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スピーダ - 【SD】 リサーチコンサルタント(顧客のリサーチ内製化を目的とした情報収集・分析・アウトプット作成までを伴走)

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株式会社ユーザベース(ユーザベースグループ) の求人一覧

スピーダ - 【SD】 リサーチコンサルタント(顧客のリサーチ内製化を目的とした情報収集・分析・アウトプット作成までを伴走) | 株式会社ユーザベース(ユーザベースグループ)

事業内容

2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。2023年に非上場化。

「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、再上場を目指しています。

スピーダ事業について

スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。

スピーダ採用説明資料

このような方におすすめできるポジションです

◉思考性
・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方
・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方
・振り返りやPDCAを重視される思考性の方

◉ご経験
・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験)
※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。

本ポジションについて

今回のポジションはスピーダをご利用のお客様に対し、リサーチの内製化を支援する有償サポート「プレミアムサポート」を提供するものです。 プレミアムサポートは、外部環境リサーチの方法や進め方に課題をお感じになっているお客様に対し、情報収集・分析・アウトプット作成までをトータルで伴走しながら、内製化を進めていくサービスです。

これまで上場企業のお客様を中心に実績を積み上げており、今後さらなる事業拡大を目指しています。どのような背景でこのサービスが生まれ、どのような動き方をするのか?などは以下の記事から読み取れますので、ぜひご一読ください。
※プレミアムサポートの紹介記事

応募条件

<必須>
以下①か②の何れかに該当
①財務・金融に関する知識・ご経験(例:金融営業のご経験など)
②経済情報を用いて顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験

<歓迎>
①法人営業のご経験(上場企業への営業経験があると尚可)
②企画系業務のご経験(例:営業企画・経営企画・営業戦略など)
③市場調査系業務のご経験(例:行政機関のシンクタンクなども含む)
※年収や時期は問いません(経験の有り無しで判断ください)

<参考情報(書類選考の際に注目しているポイント)>
1)仕事への向き合い方において、自ら仕事に臨んでいることが読み取れるエピソード
・上司や外部からではなく、自ら仕事を掴みにいった旨が記載されている
・現状や既存ルールに疑問を持ち、業務改善の提言を行い、実行段階までのオーナーシップを発揮した旨が記載されている
 

2)対ユーザー、対メンバーとの向き合い方において、顧客や仲間のために行動できていることが読み取れるエピソード
・顧客起点で、プロジェクトを行った旨が記載されている
・同僚や周囲に対して、自分が起点となり、援助を行った旨が記載されている

3)その他
・初対面等、与えられた情報が限定的な場面において、自らヒアリングすることで相手の意向や目的を汲み取った経験があること。
※「新規開拓営業」「非定型商材を扱う営業職」「営業職とカスタマーサクセス職の兼務」など
・自らのキャリアと関係がない業界の事柄や自分が知らなかった事柄に対しても、興味を発揮し、自ら学んだ経験があること。
・企業の開示資料を、見慣れていること。
※「金融機関の法人向け営業職」、「事業会社の経営企画職」など

業務内容

◉プレミアムサポート業務
ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。

・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス
・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス(例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど)

★プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景)
顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もコンサルタントの魅力の1つです。
お客様と向き合う中で、「スピーダが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。

例えば競合分析をしたい、という目的のもと、スピーダの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。

情報提供①(面接準備に活用ください)

面接では、「①顧客強度の高さと②キャリアビジョンの明確さ」の2点を重視しております。以下、上記2点に基づく面接の質問例です。

● これまでのご経験で、難易度は高かったが、結果的に顧客に価値提供できたと思えるエピソードは何ですか?
● どのような工夫をしながら価値提供を実現したのですか?
● これまでやりがいを感じたエピソードは何ですか?それは本ポジションの業務でどのように再現しそうですか?
● 中長期的にどのような経験を積んでいきたいですか?その理由はなぜですか?

質問に答える際には、聞かれている内容に合致した回答をすること、論理立てて話をすること、差し支えない範囲で指標やデータを用いた例を出していただくこと、できるだけ直近の事例を具体的にお話いただくことをお勧めします。また、弊社に対する熱意やご興味なども面接を通じて確認させていただきます。

情報提供②(よくあるQ&A)

Q1:プレミアムサポートでは常時何件くらいの顧客支援を行うのでしょうか?
回答:目安としては同時に2件ほどです。1件のお客様にしっかり向き合うことを重視していることから、2件~3件が現時点では上限値と捉えていることが理由です。

Q2:リモートワークでのメンバーや顧客とのコミュニケーション方法について教えてください。
回答:対社内ではバーチャルオフィスツールを活用することで、オフィスで働いているような感覚で話しかけたり、気軽にコミュニケーションできるような環境構築を行っています。また、顧客ともオンラインでのMTGやチャットでのやり取りが主体です。直接お会いする機会は殆どありませんが、実際に支援する中で信頼を獲得していくことで、お客様との関係は良好な状態を作ることが十分可能です。

Q3:メンバーのバックグラウンドを教えてください。
回答:金融機関(銀行・運用会社)やコンサル業務の経験を持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。

Q4:活躍している人の共通項は何ですか?
回答:自走できるメンバーが活躍している印象です。環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で顧客に伴走し切れるか、といった点が重要かと思います。

Q5:1日の過ごし方を教えてください。
回答:基本的には担当顧客から依頼を受けたリサーチを行っています。また、顧客とはチャットツールを開設しており、前提の確認や追加での情報提供など、頻繁にチャットでやり取りを行っています。

Q6:評価体系について教えてください。
回答:①リサーチコンサルタントとしての習熟度、②案件獲得金額の大きさ、等で評価を行っております。また、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。

Q7:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか?
回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます)

Q8:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など)
回答:まずは約2~3か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は既存案件のサポートメンバーとしてOJTに入っていただく流れとなっております。
教育担当者が専属的に伴走するのは最初の座学研修のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客MTGへの同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。

Q9:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか?
回答:明確に異なるのはサービス提供の目的が「内製化の支援」である点です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。

Q10:お客様のリサーチの内製化を支援されるとのことですが、どのような方法・手段で進めるのでしょうか?
回答:まずは弊社側でアウトプットの概要・リサーチプランの案を提示させていただき、お客様と丁寧なすり合わせを行います。その上で、最初は我々主導で実際のリサーチおよびアウトプット作成を行います。この時具体的な調査手順の型化・整理も行うことで、次の機会にはお客様に手順に沿って実際にリサーチを行っていただく流れを設計しております。

必須条件

下記いずれかのご経験をお持ちの方
◉金融営業のご経験をお持ちの方(法人営業のご経験)
◉競合企業調査・顧客企業調査のご経験をお持ちの方歓迎条件

歓迎条件

◉財務・金融に関する高度な知識・ご経験のある方(証券外務員1種・簿記関連等)
◉経済情報を用いてアウトプットの作成を行い顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験のある方
◉上場企業のIR情報・資料に知見のある方

求める人物像

◉課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方
◉ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方
◉チームで成果を出すことに拘りを持てる方
◉ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方
◉ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方

その他、お時間あればお目通しください

▶︎ HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です

▶︎産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています

▶︎ 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度)

▶︎ オフィス紹介動画(丸の内本社)

▶︎ DEIB レポート

ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。

職種 / 募集ポジション スピーダ - 【SD】 リサーチコンサルタント(顧客のリサーチ内製化を目的とした情報収集・分析・アウトプット作成までを伴走)
雇用形態 正社員
給与
年収
給与:ご経験と能力を踏まえ決定します
勤務地
フルリモート可(但し、チームによってコアタイムやオフィス出社を設けています)
交通費支給
勤務時間
所定労働時間:8時間(コアタイムなしのフルフレックス制度)
休日・休暇
完全週休2日制(祝祭日、年末年始 等)
有給休暇(10日〜)、慶弔休暇
ロングバケーション制度(有給休暇とは別に、7日間連続の休暇を年に2回取得できる制度)
ベネフィット
・交通費(上限 5万円/月)
・PC支給(カタログ内から好きなPCを選択)
・時短制度有ほか
※詳細については、Uzabase HR Handbookをご覧ください。
https://speakerdeck.com/uzabase/jp_uzabase_hrhandbook?slide=54
就業場所における屋内の受動喫煙対策
・受動喫煙防止措置:有り
・対策:執務スペースでの喫煙禁止、喫煙は別途設置の喫煙専用室でのみ可とする
・特記事項1:喫煙専用室設置(オフィスビル内共用)
・特記事項2:喫煙可能区域での業務なし
会社情報
会社名 株式会社ユーザベース(ユーザベースグループ)
代表者
稲垣 裕介、佐久間 衡
設立
2008年4月1日
従業員数
1055名(2023年12月31日時点)
主な事業
■ スピーダ
スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。

■ NewsPicks
NewsPicks は、The Wall Street Journal や The New York Times などの国内外 100以上のメディアのニュースのほか、NewsPicks 編集部が作成するオリジナル記事も配信するソーシャル経済メディアです。各業界の著名人や有識者が投稿したコメントと共に、多角的にニュースを読み解くことができます。

■ MIMIR(グループ会社)
「経験知に価値を与える」をミッションに掲げ、エキスパートデータベース「NewsPicks Expert」、法人向けサービス「スピーダ エキスパートリサーチ」をユーザベースと一体となり開発・運営しています。経験知の価値を見極め、情報に価値を付与し、価値のある情報が流通する仕組みを構築します。