WEAR by ZOZO バックエンドエンジニア

株式会社ZOZO（英文社名：ZOZO, Inc.）は、ファッションEC「ZOZOTOWN」、ファッションコーディネートアプリ「WEAR by ZOZO」などの各種サービスの企画・開発・運営や、「ZOZOFIT」、「ZOZOMAT」、「ZOZOGLASS」などの計測テクノロジーの開発・活用をおこなっています。また、カスタマーサポート、物流拠点「ZOZOBASE」を運営している企業です。

企業理念
世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

世界中の人々がファッションを心から楽しむことができるように、
少しずつファッションで世界中に笑顔を届けていきます。

期待すること（責任/権限）

■チームについて

日本最大級のファッションコーディネートアプリ「WEAR by ZOZO」のバックエンドの開発を行うチームです。
「WEAR by ZOZO」はファッションデータを集め、それを届けることによってより多くの人々のファッションの悩みを解決することをミッションとして掲げています。
ファッションデータを集め、ZOZOTOWNやFAANSへの提供、他社サービスへの提供を通して、より多くのユーザーにファッションを届けています。
バックエンドチームは自社サービスに閉じることなく、世界中にファッションを届けることでより多くの人々のファッションの悩みを解決することにチャレンジできるチームです。

• 「WEAR by ZOZO」のミッションに貢献したい
• チームやサービスの状況を把握し、自律的に行動したい
• サービスとして提供する機能をPMと企画段階から考えたい
• 組織、プロダクトやプロジェクト、開発プロセスの改善をしたい
• チームで助け合い、楽しく開発がしたい

などに興味がある方には、やりがいを感じられるチームです。

■職種について

ZOZOTOWNを始めとするプロダクトにおいて「探す」「買う」「届ける」「着こなす」をバックエンドの力で支えていくポジションです。
マイクロサービス化に取り組みつつも、既存のサービスの成長も止めずに対応していく必要があります。
そのため、システムの安定稼働のための技術力だけではなく、様々な場面で起こる課題に対する高度な解決能力、業務遂行のためのコミュニケーション能力も必要とされます。
バックエンドは縁の下の力持ちな存在でありながら、組織や会社をリードしていく存在でもありたいと考えており、ファッションの課題解決を常に意識して日々取り組んでいます。

■現状の課題と実現したいこと

「WEAR by ZOZO」は2013年にローンチし、現在では多くのユーザーに使っていただいています。
しかし、「WEAR by ZOZO」はVBScriptといったレガシーなアーキテクチャで構成されるなど、技術的負債を多く抱えており、開発効率や保守性の低さが課題となっていました。
そのため2020年からRuby on Railsを使用したアーキテクチャへのリプレイスをしています。
現在は、新機能を新たなアーキテクチャで実現しながら、既存機能もリプレイス環境に移行し、稼働し始めています。

また「WEAR by ZOZO」はZOZOの経営戦略である「似合う」が見つかるアプリとして2024年にリニューアルしました。オンラインでユーザの似合うが見つかる体験を提供することを目指します。
その実現に向けて、素早く開発、検証を繰り返し、ユーザに価値を届けていく必要があります。
技術的負債の返済や、パフォーマンスの改善、そしてもちろん新機能や新たなプロジェクトの中心となって企画から設計、開発までをリードし、より多くのユーザーにファッションを届けていけるエンジニアを募集しています。

業務内容

■具体的な業務例

• Ruby on RailsでのWebサービスおよびAPIなどの開発（新規開発、既存リプレイスなど）
• VBScriptおよびストアドプロシージャなどの調査による既存システムの仕様調査
• ZOZOTOWN、FAANS、その他3rd Partyへ提供するAPIなどの開発
• PM/デザイナー/エンジニアの職能横断プロジェクトでの開発の推進

■利用技術

• 開発言語
  • Ruby
• ライブラリ、フレームワークなど
  • Ruby on Rails / Sidekiq / RSpec / OpenAPI
• インフラ、ミドルウェア
  • EKS / Elasticsearch / BigQuery / SQL Server / Digdag
• CI / CD、監視
  • Datadog / Sentry
• バージョン管理 
  • GitHub
• コミュニケーションツール
  • Slack/ Gather / JIRA / Confluence

■参考資料

• 会社説明資料
• 【TECH BLOG】RubyKaigi 2024 参加レポート
• 【TECH BLOG】RubyKaigi 2023参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜
• 【TECH BLOG】RailsConf 2023 参加レポート
• 【TECH BLOG】Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと
• 【TECH BLOG】WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例（実施編）
• 【TECH BLOG】WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例（計画編）
• 【TECH BLOG】効率的な運用を実現するWEARコンテンツのモジュール化
• 【TECH BLOG】WEARにおけるSLOを用いた信頼性改善の取り組み
• 【TECH BLOG】RubyKaigi 2019参加レポート〜sonots登壇セッション & エンジニア8名による厳選セッション

必要条件

■必須条件

• Rubyを用いた3年以上の開発経験
• RESTful APIの設計・開発経験
• RDBMSでの正規化、クエリの最適化を考慮したDB設計経験
• プロジェクトのリード経験、またはマネジメントの経験

■歓迎条件

• SQL ServerなどDBのクエリパフォーマンス改善の経験
• スケーラビリティを考慮した大規模Webアプリケーションの設計経験、負荷対策経験
• ライブラリやミドルウェアの特性を理解し、適切なシステムへの導入経験
• アプリケーションの特性や要件に応じたアーキテクチャ設計の経験
• プロジェクトのマネジメントや開発プロセスの改善経験
• 採用活動、広報活動や登壇など対外的な活動経験

労働条件

■雇用形態
正社員

■試用期間
3ヶ月
※待遇の変更なし

■勤務地
国内にあるご自宅、もしくは下記拠点での勤務になります。

[西千葉オフィス（本社）]
千葉県千葉市稲毛区緑町1-15-16
※喫煙エリアがございます

[紀尾井町オフィス]
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
※喫煙エリアはございません（入居テナントビル内には喫煙エリアあり）

■勤務時間
フルフレックス制（※フレキシブルタイム8：00～19：00実働8時間）
※フレキシブルタイムとは会社が推奨している就労時間帯です

■時間外労働
あり／全社平均19時間　※繁忙閑散により前後する

待遇 / 福利厚生

■休日休暇
土日・祝日、育休、夏季・冬季、慶弔など

■給与
・応相談（保有されるスキル経験・能力により優遇、相談の上で決定）

・年収例
①約5,588,000円　（スタッフ職）
内訳：基本給20万円、職能給、住宅リモート手当5万円、時間外手当（平均残業時間20時間）、賞与支給80万円の場合
※残業は部署や時期に応じて変動します
※賞与支給額は業績に応じて変動します

②約7,832,000円　（上位職）
内訳：基本給20万円、職能給、住宅リモート手当5万円、時間外手当（平均残業時間20時間）、賞与支給80万円の場合
※残業は部署や時期に応じて変動します
※賞与支給額は業績に応じて変動します

③約12,320,000円　（上位職）
内訳：基本給20万円、職能給、住宅リモート手当5万円、賞与支給80万円の場合
※賞与支給額は業績に応じて変動します

■福利厚生
社会保険（健康保険/厚生年金保険/雇用保険/労災保険）完備、健康診断（年1回）、人事考課面談（年2回）、賞与あり、退職金制度あり、交通費実費支給（上限15万円/月）、住宅リモート手当（5万円/月）、日々進歩手当、家族手当、慶弔見舞金、従業員割引、時短勤務制度、産前産後休暇、育児休暇、服装・髪型自由、社内イベントあり

※詳細はこちら

応募書類

■履歴書
■職務経歴書
■課題（ZOZOに入社して実現したいこと）

選考フロー

書類選考
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面接（複数回）
※現在はオンラインで実施しています
↓
内定