＜オンライン開催＞10月22日(火) 19時開催／「技術と市場を繋ぐ」SaaSへのキャリアチャレンジ〜顧客課題に向き合い、事業成長を導くソリューション営業のリアル〜（アカウントエグゼクティブ）

事業内容

2008年の創業より築き上げてきた経済情報基盤を活用して、経営のスピードを上げる情報プラットフォーム「スピーダ」、国内最大級のソーシャル経済メディア「NewsPicks」のほか、北米、中国、東南アジアでビジネスを展開しています。2023年に非上場化。

「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現のために、再上場を目指しています。

本イベントに関連するポジション

スピーダ - 【IPRD】アカウントエグゼクティブ（超大手企業の研究開発・知財領域における潜在課題を構造的に支援）

求めている人物像（書類通過の見極めポイント）：

①法人営業経験（新規開拓もしくは既存深耕営業）
※達成に向けた取り組み（PDCAが回せているかどうか）、自分の行動・自分の考えが表現できているかなど、数字強度・定性情報も重視
②新規事業開発・技術戦略立案経験　
※具体的に手を動かして何かを作った経験のある方

※現在、事業成長に応じた採用人数の確保のため、従来のペルソナを広げ、製造業バックグラウンドのない方にも積極的にお会いしたいと考えております。

※イベントを待たずに選考を進めることは可能ですので、その際は応募時にその旨コメントいただけますと幸いです。

イベント概要

「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスのもと、事業拡大を進めているユーザベースグループですが、今回はその中でも 「大手エンタープライズ企業の知財・研究開発領域の部門を支援するDomain（スピーダ R&D分析）」 に焦点を当てたキャリアイベントを開催いたします。

スピーダ R&D分析の事業・組織のご紹介はもちろん、アカウントエグゼクティブチームの現場メンバーが登壇し、ユーザベースに入社した背景、現在の仕事のやりがいや難しさについて、ざっくばらんにお話しします。

転職を検討中の参加者の皆様に手触り感のある情報を提供いたしますので、ぜひ本イベントにご参加いただき、その後の選考もご検討いただけますと幸いです。

●開催日時：2024年10月22日(火) 19:00-20:30
●開催方法：Zoom（ウェビナー形式／入退室は常に自由です）
※常にミュート・画面OFFの状態で参加できる為、場所を問わず安心して参加できます。
※事前の書類選考はなく、応募＝参加確約でご案内可能です。応募後にイベント事務局より参加に必要な登録手続きのご案内をメールアドレスに送付いたします。
●当日のプログラム
　①19:00-19:05　オープニング／会社概要説明　
　②19:05-19:20　第1部：スピーダ R&D分析事業のビジョン・ミッション／今後の展望
　③19:20-20:10　第2部：アカウントエグゼクティブチームの組織・業務の説明／メンバートークセッション
　④20:10-20:30　質疑応答（イベント中にチャット欄にいただいた質問に対して、時間が許す限りお答えします）
※内容は変更の可能性がございます

「スピーダ R&D分析」について

<何をやっているのか？（スピーダ R&D分析）>

2021年にリリースされた「スピーダ R&D分析」（旧：SPEEDA R&D）は、「技術者に、事業創出の力を。」をミッションに掲げ、知財・研究開発部門が抱える課題を解決することを目的に、スピーダに技術分野の情報を融合させた新規サービスです。

国内超大手企業を中心に280社以上に導入いただいており、事業化前の時期も含めた直近4年間は売上ベースで高成長を遂げ、社内トップクラスの伸長率を誇る事業です。

スピーダ R&D分析 サービスサイト

<スピーダ R&D分析で実現したい世界観>
研究開発や知財戦略などを生業とする技術者が、このサービスの活用を通じてビジネス感覚やマーケティング感覚が養われることで、企業の成長ドライバーとして、または強力なエンジンとして活躍される世界観の実現を目指しています。これが実現できれば、日本の技術・知財立国としての製造業の復興に大きく寄与できると確信しており、人からのインパクトで実現させることが狙いです。日本のみならず、世界の技術者に価値を届ける為に、近い将来スピーダ R&D分析の海外展開（特に欧州）も視野に入れております。

<本ポジション（スピーダ R&D分析 アカウントエグゼクティブ）のやりがい>
日々、様々なお客様とお会いする中で、  研究者や技術者の方々は基本的には 「技術を深掘りたい or 個人の研究テーマに没頭したい」という方が非常に多い です。そのため、ある意味この仕事は、 そのような業界の標準思考に抗いながらお客様に向き合っていく必要があり、そこがこの事業領域の面白さでもあり難しさでもある と感じております。その為、我々はレッドオーシャン・ブルーオーシャンという市場があるというよりは、   お客様と一緒に共創・変革し、楽しみながら・挑みながら共に新しい市場をつくっていく事が醍醐味 です。

【参考記事】
スピーダ R&D分析が実現しようとしている世界については、以下インタビューもご参考ください。

スピーダ R&D分析で知財・研究開発領域の成長を後押しし、日本のものづくり復活の礎に

登壇者について

株式会社ユーザベース 　
スピーダ事業 知財・研究開発支援責任者 上級執行役員（SVP）／伊藤 竜一

2007年名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻を修了後、リクルートに入社。製造業大手クライアント中心に、採用・育成等の組織課題解決に従事。
2016年ユーザベースに参画。経営の意思決定に寄り添い、従前価値が技術部門の課題解決にも応用展開できる市場変化の兆し・要請に着眼。
技術・知財経営の重要性を説き、スピーダ 経済情報リサーチ上に、「特許・論文動向や科研費、規制動向」等技術情報機能を拡張した『スピーダ R&D分析』の企画開発及び事業・組織立上げを主導し、新領域の探索・スケールにより、スピーダ事業の成長に貢献。
『技術者が輝き、技術が大きな経済価値になる社会の実現』を志す。

Speeda Company　知財・研究開発支援 Domain　個社深耕 Division 　
Account Executive Team　Team Leader／小林 展也

2011年に大学院を卒業後、化学系の専門商社に入社。営業として化学、食品、化粧品、医薬品関連企業の研究開発を支援。2016年にオープンイノベーションを支援するリンカーズに転職し、BtoBマッチングサービスの展開とオープンイノベーションの普及活動を行う。その後、技術調査・コンサルティングを生業とした会社へ創業メンバーとして参画。技術を起点とした製品開発や技術の用途開拓における課題解決に従事。

現在はスピーダ R&D分析の活用支援を通じて、技術者がビジネスを楽しめる世界を作るために日々活動中。

※小林のインタビュー記事：
「一度は離れようとした研究開発支援畑に再び引き戻された」──実現したい、スピーダ R&D分析がインフラ化した世界

条件面／制度など

①給与：
賞与無しの年俸制（目安となる年俸レンジ：500~800万）
※四半期に一度の頻度で360度FBを実施（昇給・昇格に反映）
※人事制度・評価制度の紹介動画はこちら

②福利厚生：
在宅勤務、フレックスタイム・リモートワーク（全従業員利用可）、副業OK、時短制度、服装自由、出産・育児支援制度、資格取得支援制度、研修支援制度、産休・育休制度／結婚休暇・お祝い金制度／保育料補助制度／資格取得補助・奨学金補助／PC支給

現在、第二創業期

2022年11月、我々はカーライル・グループによるTOBに賛同し、翌2023年2月に非公開化を発表しました。「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの実現に向け、再上場を目指します。
ゼロから新しく「ありたい姿」を描く──ユーザベースTOBの背景と再上場へのロードマップ

企業カルチャー、各種制度のご紹介

▶︎ HR Handbook
ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です

▶︎産休育休ハンドブック
ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています

▶︎ 紹介動画（丸の内本社）

▶︎ DEIBレポート 2024

ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB（Diversity, Equity, Inclusion and Belonging）の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。