八楽について
「グローバルコミュニケーションを楽しく。」をミッションに掲げ、その障壁となる言語の壁を取り払うのに必要な翻訳インフラの構築を目指してAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」を提供するスタートアップです。
文化や国籍の違いのほか、一人ひとりの考え方を尊重しながら働くことを応援しています。
Yarakuzen
AI自動翻訳から編集・共有・翻訳会社への発注までをワンストップで可能にする翻訳プラットフォームです。誰にでも使いやすいシンプルなデザインとポストエディット機能が大きな特長で、翻訳履歴データを翻訳エンジンが「学習」するため、使えば使うほど文脈に適した翻訳結果が表示されるようになります。
八楽のカルチャー
- 完全リモートワーク
「出社は社員に負担をかけることになる」という社長の坂西の考えから、新型コロナの流行以前から完全リモートワークを実施しています。東北、甲信越、北陸、関西など日本の各地から勤務しています。
- フレックス制度
コアタイムなしのフレックス制度を導入しています。介護や子育てなどご自身のライフスタイルに合わせた働き方が実現しやすくなります。
- 海外リモートワーク制度
年間30日まで海外からリモートワークできる制度です。パートナーの海外出張に同行したり、南米など日本から離れた場所に実家がある社員が帰省したりした際に利用しています。※利用するには諸条件あります。
- 年4回のオフィスミートアップ
日本各地に住んでいる社員が一堂に会するオフィスミートアップ。例年3月、6月、9月、12月に1泊2日で開催され、交通費や宿泊費は会社が負担します。普段は対面での交流がない分、会社はこの機会を大切にしています。
やらく人
社員の半数以上が外国籍で、東南アジア、欧州、南米などさまざまな地域出身の社員が働く、多様性に富んだ職場です。社員を紹介する連載記事「やらく人」は、そんな社員一人ひとりの横顔をご紹介しています。
人事マネージャー中山からのメッセージ
完全リモートを取り入れている八楽が特に意識しているのは、職種を超えて仕事の情報をまんべんなく共有し、役職に限らず、メンバーが協力して支え合うことです。
コミュニケーションツールには日本語と英語に対応した「Slack」を使用し、全体にアナウンスするときには日本語と英語で行っています。
業務内容を共有するために「Trello(トレロ)」というツールで、メンバーごとの稼働・進捗状況を確認しています。勤務時間が違っていても全員の稼働状況が分かるので、動きが止まっている場合には気付いたメンバーが「時差の関係でサポートが必要です」とフォローします。
海外からの勤務でも問題なく溶け込んでいただけると思います。
メディア掲載
ヤラクゼンのサービスだけでなく、会社のカルチャーや働き方などの側面からもさまざまなメディアに取り上げていただいています。
ウェブメディア「ミライのお仕事」
J WAVEラジオ
代表坂西がラジオに出演しました