【Mission:Tech Tomorrow~テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る~】
この理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
【数々の有名企業が導入!O2Oソリューションの国内最大級プラットフォーム「FANSHIP」】
2021年6月現在、2億3千万ユーザー(※)の方に使っていただいているO2O支援の代表的ソリューションへと成長したFANSHIP。
(※)FANSHIPの入ったアプリのユーザー数合計値
その割に初めて名前を聞いた、という方も多いかもしれません。それもそのはず、FANSHIPは2019年7月にブランドリニューアルにより生まれたばかりで、その前の10年間はpopinfoという名前で活躍していました。
フィーチャーフォンの待受画面にポップアップで情報配信するサービスとして2009年に生まれ、その後スマートフォンに対応、そして後に特長となる GPS/WiFi/Bluetooth(Beacon)を活用した配信を始めさまざまな機能を拡張し、popinfoは300以上の有名アプリを支えてきました。
そんなpopinfoを、10周年を迎えたタイミングでなぜリニューアルしたのか。
これはシンプルに、サービスの機能拡張に伴って、実際の提供内容とサービス名称から受けるイメージに乖離が出てきたことが最も大きい理由です。
popinfoは今年初めに顧客データ分析プラットフォーム(CDP)機能も追加し、アプリの位置情報を元にした分析だけでなく、
自社のCRMデータ、購買履歴データなど、Webや実店舗を含むあらゆるデータを組み合わせた分析を行えるようになりました。
また、まさにブランドリニューアル当日の7月17日、分析結果からユーザーとアプリ提供企業の結び付きの強さ(ファンレベル)を判断してセグメンテーションする機能が追加されました。
今後はファンレベルに応じて、自社アプリでの施策だけでなく、LINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能になります。
このように、実態はチャネルを拡張したOne to Oneマーケティングプラットフォームへと進化しているのに対し、
スマホアプリからプッシュ通知を表示(pop)して情報をお知らせ(info)するという、当初の機能をストレートにわかりやすく表現していた名称のままでは、
サービスができることや私たちの想いが正しく伝わらないのではないか、という懸念がリニューアルの発端となりました。
アイリッジがO2Oマーケティングに取り組み始めて10年。
消費行動は進化し、OMOやニューリテールと呼ばれる、チャネルを超えた最適な顧客体験が求められる時代が始まる中で、私たちは2018年より”Tech Tomorrow”という新しいミッションを掲げ、”テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。”ことを目指しています。
多くの人のスマホの中にいるFANSHIPが、昨日よりも良い顧客体験を提供出来ているか?
導入企業と顧客のフレンドシップ(FANSHIPのSHIP!)に貢献できているか?
私たち自身が導入企業の一員となって伴走し、メンバーシップ/パートナーシップを発揮できているか?
そんな視点を忘れずに、また次の10年、アイリッジのフラッグシップサービスであるFANSHIPを育てていけるのが、デジタル・フィジカルマーケティング領域の醍醐味です。
各社概要
本ポジションでは当グループ各社のビジョン・ミッション、事業、組織文化などご興味をお持ち頂ける方をオープンポジションとして募集します。
アイリッジグループに興味はあるものの、募集一覧に希望されるポジションがない場合は、本募集からご応募ください。
【株式会社アイリッジ】
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/
【株式会社フィノバレー】
株式会社フィノバレーは、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を軸としたフィンテックソリューションを通じて、世の中の様々な課題の解決を目指しています。地方活性化を目的とした岐阜県飛騨・高山地方のデジタル地域通貨「さるぼぼコイン」や千葉県木更津市の「アクアコイン」、大分銀行の「デジタル商品券発行スキーム」、長崎県南島原市の「MINAコイン」、東京都世田谷区の「せたがやPay」、熊本県人吉市の「きじうまコイン」などの支援実績があります。
https://finnovalley.jp/
【株式会社Qoil】
株式会社Qoilは、スイッチを作って、おして、人を動かす会社です。お客様の事業・商品・サービスのなりたい未来を実現するために、現状のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善までご一緒します。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させたセールスプロモーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。
https://www.qoil.co.jp/
各社がビジョン、ミッションの達成に向け、役職や職種問わず一人一人が責任感を持ち、協力し合いながら、日々成長し続けております。
会社としても大きな挑戦をしている段階であり、個人としても一緒に挑戦して頂ける方を求めております。
業務概要
ローカルにイノベーションを起こし、
未来に新しい価値を生み出す、世界最高の企業になる
我々フィノバレーは、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」の提供を行い、決済プラットフォームを基盤として「ローカル(地域)」に新しい価値を生み出し、新しい地域のカタチを創造すべく活動をしている企業です。
「ローカル(地域)」に新しい価値を生み出し、新しい地域のカタチを創造する。
この目的を実現するため、「MoneyEasy」プラットフォームのシステム拡充はもちろん、事業の運営や推進を地域に寄り添って共創することも必要です。
システム開発をするエンジニアだけでなく、システムの運営や推進をするカスタマーサクセス、コンサルタントといったメンバーが在籍しており、下記のValueを理念として共創活動をしています。
【新しい地域社会の創造】
既成概念に囚われず、新しい仕組み、新しい価値を生み出すことで、持続可能な地域社会を創ります。
より良いものは何かを当事者として考え、寄り添いながら 未来の社会づくりに貢献します。
【情熱を持ち挑戦し続ける】
現状に満足せず、新しいコトに対してスピードと情熱を持って挑戦し続けます。
また、多くの挑戦から多くの学びを得て、変わり続けることに努力します。
【共創する文化】
多様性を認め合い、相手に共感し尊敬することにより、社会や組織を共創することに取り組みます。
組織の内外を問わず、互いに補い合い高め合う文化を創ります。
【誠実であること】
一人ひとりが自分自身に関わるヒト、モノ、コトに対して正直で真摯に向き合います。
プロフェッショナルとして取り組み、最後まで妥協せずにやり抜きます。
現在では「さるぼぼコイン」や「せたがやPay」など複数地域にて地域課題に合わせた事業運営および、これから新しく取り組むデジタル地域通貨の準備に取り組んでおります。
・岐阜県飛騨高山地域「さるぼぼコイン」
・千葉県木更津市「アクアコイン」
・長崎県南島原市「MINAコイン」
・東京都世田谷区「せたがやPay」
・東京都江東区「カケハシコイン」
など
我々が取り組んでいる課題や目的は壮大で、課題や挑戦すべきことがまだまだ沢山あります。
「MoneyEasy」プラットフォームの拡大、拡充はもちろんシステム外の領域でも、より多くの人や地域に大きな価値を生み出し、社会インフラとすべく新しいコトに挑戦するメンバーを募集します。
具体的な業務内容
・新規予定案件の導入(1年以内の導入予定コインが複数あります)
・拡張機能の設計、開発(プロダクトロードマップの実現)
・分析基盤の設計、開発(プロダクトグロースのためのデータ分析の促進)
・プラットフォーム基盤の設計、開発(プラットフォームとしてのプロダクトの価値向上)
・リファクタリング(開発効率を高めるための改善)
将来的に、フィノバレー の技術部門をリードしてくださるような方(テックリード、CTO候補)も求めています。
必須要件
・Vue.js、React.js、Angular.jsなど、いずれかのフロントエンドフレームワークを用いたシステム開発経験3年以上
・Github、GitLabなどバージョン管理システムを用いたチーム開発の経験
・チームリーダー、サブリーダーのご経験(チーム人数3名以上のプロジェクト)
歓迎要件
・大規模ユーザーを持つWebアプリケーションの開発・運用経験
・Webアプリケーションの企画・開発・運用の経験
・GCP、AWS、Azure等のクラウド利用経験
・決済システム/金融システムに関する知識・開発経験
・行政システムに関する知識・開発経験
・Java, C#, Goなどを含む静的型付け言語を用いたWebアプリケーションの開発・設計経験1年以上
求める人物像
・フィノバレーの事業(地域活性)に共感頂ける方
・協調性を持ち、自発的にチーム全体のために行動できる方
・プロダクト志向の方
・サービスの企画から設計、運用まで携わりたい方
・チームの技術力や生産性の向上を推進いただける方
・チームの課題に対し、自分事化して自ら改善サイクルを回せる方
この仕事の魅力(キャリアイメージ )
・一口に「地域創生」といっても地域によって課題は多種多様です。地域の課題の本質を捉え、あらゆるステークホルダーを含めた広い視野で判断を行い、そしてそれをプロダクトの価値に繋げるが求められます。これを実現することは大変ではありますが、「地域創生」という社会的意義のあるニーズに対し、自社プロダクトを通じてダイレクトに貢献できることが、当社でのやりがいです。
・将来的には、プラットフォーム上で行われた決済や売上データのマーケティング活用や、行政DXの文脈でのアプリの活用(ポイントプログラムやアプリでの情報コミュニケーションなど)、ストックマネーの地域内循環などのサービス展開を視野に入れており、様々なサービスの企画開発にも携わっていただくことが可能です。
・「地域創生」や「行政DX」の領域で、中心プレイヤーの一つとなって大きなイノベーションを推進する現場に携われることが可能です。
開発環境
開発言語:HTML5、CSS3、JavaScript、Go
ミドルウェア:MySQL、nginx
インフラ:GCP、Docker、Kubernetes
情報共有ツール:Slack、Notion、Stock、GitLab、Wrike、Miro
バージョン管理:Git
大切にしていること
・ユーザーに寄り添ったプロダクト開発を目指しており、導入地域で自ら体験することでプロダクト要件の仮説検証も行います。数値などのデータからは見えない実践型のプロダクト開発を大事にしています。
・自律型組織としてチームメンバー各々が組織の目標に向かって改善活動を行うことを推奨しています。良いプロダクトを作るための良い組織作りに注力をしています。
職種 / 募集ポジション | ▽【フィノバレー】フロントエンドエンジニア(リーダー候補) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 【アクセス】 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 1番出口より徒歩約3分 都バス「虎ノ門五丁目」より徒歩約2分 |
勤務時間 | フレックスタイム制度 ・コアタイム 10:00-15:00 ・フレキシブルタイム 7:00-10:00、15:00-22:00 ・ビジネスアワー 10:00-19:00 |
休日 | ・完全週休2日制(土・日)、祝日 ・有給休暇 ・年末年始休暇 ・慶弔休暇・生理休暇・産前産後休暇・育児休業・介護休業・看護休暇 ※年間休日127日(前年実績) |
交通費 | 全額支給(上限3万円まで) |
福利厚生 | ・各種社会保険完備 ・リモートワーク手当(5,000円/月) ・リモート環境補助金(20,000円/一時金※試用期間終了後支給) ・表彰制度有 ・企業型確定拠出年金制度有 ・従業員持株会制度有 ・インフルエンザ予防接種会社負担 ・PC選択可能(Windows or Mac) ・スマートフォン貸与 ・書籍購入/研修、セミナー参加補助(規定あり) ・Biz CAMPUS Basic(定額制ビジネス研修)受講可 ・ウォーターサーバ有り ・服装/髪型自由 【その他全社コミュニケーション】 (現在はオンライン実施) ・全社朝礼(毎週月曜日15分程度) ・全社会議(月1回) ・小田塾(定期的に実施) ・アイリッジバー(グループ会社横断の社内コミュニケーションの場) など |
会社名 | 株式会社アイリッジ |
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代表取締役社長 | 小田健太郎 |
所在地 | 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町10F |