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スピーダ - 【SD】 スピーダコンシェルジュ(顧客の悩み事を聞き、解決策を共に考え、顧客の現場を変革する)
スピーダ事業について スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。 スピーダ採用説明資料 以下のような思い・悩み・課題・志向性をお持ちの方には、本当におすすめできるポジションです <思い・悩み・課題> ・何のしがらみもなく、とにかく顧客のために仕事がしたい ・顧客が本当に欲しているものを提供したい ※例:現職で営業をしているが、会社の指示で顧客のニーズとは真逆の商材を売らざるを得ない ※例:常に目標数字に追われ、顧客を置き去りにしてしまっている(所属企業への貢献ではなく、常に顧客への貢献を優先したい) ※例:顧客に対して、自社サービスに限定した提案しかできない <志向性> ・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方 ・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方 ・振り返りやPDCAを重視される思考性の方 求職者の皆さまへ(ぜひご一読ください) 「事業会社の最先端に触れられるのが醍醐味」問い合わせ対応だけに留まらない、SPEEDAサポートデスクの仕事 <担当リクルーターから皆さまへ> 本ポジションを担当しているリクルーターの谷崎と申します。上記の記事は2021年に作成された少し古い記事ではありますが、 ポジションの本質がここに描かれており、それは時が経った現在も何も変わっておりません(記事に登場している2名のリーダーが面接官であり、一次面接に長永、二次面接に捧が参加いたします)。 この「経済情報コンサルタント」という仕事は 「何のしがらみもなく、とにかく顧客のことだけを中心に考え、顧客が抱える悩みや課題に全力で向き合うことができる職業」 です。 ※例:顧客の課題や悩みを紐解いていく中で、「この課題はスピーダ(自社プロダクト)だけでは解決することができない」と判断した場合、他社ツールなども組み合わせながら自身のアイデアを最大限駆使し、提案を進めることが可能(それが顧客のためになるのであれば、むしろ推奨される/顧客のためになるのであれば、手段は選ばない)。 いまこの求人を見ていただいているビジネスパーソンの皆さまの中で、 「もっと顧客のために仕事がしたいのに、それができないのが苦しい」 という感情から、環境の変化(転職)を検討されている方が、それなりに多くいらっしゃるのではないかと想像します。 ※事実、現在このチームで働くメンバーの中には、転職活動をしていた当時、同じような悩み・課題を抱えており、それを面接の中で吐露していたと聞いております(チームメンバーの前職:大手銀行、地銀、信用金庫、M&A、リース、不動産、ホテル支配人、農協など多種多様)。 本ポジションであれば、常に顧客の事を第一に考え、究極に顧客に寄り添うことができます。 この記事をご一読いただき、共感してくださる部分(こういう仕事がしてみたかった等)があれば、ぜひご応募いただけますと幸いです。 ちなみに本ポジションを経由して、社内でジョブチェンジ・キャリアアップを遂げている方は複数名おります。この経済情報コンサルタントの仕事でプロダクト理解を深めつつ、顧客対応のプロフェッショナルになることで、社内および社外における市場価値向上にも寄与できるのではないかと考えております(執行役員の光岡や現在PdMとしてプロダクト開発を担う松井も、入社時はここからキャリアをスタートさせています)。 応募要件 <必須> ●社会人経験が5年以上あり、以下「①②③の何れかの経験」をお持ちの方 ①法人営業のご経験(上場企業への営業経験があると尚可) ②企画系業務のご経験(例:営業企画・経営企画・営業戦略など) ③市場調査系業務のご経験(例:行政機関のシンクタンクなども含む) ※年収や時期は問いません(経験の有り無しで判断ください)歓迎要件 <歓迎> ・財務・金融に関する高度な知識・ご経験(例:金融営業のご経験など) ・経済情報を用いて顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験 業務内容 ユーザー(顧客)からの相談に対し、課題解決を目的としたコンサルティングを実行いただきます(ユーザーの真のニーズに応えるべく、経済情報を用いた高いアウトプット力が求められます)。 単なるスピーダの機能案内に留まらない点が本ポジションの特長です。例えば大手企業の経営企画に所属するユーザー様から 「事業売却を検討していそうな企業リストを作成したい」 といったお問い合わせがあった場合に、スピーダに格納されている経済情報を使って、「事業売却しそうな企業」について仮説・ロジック・アイディアをご提案した上で、リスト作成機能をご案内することが求められます。 中期的な方針として、ユーザーご自身が能動的に情報収集ができるようになるまでを目指しています。そのために、目の前のユーザーを伴走・支援するだけでなく、新たなサポートサービスの企画開発も業務の1つとなっております。 その他、開発を行う部門と距離が近いため顧客の声をダイレクトに連携し、間接的にプロダクト開発に寄与できる要素もございます。 <より具体の業務内容について> 顧客が相談する際の問い合わせ方法は 「①チャット、②Zoom、③メール、④電話」 の何れかとなります。多くはチャット対応が中心となりますが、Zoomなどを用いたオンライン面談形式で情報収集の方法をご支援するなど、多様な手法によって顧客課題に向き合っています。 <問い合わせの種類(一部)> ①操作方法系: ・国内上場企業の時価総額を一括でスピーダから取得する方法を知りたい ・有利子負債残高の算出定義を知りたい ・スピーダ内の「業界を探す」における売上高増加率はどの時点の比較なのか? ・特定キーワードを含むニュースの通知機能を設定したい ・特定の会社のβを抽出する方法を教えて欲しい ②リスト作成系: ・親子上場リストが欲しい ・流通株式数・時価総額のデータが欲しい ・オーナー企業リストが欲しい ・国内上場企業の事業セグメントデータが欲しい ・経年での業界平均データが欲しい ③市場リサーチ系: ・官公庁とか地方自治体がベンダーに対して発注している委託費/外注費を知りたい ・医療・看護現場で使用するアプリの事例を収集したい ・日本国内の鉄や亜鉛などのミネラル市場について調査をしたい ・マグロ業界の規模・プレイヤーを調査したい ・スポーツにおけるベッティング業界の市場規模を知りたい ★問い合わせ発生時の作業フロー(例:チャット・メールでの相談発生時)★ ①ユーザーからの問い合わせ発生→自分が対応する意思をチーム内に表明(社内ツールを活用) ②方針立て→チーム内相談→方針確定→文面作成→検証→送信 ※上記フローをチャットの場合は10分以内、メールの場合は30分以内の完結を目指す 醍醐味 ・国内のビジネスシーンにおける最前線の情報に触れられる面白さ (スピーダ導入企業の多くは日本を代表するエンタープライズ企業が中心/世の中の名だたる企業が知りたいと思っていることや、お金を払っても知ることができない内容を知ることができる/顧客の課題に寄り添い、サポートした内容が、後日、日経新聞の一面に載ることもある) ・プロダクトへの感謝や喜びを真っ先に味わうことができる (スピーダというプロダクトの良いところをお客様に届けることが我々の役割/そこをきちんと伝え切った結果、お客様がポジティブなリアクションを返してくださるとき、ものすごくやりがいを感じる) ・世界で唯一、顧客の悩みに共感できる存在になれる (本当は何が欲しいのか?何が必要なのか?、どうやったら解決できるのか?など、顧客1人だとどこが問題で、どうしたら解決できるのかが理解できないケースが多々ある/その悩みにまずは耳を傾け、ヒアリングしながら課題を紐解き、顧客に全力で寄り添う/この経験を積み上げ、顧客解決のスペシャリストとして成長する事ができる) 実現できる働き方 ①原則フルリモート (居住地不問/メンバーの多くは地方に居住しながら業務しています) (実質的なコアタイムは「平日10:00-18:00」(顧客稼働時間を想定した設計) ②MetaLifeによるバーチャルオフィス空間を整備 (フルリモート環境下でよくある孤独感を感じさせない/知りたい事・聞きたいことをいつでも気兼ねなく聞ける環境の構築を意識) ③承認不要の休暇取得 (事前申請なく有給休暇の取得が可/多くのパパママ世代が仕事と家庭の両立を実現) ④年2回のロングバケーション制度 (有給休暇とは別に年2回「平日5日間の連続休暇が取得可能」) ※上記は現時点における働き方を示したものとなります 情報提供①(書類選考のポイント) 職務経歴書内に以下①~③のような情報があるかどうかを特に見ており、確認できた方とは積極的にお会いするスタンスで採用活動を進めております。 ①仕事への向き合い方において、自ら仕事に臨んでいることが読み取れるエピソードが描かれているかどうか ・上司や外部からではなく、自ら仕事を掴みにいった旨が記載されている ・マニュアルや研修がない環境でも、自ら行動を見出して進んだ旨が記載されている ・現状や既存ルールに疑問を持ち、業務改善の提言を行い、実行段階までのオーナーシップを発揮した旨が記載されている ②対ユーザー、対メンバーとの向き合い方において、顧客や仲間のために行動できていることが読み取れるエピソードがあるかどうか ・顧客起点で、プロジェクトを行った旨が記載されている ・同僚や周囲に対して、自分が起点となり、援助を行った旨が記載されている ③その他 ・初対面等、与えられた情報が限定的な場面において、自らヒアリングすることで相手の意向や目的を汲み取った経験があるかどうか ※「新規開拓営業」「非定型商材を扱う営業職」「営業職とカスタマーサクセス職の兼務」など ・自らのキャリアと関係がない業界の事柄や自分が知らなかった事柄に対しても、興味を発揮し、自ら学んだ経験があるかどうか ※「無形商材を扱う営業職」など ・企業の開示資料を、見慣れているかどうか ※「金融機関の法人向け営業職」、「事業会社の経営企画職」など 情報提供②(面接準備に活用ください) 実際の面接では、以下①~④を特に注視しております。 ※情報提供の目的:我々が見ているポイントをフェアに事前提供することで、お互いに良質な対話ができると想像しているため(ご自身の考え、過去の業務を棚卸しいただき、面接を会話ベースで楽しんでいただけると幸いです)。 ①ご自身の具体的な体験エピソードに基づき、ご自身の言葉でお話いただけているか? (転職先を選ぶ判断軸、将来キャリアなどについて、抽象的な言葉を使わずに話せるか?) ②顧客が主語になっているか?(▲「成長業界で、自己成長のために転職したい」) ③自責と行動力を備えた方か?(▲「現職の風土が原因で、やりたいことができない」) ④当該ポジションの公開情報について、事前に把握いただいているか? (「なぜ、この会社、この職種を応募するのかを、ご自身の言葉でお話できるか?」) 情報提供③(よくあるQ&A) Q1:1日の問い合わせ件数の総数は?その中で1人あたり何件程度の対応が必要なのか? 回答:1日平均で「40~50件ほどのお問い合わせ」を頂戴しております。毎日10名強のメンバーが連携しながらお問い合わせ対応を行っているため、1名あたりの平均対応件数は「おおよそ4~5件/日」となります。 Q2:顧客とのやり取りはチャット(テキスト)が中心なのか? 回答:現状やり取りの中心はテキストでございます。ただし、最近ではZoomを用いた面談形式のサポート機会も増えており、今後もお客様との関係性強化を目的としてこうした面談形式でのサポート機会を増やしていく方針です。 Q3:リモートワークでのメンバー間のコミュニケーション方法について教えてほしい 回答:お問い合わせ対応について、お客様との1対1ではなく、1対チームで臨むように心掛けております。これは、1つのお問い合わせに対し、複数メンバーの知見を持ち寄ることで、より高い価値のご回答をお届けできると考えているためです。この体制を実現するためには、メンバー間でコミュニケーションが円滑に行われることが必須なため、社内ではバーチャルオフィスツールを導入しております。これは、自分のアバターをバーチャルオフィス内で操作でき、話し掛けたい相手に近づくと自動的に音声がつながり会話を開始できるというツールです。これによって気軽に会話できる環境を整備しております。 Q4:現メンバーのバックグラウンドを教えてほしい 回答:金融機関、コンサル・調査会社、行政・不動産・観光業など多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。また、金融機関・コンサル・調査会社出身者は、経済情報に慣れているためキャッチアップが早いという特徴がある一方、異業種からチャレンジしてくれたメンバーの中からもトッププレイヤーが生まれており、到達点においては差分が無いと認識しております。 Q5:活躍している人の共通項は? 回答:自走できるメンバーがスピーダコンシェルジュとして活躍している印象です。良くも悪くも若い会社ですので、様々な点で環境が整備されておりません(故に自らがオーナーシップを持って業務を推進いただくマインドが必要)。例えば、新しくプロジェクトを始める際に、プロジェクトメンバーは自らで集めなければなりません。またゴールも自らが定めて、プロセスも自らで設計していきます。もちろん困った時の相談はとても気軽にできますので、ご安心いただければと思いますが、制度的に誰かが用意してくれるといった状態ではございません。そうした際に、環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で周囲を巻き込んでいけるか、といった点が重要かと思いますが、幣チームにおいては、そうしたことができるメンバーが多いと感じております。 Q6:スピーダコンシェルジュとしての、1日の過ごし方は? 回答:顧客対応は「10:00~18:00を対応時間」としておりますため、基本的にはお問合せ対応の業務が中心となります。ただし、1日1人当たり平均5件前後の対応件数であり、そのため空き時間が当然生まれますので、そうした時間は、もう1つの業務であるプロジェクトマネジメントの取組み(他チームとのミーティング、タスク整理など)を行っております。 ※マイクロマネジメントの要素は一切無し Q7:評価体系について教えてほしい 回答:①お問い合わせ対応のプレイヤーとしての習熟度、②プロジェクトマネジメントで手掛けるプロジェクトの影響範囲の大きさ、の2軸で評価を行っております。いずれも定性評価となりますが、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。 ※営業のような定量指標(売上目標を追いかけ続ける)が基本無いので、そういう点でも「顧客のためにより貢献できる状態を目指す」ことができます。 Q8:基本フルリモートと聞いているが、研修期間中も出社義務はないのか? 回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます) Q9:入社後の流れをイメージしたい(研修期間や内容など) 回答:入社から9ヵ月後の自走を目指したオンボーディングプログラムを用意しております。まずは初期的な案件からOJTに入っていただきつつ、徐々に専門性の高い案件・難易度の高い案件対応をベテランメンバーが寄り添いながらキャッチアップいただく想定です。 ①入社~1ヵ月(初期研修): ・スピーダの構造理解動画 ・オペレーション研修 ・お問い合わせ練習問題 ※研修担当者がサポート/毎日疑問解消の時間をセット ②1~3ヵ月(基礎研修): 基礎レベルの案件対応の自走を目指す ・実案件の対応を通じたトレーニング ・毎案件について振り返りを実施 ※専任者1名がサポート(他メンバーも適宜サポート) ③3~9ヵ月(応用研修): 応用レベルの案件対応の自走を目指す。 ・過去の実案件を使ったトレーニング ・実案件の対応を通じたトレーニング ・毎案件について振り返りを実施 ※専任者1名がサポート(他メンバーも適宜サポート) Q10:30分以内に回答できそうにない問い合わせに対しては、どう対処されているのか? 回答:ご指摘の通り、確認に時間を要するお問い合わせなどは一定数ございます。その際は、確認中である旨といつまでに再度ご回答をお届けるするかの時間的目安をお伝えする返信を行っています。お客様の求める回答水準に達した時点で、初めて正式なご回答を差し上げる流れとなっております。 Q11:お客様の質問に対してリサーチされるとのことだが、どのような方法・手段でリサーチされているのか? 回答:社内にてリサーチのやり方を示す手引きのようなものがあり、そちらをもとに研修及び顧客対応を行っております。具体的には、要件定義の手順、情報抽出のためのキーワード選定方法、参照すべき統計ページ、などを取り纏めたものとなっており、こちらの手順に沿ってリサーチを行っております。 その他、お時間あればお目通しください ▶︎ HR Handbook ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です ▶︎産休育休ハンドブック ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています ▶︎ 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度) ▶︎ オフィス紹介動画(丸の内本社) ▶︎ DEIB レポート ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。 続きを見る
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スピーダ - 【SD】 リサーチコンサルタント(顧客のリサーチ内製化を目的とした情報収集・分析・アウトプット作成までを伴走)
スピーダ事業について スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。 スピーダ採用説明資料 このような方におすすめできるポジションです ◉思考性 ・顧客と直接的な接点のある環境をお求めの方 ・顧客のために考えるプロセスが好きな方・行動し切れる方 ・振り返りやPDCAを重視される思考性の方 ◉ご経験 ・財務・金融知識を用いて顧客・経営層に価値提供したご経験(例:金融機関・アドバイザリー・経営企画経験) ※顧客に対し既存の枠組みにとらわれない、オリジナルな価値提供をされたご経験・具体的なエピソードがあるとBESTです。面接の際に是非お伺いしたいです。 本ポジションについて 今回のポジションはスピーダをご利用のお客様に対し、リサーチの内製化を支援する有償サポート「プレミアムサポート」を提供するものです。 プレミアムサポートは、外部環境リサーチの方法や進め方に課題をお感じになっているお客様に対し、情報収集・分析・アウトプット作成までをトータルで伴走しながら、内製化を進めていくサービスです。 これまで上場企業のお客様を中心に実績を積み上げており、今後さらなる事業拡大を目指しています。どのような背景でこのサービスが生まれ、どのような動き方をするのか?などは以下の記事から読み取れますので、ぜひご一読ください。 ※プレミアムサポートの紹介記事 応募条件 <必須> 以下①か②の何れかに該当 ①財務・金融に関する知識・ご経験(例:金融営業のご経験など) ②経済情報を用いて顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験 <歓迎> ①法人営業のご経験(上場企業への営業経験があると尚可) ②企画系業務のご経験(例:営業企画・経営企画・営業戦略など) ③市場調査系業務のご経験(例:行政機関のシンクタンクなども含む) ※年収や時期は問いません(経験の有り無しで判断ください) <参考情報(書類選考の際に注目しているポイント)> 1)仕事への向き合い方において、自ら仕事に臨んでいることが読み取れるエピソード ・上司や外部からではなく、自ら仕事を掴みにいった旨が記載されている ・現状や既存ルールに疑問を持ち、業務改善の提言を行い、実行段階までのオーナーシップを発揮した旨が記載されている 2)対ユーザー、対メンバーとの向き合い方において、顧客や仲間のために行動できていることが読み取れるエピソード ・顧客起点で、プロジェクトを行った旨が記載されている ・同僚や周囲に対して、自分が起点となり、援助を行った旨が記載されている 3)その他 ・初対面等、与えられた情報が限定的な場面において、自らヒアリングすることで相手の意向や目的を汲み取った経験があること。 ※「新規開拓営業」「非定型商材を扱う営業職」「営業職とカスタマーサクセス職の兼務」など ・自らのキャリアと関係がない業界の事柄や自分が知らなかった事柄に対しても、興味を発揮し、自ら学んだ経験があること。 ・企業の開示資料を、見慣れていること。 ※「金融機関の法人向け営業職」、「事業会社の経営企画職」など 業務内容 ◉プレミアムサポート業務 ご依頼いただいた顧客の情報収集・分析・アウトプットの作成までを一気通貫で手厚く支援し、伴走します。 ・平均3ヶ月程度の有償プロジェクト型サービス ・週1回顧客とのMTGを行い、共に調査し、共に資料を作り上げる伴走型サービス(例:中計策定の為の競合調査プロジェクトなど) ★プロジェクトマネジメントの過去事例(プレミアムサポートができた背景) 顧客接点から、新たなサービスを生み出せる事もコンサルタントの魅力の1つです。 お客様と向き合う中で、「スピーダが使えない」という課題ではなく、「リサーチのやり方が分からない」という課題なのでは?という感覚を持ったことがきっかけでした。 例えば競合分析をしたい、という目的のもと、スピーダの特定機能に関するお問い合わせを頂いたことがあったのですが、目的に照らした時に当該機能の利用は必要性が低いと感じることがありました。こうした目的と手段が整合していない事例は他にもあり、もしかすると最適な手段(リサーチの進め方)を見出すのに苦労されているお客様がいらっしゃるのでは?という着想から生まれたのがプレミアムサポートでした。 情報提供①(面接準備に活用ください) 面接では、「①顧客強度の高さと②キャリアビジョンの明確さ」の2点を重視しております。以下、上記2点に基づく面接の質問例です。 ● これまでのご経験で、難易度は高かったが、結果的に顧客に価値提供できたと思えるエピソードは何ですか? ● どのような工夫をしながら価値提供を実現したのですか? ● これまでやりがいを感じたエピソードは何ですか?それは本ポジションの業務でどのように再現しそうですか? ● 中長期的にどのような経験を積んでいきたいですか?その理由はなぜですか? 質問に答える際には、聞かれている内容に合致した回答をすること、論理立てて話をすること、差し支えない範囲で指標やデータを用いた例を出していただくこと、できるだけ直近の事例を具体的にお話いただくことをお勧めします。また、弊社に対する熱意やご興味なども面接を通じて確認させていただきます。 情報提供②(よくあるQ&A) Q1:プレミアムサポートでは常時何件くらいの顧客支援を行うのでしょうか? 回答:目安としては同時に2件ほどです。1件のお客様にしっかり向き合うことを重視していることから、2件~3件が現時点では上限値と捉えていることが理由です。 Q2:リモートワークでのメンバーや顧客とのコミュニケーション方法について教えてください。 回答:対社内ではバーチャルオフィスツールを活用することで、オフィスで働いているような感覚で話しかけたり、気軽にコミュニケーションできるような環境構築を行っています。また、顧客ともオンラインでのMTGやチャットでのやり取りが主体です。直接お会いする機会は殆どありませんが、実際に支援する中で信頼を獲得していくことで、お客様との関係は良好な状態を作ることが十分可能です。 Q3:メンバーのバックグラウンドを教えてください。 回答:金融機関(銀行・運用会社)やコンサル業務の経験を持つメンバーが集まっており、顧客強度という観点では非常に高い水準のメンバーが揃っております。 Q4:活躍している人の共通項は何ですか? 回答:自走できるメンバーが活躍している印象です。環境を言い訳にせず、自らの強い意思と熱量で顧客に伴走し切れるか、といった点が重要かと思います。 Q5:1日の過ごし方を教えてください。 回答:基本的には担当顧客から依頼を受けたリサーチを行っています。また、顧客とはチャットツールを開設しており、前提の確認や追加での情報提供など、頻繁にチャットでやり取りを行っています。 Q6:評価体系について教えてください。 回答:①リサーチコンサルタントとしての習熟度、②案件獲得金額の大きさ、等で評価を行っております。また、客観性を担保するため、360度評価の体系を取り入れております。上長だけでなく、メンバー間でも相互に評価を行う体系であり、メンバーからの評価は非常に重要な指標として評価に反映されております。詳細は2次面接通過後にご説明の機会を設けておりますため、そちらでご案内できればと考えております。 Q7:フルリモートとのことですが、研修期間中も出社義務はないのでしょうか? 回答:研修にかかわらず、現時点で原則出社義務はございません。研修については、入社された方が「すぐ質問したいので横でサポートして欲しい」というご希望から出社するケースはございますが、あくまでご入社された方のご意向次第、とご認識いただけますと幸いです。 (頻度としては非常に少ないですが、チームミーティングやお客様との面談のために出社が必要なケースもございます) Q8:入社後の流れをイメージしたいです(研修期間や内容など) 回答:まずは約2~3か月の座学中心の研修からスタートし、その後3~4か月は既存案件のサポートメンバーとしてOJTに入っていただく流れとなっております。 教育担当者が専属的に伴走するのは最初の座学研修のみであり、OJT開始後は実際の顧客対応が多くなります。 またOJT期間中はベテランメンバーによる顧客MTGへの同席機会もあり、顧客との接点量は非常に豊富であると想像いただけますと幸いです。 Q9:コンサルティングファームとの違いはどのようなものとご認識されていますか? 回答:明確に異なるのはサービス提供の目的が「内製化の支援」である点です。プレミアムサポートは、顧客が調査活動を内製化できる状態がゴールであり、そのための一時的な伴走という位置づけです。コンサルティングファームは、調査活動全般を請け負った上で資料作成や助言を行う形式であり、成果物のご提供がゴールとなっています。我々の場合、「共同調査」という座組を採用しており、お客様にも手を動かしていただき、実際に調査いただくことを前提としたサービスとなっております。他方で、あえて類似点を挙げますと、助言が求められる点です。調査の進め方はもちろん、調査結果からの示唆出しなども求められる点は、似ているのではと感じております。 Q10:お客様のリサーチの内製化を支援されるとのことですが、どのような方法・手段で進めるのでしょうか? 回答:まずは弊社側でアウトプットの概要・リサーチプランの案を提示させていただき、お客様と丁寧なすり合わせを行います。その上で、最初は我々主導で実際のリサーチおよびアウトプット作成を行います。この時具体的な調査手順の型化・整理も行うことで、次の機会にはお客様に手順に沿って実際にリサーチを行っていただく流れを設計しております。 必須条件 下記いずれかのご経験をお持ちの方 ◉金融営業のご経験をお持ちの方(法人営業のご経験) ◉競合企業調査・顧客企業調査のご経験をお持ちの方歓迎条件 歓迎条件 ◉財務・金融に関する高度な知識・ご経験のある方(証券外務員1種・簿記関連等) ◉経済情報を用いてアウトプットの作成を行い顧客の課題解決や提案業務を担ったご経験のある方 ◉上場企業のIR情報・資料に知見のある方 求める人物像 ◉課題を捉え、自らを起点として周囲を巻き込んで解決していける方 ◉ユーザーに提供する価値に心底こだわって具体的なサービス設計をしていける方 ◉チームで成果を出すことに拘りを持てる方 ◉ユーザーの課題解決に喜びを感じ達成感を感じられる方 ◉ユーザーとの近い距離感で対話することに面白さを感じられる方 その他、お時間あればお目通しください ▶︎ HR Handbook ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です ▶︎産休育休ハンドブック ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています ▶︎ 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度) ▶︎ オフィス紹介動画(丸の内本社) ▶︎ DEIB レポート ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。 続きを見る
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