルの課題を確認し、経営課題と業務課題を紐づけ、我々のサービス提案につなげていきます。この業務課題を明らかにするために現場を⾏脚し、様々な課題を明らかにしていく動きや、実際にお客様先で勉強会なども⾏いながら啓蒙活動をしながら我々の提案への理解者を増やすという活動を地道にしていきます。⽴場が変われば問題点や課題感もかわるので、こういったものを網羅的に把握することでよりよい解決策を導くことができます。

【質問④】
アカウントエグゼクティブのセールスのKPIはどのようなものが設定されてますか?
回答: →KPIは、SaaS受注‧SaaSChurn(解約)‧Net(受注ー解約)‧SaaS以外の受注の4つです。

必須条件

  • 法人営業経験として、4〜5年以上のご経験をお持ちの方
  • セールスとして継続的な成果を残されている方
  • 課題解決型のセールス経験をお持ちの方

歓迎条件

  • エンタープライズ向けのセールス経験をお持ちの方もしくはエンタープライズの経験はないがこれから挑戦したいとお考えの方
  • これまでは単一的なサービスを扱ってきたが、今後は複数商材や複雑なサービスを扱った難易度の高いセールス経験に挑戦されたい方
  • 経営における重点領域(競争戦略)(顧客戦略)(人材戦略)に携わり、営業から事業開発等キャリアの幅を広げるたいとお考えの方。

求める人物像

  • 当社のミッションや7つのバリュー、ビジョンに共感できる方
  • 個社に寄り添い価値を届けるのが好きな方
  • 既存の手法や枠組みにとどまらず、より良いアプローチを生み出すことに楽しみを見出せる方
  • 新しい領域で色々と試しながら形を作っていくのが好きな方
  • オープンにコミュニケーションが取れる方
  • 既成概念にとらわれないよう努められる方
  • 自らのパフォーマンス最大化のために努力できる方
  • ユーザベースグループの《The 7 Values》

ユーザベースグループの《The 7 Values》
「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの元、多様なメンバーの力を結集するために、共通の価値観を設けました。
それが The 7 Values です。

SaaSの変革

私たちは2023年頭に非上場化し、今後3年〜5年での再上場を目指し、構造改革を実施している最中です。昨年から組織変革(プロダクト別の組織から顧客属性別の組織へ)・報酬改革と進めてまいりましたが2024年7月にプロダクト改革を行いSaaSプロダクトをOne Product(=スピーダ)に名称変更することで戦略策定〜実行をシームレスにして、経営のスピード向上を図ります。
昨今の急速な技術革新・スタートアップ企業の台頭・環境の変化によってプロダクトやサービスのライフサイクルは急速化し、顧客ニーズの変化は早く多様化することでより複雑化しています。企業が自らの力でスピーディに変化する価値を提供するため、経営コンサルを内製化し「経営スピードを上げる」情報プラットフォームをつくります。

組織風土について

ユーザベースは「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というpurpose(ユーザベースの存在意義)と「The 7 Values」(共通の価値観)を根幹の原則とし、最も体現しているメンバーこそが事業を牽引するべきであると考えています。メンバー1人ひとりがビジネスを楽しむことができ、「個性」が活きる組織作りを目指しています。

評価制度

ユーザベースはメンバー、会社にとってフェアな仕組みと環境づくりを実施おり、
給与・コンピテンシーを会社全体に公開することで情報の透明性とフェアでオープンなコミュニケーションを実現しています。
また、4半期に1度の360度Feedbackと期初のGoal Settingを実施することで、個人の成長をサポートし、同時にパーパスを最速で達成することも目指します。個人が自身の現状を正しく認識し、どの能力を伸ばしていきたいか振り返る機会を設けることで個人の成長と事業の成長を加速化することを実現しています。

ユーザベースグループの《34Promises》
私たちが大事にしているThe 7 Values。人種・国籍・宗教など多様なバックグラウンドを持つメンバーが、言語の壁・習慣の壁を乗り越え共通の理解を持てるようブレークダウンした「31の約束」を制作しました。

参考記事

再上場のカギとなるのはBig Deal

データ活用、なぜ進まない? 意思決定と営業の壁を超える術

Dvivisionリーダー光岡の「新CRO思考」

SIer Team leader木部のインタビュー記事

Division leader光岡のインタビュー

その他、お時間あればお目通しください

HR Handbook

ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。

▼DEIBレポート2025

ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。

オフィス紹介動画

丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。

職種 / 募集ポジション 【LEND】大企業アカウント統括本部
雇用形態 正社員
給与
年収
666万円 〜 860万円
給与:ご経験と能力を踏まえ決定します
勤務地
リモート勤務可能(但し、チームによってコアタイムやオフィス出社を設けており、本ポジションは週に1回前後の出社しているメンバーが多いです)
交通費支給
勤務時間
所定労働時間:8時間(コアタイムなしのフルフレックス制度)
休日
完全週休2日制(祝祭日、年末年始 等)
有給休暇(10日〜)、慶弔休暇
ロングバケーション制度(有給休暇とは別に、7日間連続の休暇を年に2回取得できる制度)
福利厚生
・交通費支給(上限 5万円/月)
・PC支給(カタログ内から好きなPCを選択)
・時短制度有ほか
※詳細については、Uzabase HR Handbookをご覧ください。
https://speakerdeck.com/uzabase/jp_uzabase_hrhandbook?slide=54
受動喫煙対策
・受動喫煙防止措置:有り
・対策:執務スペースでの喫煙禁止、喫煙は別途設置の喫煙専用室でのみ可とする
・特記事項1:喫煙専用室設置(オフィスビル内共用)
・特記事項2:喫煙可能区域での業務なし
その他
就業場所、業務内容については以下の範囲にて変更の可能性がございます。
・就業場所の変更の範囲:ご自宅、本社、もしくはその他会社が認めた場所
・業務の変更の範囲:会社の指定する全ての業務
会社情報
会社名 株式会社ユーザベース
代表者
稲垣 裕介
設立
2008年4月1日
従業員数
1093名(2024年12月31日時点)
主な事業
■ スピーダ
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。

■ NewsPicks
NewsPicks は、The Wall Street Journal や The New York Times などの国内外 100以上のメディアのニュースのほか、NewsPicks 編集部が作成するオリジナル記事も配信する国内最大級の経済ニュースプラットフォームです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。

■ MIMIR(グループ会社)
「経験知に価値を与える」をミッションに掲げ、エキスパートデータベース「NewsPicks Expert」、法人向けサービス「スピーダ エキスパートリサーチ」をユーザベースと一体となり開発・運営しています。経験知の価値を見極め、情報に価値を付与し、価値のある情報が流通する仕組みを構築します。