【CTO候補】2年間で900%伸長の音声テック市場。経営/PM/エンジニアを繋ぐ重要ポジションです。
業務内容 CTO候補として、エンジニアリング組織の技術面でのリードや、エンジニア文化のドライブ等をお任せします。 まずは開発チームの責任者としてメンバーと共に下記業務を推進いただき、実績に応じて半年から一年ほどでCTOへ就任いただくことを想定しています。 具体的には 開発における意思決定(技術選定や優先度検討) 経営/事業課題の技術的解決 プロセス最適化 エンジニアメンバーの教育/育成 採用やテックブランディング活動 など プロダクトの要件定義/設計/開発/進行管理や、経営/PM/エンジニア間の技術的な接続など、幅広くご担当いただきます。状況に応じて、開発実務までお任せすることもあります。 あなたに求める役割 企業全体の技術戦略とビジョンの策定・実行に向けたリーダーシップの発揮 適切な技術選定とアーキテクチャ設計を通じて、プロダクトの効率的な開発を促す 技術革新や市場トレンドを把握し、競争力のあるプロダクト開発を推進 技術部門の組織構造や人材マネジメントを最適化し、チームの生産性と成長を促進 社内外での技術発信やイベントへの参加・登壇を通じて、組織の知見と評価を向上 Voicyではたらく魅力 ◎世界的な注目業界 米国や中国、インドなどでは音声Tech領域のユニコーン企業が次々と生まれています。 X・Apple・Amazon・SpotifyといったグローバルTechカンパニーも注力している世界的な注目業界の一つで、これからのマーケット拡大が予想されています。 ◎技術に対して能動性の高い組織で活躍 定期的な勉強会の開催や技術書典制作へのチャレンジなど、エンジニアが積極的に最新技術のキャッチアップを行うチームです。開発業務だけでなく組織も大切にしており、リソースの10%を使って開発チームの組織開発やテックブランディングなどのプロジェクトも推進しています。 ◎ユーザー目線の強いプロダクト開発が可能 音声はエンゲージメントが高いことが特徴で、ユーザーの熱量がとても大きく、直接ユーザーと接点を持ちながらプロダクトを開発していくことのできる環境です。 スクラムチームはPdMやデザイナー、データエンジニアなどがミッション単位で組織されており、ユーザーの声を聞きながら、役割に捉われず全員で最適なプロダクト開発をめざしています。 ◎オープンな意思決定 現在、社内の取締役は代表の緒方のみです。そのため経営がトップダウンで推進するのではなく、各事業部の責任者と合議しながら意思決定を行っています。 現場のリーダーとして直接的に課題解決に向けて動いていただきつつ、経営者としての視点を持ち、サービス拡大を共に目指していただきたいと思います。 開発環境 言語:Go, Kotlin(View / Jetpack Compose), Swift(UIkit / SwiftUI), TypeScript, Python, ShellScript, Node.js フレームワーク:echo インフラ環境:AWS, Google Cloud DB:MySQL(TiDB, RDS, Aurora), Cloud Firestore, DynamoDB, Redis 実行環境:Kubernetes(Amazon EKS), Docker 構成管理:Terraform 監視:Amazon Cloudwatch, Datadog, Bugsnag ログ管理:S3, Firebase, BigQuery CI/CD:CircleCI, Bitrise, Argo CD, fastlane メディア変換:Amazon Elastic Transcoder, AWS Elemental MediaConvert プロジェクト管理:GitHub, Asana 情報共有ツール:Slack, Confluence, Kibela データ分析基盤:Metabase, BigQuery, Cloud Composer(Airflow), Vertex AI, Dataflow 応募資格 必須要件 以下いずれかのご経験 CTO経験 エンジニアリング部門責任者経験 当社の技術スタックと同様の環境におけるテックリード経験 求める人物像 Voicyのビジョン、ミッション、プロダクトへの共感 サービスやプロダクト、ユーザーファーストな思考を持っている 短期的にフェーズの移り変わるスタートアップに対応可能な柔軟性や能動性を持っている 守備範囲を狭めず、主体的且つ前向きに役割を拡大できる 本ポジションに関連する記事 Voicyに興味を持ってくれたあなたへ 所属チームやメンバーについて Voicyのエンジニアリング組織について 声で未来を変える“プロダクト/エンジニアリング”とは 技術書典について エンジニア勉強会について 続きを見る