ウェルモの目指す世界
ウェルモは、介護・医療領域に点在する膨大なアナログデータや煩雑な業務プロセスをAI・RPA・データプラットフォームの活用により、業界全体が持続的に機能する仕組みを構築しているテックベンチャーです 。
日本は世界に類を見ないスピードで高齢化が進み、労働力不足と社会保障コストの増大が既存の仕組みを圧迫しています 。私たちはこの市場を“再構築可能な産業”と捉え、現場と経営、地域と家庭をシームレスにつなぎつつ、様々な課題を解決するためDXを推進するプロダクトを提供しています 。
現在、ウェルモは複数プロダクトのPMFを経てスケールフェーズへ 。B2B SaaS・RPA・AIソリューションを基盤に、パートナーアライアンスと新規事業開発を加速させています 。
社会課題をマーケットドリブンに解き、持続可能なケア産業の新しいモデルを共に創っていく――その挑戦を共に担ってくださる方をお待ちしています 。
トピックス
■2026年6月 医療介護領域に特化したAI・DXサービス開発に向け、約6.8億円の資金調達を実施 第三者割当増資などにより総額約6.8億円の資金調達を完了し、累計調達額は約55.6億円に達しました。これにより、AIを医療介護現場の業務負担軽減とケアの質的向上に直結させるための社会実装フェーズへの本格移行を推進します。
■2026年5月 国際医療福祉大学との共同研究が「科研費」に採択 国際医療福祉大学との共同研究が、日本学術振興会の科学研究費助成事業(科研費)に採択されました。研究協力者として参画し、AIを医療介護現場で実用化するための学術的裏付けを継続的に積み上げていきます。
■2026年4月 株式会社コマースフォースと資本業務提携を開始 介護業界向けDXソリューションの提供を加速させるため、コマースフォース社と資本業務提携を締結。両社の強みを活かし、介護業界に特化した「AIエージェント」の共同開発や、現場の意思決定をサポートする次世代ツールの構築を目指します。
■2026年3月 「カイポケ」を提供するエス・エム・エスと戦略的パートナーシップを締結 介護事業者向け経営支援サービス大手のエス・エム・エス社と提携。ウェルモのAI技術と「カイポケ」の持つ広大なプラットフォームを連携させ、介護・障害福祉事業者の経営改善とサービス品質向上の同時実現を推進します。
■2026年3月 福岡市「金融・資産運用特区」認定第1号案件として資金調達を完了 全国で初めて福岡市の「金融・資産運用特区」の認定を受けた案件として、独自の「ウェルモ・ケアテック・ファンド1号」からの資金調達を実施。この調達資金により、AI技術の研究開発体制と事業基盤の更なる強化を図ります。
募集背景
当社は、介護業界を中心に病院やクリニック等も含めたヘルスケア業界の「業務効率化」「人手不足問題の緩和・解消」に向けて、IT・AIサービスを提供しています。2024年3月には、AI技術と介護業界の知見を組み合わせ、これまで人が行っていた業務を自動化する「ミルモオートメーション」をリリース。同年11月には、現場や会議等の音声をAIが文字起こし・要約する「ミルモレコーダー」をリリースしました。さらに2025年10月には、介護業界特有の帳票作成や事務作業をAIで効率化する「ミルモAI」をリリースし、AIを活用したサービスを拡充しています。
こうしたサービス拡充に伴い、SaaS事業の重要指標であるNew MRR(新規顧客からの月次売上)も順調に成長しています。また、認知度向上や介護DXの推進に向けたウェビナーを毎月30回以上開催し、様々な企業との共同ウェビナーも好評をいただいています。
そこで今回、DX・AI事業全体の経営を担う事業責任者を募集します。本ポジションでは、事業戦略の策定、PL・KPI管理、GTM戦略、複数プロダクトのポートフォリオ設計、そして大手法人・自治体・パートナー企業との事業開発まで、DX・AI事業全体を経営目線で横断的にリードしていただきます。
求めているのは、「売れる」営業責任者ではなく、事業を経営できる事業家です。市場や顧客のニーズを的確に捉えるだけでなく、収益性・開発負荷・提供体制までを踏まえたうえで、「どの市場を狙うか」「何を売るか」「何をつくるか」「どの案件に投資するか」を自ら意思決定し、営業・CS・開発・デリバリーなど各部門の責任者を巻き込みながら事業を推進していただく役割です。
また、PoCや個別の顧客要望を単発の受託案件で終わらせず、再現性のあるサービス・プロダクトへと昇華させることも重要なミッションです。顧客の要望をそのまま受け入れるのではなく、実現性・採算・開発工数を見極めながら、複数のプロダクトと販売チャネルを組み合わせ、介護・医療現場の業務課題を一気通貫で解決できる事業モデルを構築していただきます。
入社後は、まずDX・AI事業責任者として事業戦略と実行の両方に責任を持ち、現在代表が担っている事業判断・開発の優先順位づけを引き継ぎながら、経営陣とともに事業成長を牽引していただきます。その後の成果と役割の広がりに応じて、執行役員、さらには全社の事業執行を担うCOOへのキャリアパスも想定しています。
完成された組織や事業を引き継ぐポジションではありません。成長途上にある複数の事業とプロダクトを束ね、戦略、数字、プロダクト、組織のすべてに自ら向き合いながら、ウェルモの次の事業基盤をつくっていただくポジションです。
介護DXという大きな社会課題に対し、「売る人」としてではなく「経営する事業家」として経営に入り込み、ウェルモの次の成長ステージを共につくっていただきたいと考えています。
【主に扱うプロダクト】
・ミルモAI:介護・医療現場の業務に生成AIを活用し、職員の業務効率化や生産性向上を支援するサービス
・ミルモオートメーション:入力・転記などの定型業務を自動化し、職員の事務負担を削減するRPAサービス
・ミルモレコーダー:現場や会議の音声をAIが要約・テキスト化し、記録作成を効率化するサービス
【この仕事の魅力】
・DX・AI事業全体のP/L・KPIをオーナーシップし、事業戦略から投資ジャッジまで経営レイヤーでコミットできる
・ミルモAI・ミルモレコーダー・ミルモオートメーション・ミルモラーニングなど複数プロダクトをマネジメントし、プロダクトポートフォリオとしてブラッシュアップできる
・大手法人・自治体・パートナー企業を巻き込み、マルチロケーション・全社導入まで広がる事業開発をゼロからドライブできる
・PoCやスポット案件を、スケーラブルな事業・プロダクトへ昇華させる「0→1、1→10」のビルディングにコミットできる
・代表が担ってきた事業ジャッジ・開発優先順位づけを引き継ぎ、経営陣とダイレクトにアラインしながら事業をドライブできる
・パフォーマンス次第で執行役員、さらには全社COOへとキャリアパスが広がる、経営人材としてのオーナーシップとスピード感を得られる
所属組織/業務内容など
DX・AI事業部所属
▼具体的な業務内容
・DX・AI事業全体の事業戦略・事業計画のプランニング、および予算・P/L・KPIマネジメント
・ミルモAI・ミルモレコーダー・ミルモオートメーション・ミルモラーニングなど、複数プロダクトのポートフォリオマネジメントと投資プライオリティのジャッジ
・大手介護法人・医療法人、自治体、パートナー企業をターゲットとした事業開発・アライアンス構築
・代表、経営陣ともアラインした、法人本部・経営層・事業責任者などキーパーソンへのアプローチ
・セールス・CS・開発・デリバリーを横断したオーガニゼーションマネジメント、各部門責任者のマネジメント
・PoCや個別のカスタマーリクエストを、スケーラブルなサービス・プロダクトへと昇華させる事業開発
・大型ディール・マルチロケーション導入・全社導入に向けた商談設計からクロージング、社内外のプロジェクトマネジメントまでのエンドツーエンドの統括
・セールスデータ・カスタマーインサイトをもとにした事業戦略・セールスプロセスの継続的なブラッシュアップ
▼求める経験
【MUST】
・B2B SaaS/IT・DX企業における事業責任者・事業部長クラスの経験(PMF後のグロース・組織構築・オペレーション標準化をリードした経験)
・事業のP/Lを自ら設計・マネジメントした経験(レベニューだけでなく、粗利・原価・採用・開発投資まで含めた経営数値のマネジメント経験)
・エンタープライズ・大手法人向けセールスにおける、経営層・役員クラスへのアプローチや複数ステークホルダーを巻き込んだ折衝経験
・セールスと開発の間に立ち、顧客要望のフィージビリティ・採算・開発工数を見極めてジャッジできる技術理解
・複数プロダクト・サービスのプライオリティづけや投資判断を行った経験、および数字とロジックに基づく経営ジャッジ力
【WANT】
・介護・医療・福祉業界における事業経験(事業所勤務、介護・医療法人向けセールス・サービス提供など)
・自治体・大手法人向け事業や、パートナーシップ・代理店ネットワークの構築経験
PoCからコマーシャライズ(商用化)・標準化まで進めた事業開発経験
・セールス・CS・開発など複数職種を含む10名以上のオーガニゼーションのマネジメント経験
・スタートアップの資金調達後やIPOレディネスフェーズ、あるいは不採算事業のターンアラウンド(立て直し)を経験したことがある方
| 会社名 | 株式会社ウェルモ |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役会長 兼 社長 鹿野 佑介 |
| 概要 | 設立 2013年4月30日 資本金(資本準備金含む):7.0億円(2026年7月16日時点) |
| 所在地 | (福岡本社) 〒810-0041 福岡市中央区大名 2-6-11 Fukuoka Growth Next 3F (東京オフィス) 〒105-0001 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー13階 (大阪オフィス) ※2026年9月開所予定 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4丁目3番51号 Nakanoshima Qross(中之島クロス) (札幌オフィス) 〒060-0061 札幌市中央区南1条西6丁目20-1 (神戸オフィス) 〒650-0035 兵庫県神戸市中央区浪花町56 KiP内 |
| 主な株主 | アーキタイプベンチャーズ株式会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 アイ・マーキュリーキャピタル株式会社 株式会社アカツキ アフラック・イノベーション・パートナーズ合同会社 株式会社ウチヤマホールディングス(さわやか倶楽部) 株式会社SXキャピタル 株式会社カタリストキャピタル 株式会社グローバルキッズCOMPANY コニカミノルタ株式会社 株式会社佐銀キャピタル&コンサルティング Z Venture Capital株式会社 ソマール株式会社 株式会社ダイキアクシス 株式会社ツクイキャピタル 株式会社DG インキュベーション 株式会社DG ベンチャーズ 東京海上日動火災保険株式会社 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社 TOPPANホールディングス株式会社 フェムトパートナーズ株式会社 合同会社プライムロック・インベストメント 株式会社 eumo |
| 主な事業 | 介護業務・事務作業のDX・AIサービス提供 介護福祉領域における人工知能の研究開発 中核都市以上向け介護サービス情報プラットフォーム提供等 |