当社について
不動産×衛星×AIを掛け合わせたSaaS”WHERE”を開発・リリース。JAXA認定ベンチャーとして、「宇宙技術とAIで不動産業界を変革する」 という壮大なミッションに挑戦しています。技術を用いて、社会課題や災害後の復興支援事業等、様々な角度から価値を生み出していく事業展開も行なっています。
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🌟 世界初の不動産取引DXツール「WHERE」を開発
🌟 三井不動産、三菱地所、福岡地所など大手企業が導入
WHERE とは?
衛星データをAIで画像認識し、空き地や駐車場といった不動産を識別。それらの画像データと、法務省が管理する不動産登記データを連携することで、どこに・どのくらいの大きさの不動産があって、誰が所有しているのか、マップを見るような感覚で簡単にわかるアプリです。
認定・受賞歴
認定
・JAXAベンチャー
・福岡県半導体・デジタル産業振興会議の公募事業
各受賞歴 〔2024年〕
・IVS2024 KYOTO / 入賞
・B Dash Camp2024 AGS賞
・「すごいベンチャー100」(東洋経済オンライン)
・EXTREME TECH CHALLENGE JAPAN 2024 準優勝
・福岡県ITスタートアップビジネス大賞2024 優秀賞・StartupGoGo賞
・NEDO Challenge:気候変動・環境レジリエンス基盤構築(火災・水害・生物多様性等)のテーマ/ 2位(2025年受賞)
WHERE の革新性
従来は不動産情報の取得にあたり、その多くを人脈からの紹介に頼る他ないのが実情で、網羅的に情報を収集することは困難でした。また、得られた情報を元に実地調査をして、不動産の大きさ等の条件を確認する、といったような地道な手法をとる必要がありました。
しかし「WHERE」を使えば、ワンクリックで簡単に網羅性のある情報を取得することができ、不動産情報の取得にかかる時間やコストを大幅に削減することができます。
WHERE の未来
現在は、事業用途に応じて様々な用地を探す事業者さま向けにサービスを提供しています。今後は個人でも簡単に利用できるアプリにしていきたいと考えています。また、同時に海外展開も進んでいます。
日本だけでなく世界中の不動産情報が集まるプラットフォームをつくり、ゆくゆくは、まるでフリマ感覚で不動産の個人間売買ができるような未来を目指しています。
例えば、マイホームの候補地を探す時や不動産投資をする時、もっと自由な選択ができるようになったらどうでしょうか?自分が過ごしている地域から視野を広げ、より人生の可能性を広げられるのではないか、そう思っています。
理念とビジョン
私たちの理念は『「おっ!」をつくる』。
『おっ!』とは、新しいことに出会ったて喜んだりや感動した時に、思わず出てしまう言葉だと思っています。不動産業界を ”宇宙×AI” の技術で新しい時代へアテンドし、さらに宇宙ビジネスへ挑戦します!
沢山の『おっ!』を生み出し、新たな価値を創造していきます。