オルツについて
―Lavoro(労働)からOpera(営み)へ―
パーソナル人工知能の実現へ向けて高度な研究を推進
世界中の全ての人が、労働(Lavoro)から解放され、創造的でアーティスティックな営み(Opera)に没頭できる世界を実現するために。オルツは、P.A.I.(パーソナル人工知能)の開発を行っています。
P.A.I.(パーソナル人工知能)とは、私たち自身の意思をデジタル化し、それをクラウド上に配置してあらゆるデジタル作業を行わせることを目的としたAI。個人の意思を持って決断まで行えるP.A.I.は、いわばデジタルクローンとも呼べる存在です。そんな「自分の分身」が24時間365日ネットワーク世界を飛び回り、仕事や買い物、旅行の手配といった作業を代替することで、人間が人間にしかできないことに集中できる環境が整います。
働き方を変革するAIソリューションサービスを展開
P.A.I.の研究から生まれた高度なAI要素技術群を活用し、現在6000社以上の企業に導入が進んでいる会議自動文字起こしツール『AI GIJIROKU(AI議事録)』を中心に、24時間365日無人対応が可能な『AIコールセンター』、チャットオペレーターAIサポートシステム『Neo RMR』、オンライン会議での多言語コミュニケーションを可能にする『AI通訳』など、あらゆるビジネスに活用可能なAIソリューションを展開し、ローンチから約2年で国内トップシェアまで成長しました。
募集要項
2014年の創業以来、オルツは、P.A.I.の研究を進化させてきました。同時に、研究から生み出された高度なAI技術群を活用した業務ソリューションを法人向けに展開。2020年にローンチした会議や講演などの自動文字起こしツール『AI GIJIROKU(AI議事録)』は、国内SaaS市場全体において記録的な成長を遂げ、わずか2年で導入企業数4000社を突破しました。また、24時間365日無人対応が可能な『AIコールセンター』は、中国の有力企業との協業を予定しています。
AIプロダクトにおけるマーケットフィットが進んでいく中で、日本発のAI企業としてユニコーン規模の上場が現実的になってきました。
2022年6月に実施したSeriesDラウンドのリード投資家は海外トップティアVCというように世界的にも注目されている今、「ラボーロからオペラへ」をミッションに、国内外のマーケットで更なるシェアの拡大を目指しています。
中長期の成長とアジアへの進出を見据えた組織体制強化の一環として、営業メンバーをサポートする営業事務スペシャリスト(営業事務リーダー)を募集しています。
具体的な業務内容
ミッションのひとつは、アウトバウンドのリード獲得。株主紹介やセールスレターなどを駆使した戦略を立てていただきます。アプローチの精度向上に加え、インサイドセールス部隊やフィールドセールス部隊をサポートし、密に連携するのも営業アシスタントマネージャーの役割です。具体的な業務としては、日程調整(社内/社外調整)、契約締結サポート(社内法務担当者とお客様の間に立ってやりとり)、稟議申請などをお任せします。
・メールの配信~アポ獲得~担当者とのスケジュール調整
・インバウンド問い合わせ初期対応(要件を伺う程度)
・営業会議資料作成(進捗管理など)
・定例(オンライン)会議参加
・イベント運営のフォロー
・契約書、請求書、納品書、発注書などの作成/郵送手配/管理
・メール対応、その他営業サポート業務
・営業アシスタントメンバーのマネジメント業務
使用するツール
・Googleスプレッドシード
・Googleプレゼンテーション
・Googleカレンダー
・Google Drive
・Slack
・Zoom
この仕事の魅力
・ストックオプション付与があります
・需要の高い音声・自然言語系AI×SaaSサービスの知見を得ることができます
・フルリモートや時短など柔軟性のある働き方ができます
・急拡大フェーズにあるアグレッシブな組織の中、仕組み創りの経験や面白さを得られます
・IPO直前のため、上場を経験することによってキャリアの優位性を築けます
・少数精鋭のプロフェッショナル集団の中で、将来性あるAI分野のキャリアを構築できます
応募資格
必須条件
下記の条件をすべて満たす方。
・営業アシスタントや営業事務の経験(営業の流れを理解している方)
・IT,SaaS,受託開発業界での経験
・日程調整の経験
・PowerPoint、Excel、Wordの基本的なスキル
・チャットツールによるコミュニケーションの経験
・マネジメント経験
歓迎条件
・営業経験
・技術的な用語を用いたコミュニケーションに抵抗がない方
・広報、またはwebマーケティングの経験
・CRMシステムへの理解がある方
求める人物像
・労役をなくし創造的な仕事に集中できる世界を実現するというMissionに共感する方
・1日でも早いMissionの実現に向け、スピード感とプロ意識を持って働ける方
・コミュニケーション能力の高い方
・柔軟性、忍耐力のある方
・積極的かつ主体的に行動できる方
・ただ指示をこなすのではなく、数字(売上)を上げる意識を持って営業メンバーのアシストができる方
オルツのカルチャー
・個々がもっともパフォーマンスを発揮できる場所・時間帯で働くことを正義としています
・フルリモート勤務やフレックス勤務(コアタイムなし)を導入。柔軟な働き方ができます
・全従業員が成長できる環境づくりの一環として、研修/セミナー費用サポートをはじめ、各種制度を整備しています
オルツは、地域、人種、性別、年齢にかかわらず、それぞれの経験や価値観が出会い、合わさり、新たな可能性を生み出す場です。30名程度という少人数の組織ながら、時間や場所にとらわれず、個々の業務にプロフェッショナルとして向き合える環境を整えています。私たちは、まだまだ進化の途中。それぞれが実現したい未来に合わせ、組織の形をいかようにも作っていける段階です。本気で世界を変えたいと考える方、ぜひ1度お話ししましょう!
主要サービスの紹介
AIが会議の発言をリアルタイムに文字起こし「AI GIJIROKU」
組織における従業員一人ひとりの生産性向上は、私たちが取り組むべき最も重要な課題の一つです。オルツ研究チームは、従来、録音音声の書き起こしや手書きメモの入力が必要だった議事録に注目。AI関連技術を活用し、会議や講演での発言をリアルタイムでテキスト化する「AI GIJIROKU」を開発しました。オルツでは効率化された会議を「スマート・ミーティング」と定義し、会議の可視化だけでなく、昨今の重要な課題であるリモートワーク対応など、社員の最適な働き方に関する具体的なソリューションを提供しています。「AI GIJIROKU」導入企業数は、ローンチからわずか2年で4000社を突破。幅広いシーンでご活用いただいています。
”AIとの自由会話”が可能な次世代ボイスボット「AIコールセンター」
「AIコールセンター」は、ニューノーマル時代のコールセンターニーズに応える、“AIとの自由対話“ が可能な音声対話AIソリューションです。オルツが長年の研究開発で培った自然言語処理技術を活用しています。「AIコールセンター」の導入により、コールセンターは24時間365日無人対応が可能になり、従来の人件費に対する大幅なコスト削減も見込めるでしょう。また、AIによるトーク解析によって、優秀なオペレーターのトークを新人オペレーターがすぐに学べる環境を創出することもできます。
その他のサービス
チャットオペレーターAIサポートシステム「Neo RMR」
オンライン会議での多言語コミュニケーションを可能にする「AI通訳」
新時代のマーケティングシステム「nulltitude(ヌルティチュード)」
AI/先端テクノロジーの力で事業課題を解決「al+ AI Projects」
職種 / 募集ポジション | 営業アシスタントリーダー |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | フルリモート |
勤務時間 | 10:00~18:00(休憩1時間) ※11:00~15:30でも可 |
残業の有無 | 有(20~30時間/月程度) |
会社名 | 株式会社オルツ |
---|---|
代表者 | 米倉 千貴 |
本社所在地 | 東京都港区六本木7-15-7 新六本木ビル (SENQ六本木 807) |
設立 | 2014年11月 |
資本金 | 5,596,712,470円(2022年6月20日現在) ※資本準備金及びその他資本剰余金含む |
役員 | 代表取締役:米倉 千貴 取締役 CFO:日置 友輔 取締役:高原 瑞紀 取締役:藤田 豪 取締役:TAM Hock Chuan 監査役:中野 誠二 監査役:福島 泰三 監査役 藤井 雅樹 |
株主 | 米倉千貴、イーストベンチャーズ2号投資事業有限責任組合、ジャフコSV4共有投資事業有限責任組合、ジャフコ グループ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル2号投資事業有限責任組合、三菱UFJキャピタル5号投資事業有限責任組合、INTAGE Open Innovation 投資事業有限責任組合、SMBCベンチャーキャピタル3号投資事業有限責任組合、株式会社OKBキャピタル、野村インキュベーション投資事業有限責任組合、SBI AI&Blockchain 投資事業有限責任組合、REGAIN GROUP株式会社、TIS株式会社、株式会社JR西日本イノベーションズ、関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合、カツリョク有限責任事業組合、TNPスレッズオブライト投資事業有限責任事業組合、株式会社プロトベンチャーズ、株式会社メタリアル、株式会社大広、SuMi TRUSTイノベーションン投資事業有限責任組合、株式会社ビデオリサーチ、凸版印刷株式会社、SBI Ventures Two株式会社、TSVF1投資事業有限責任組合、SMBCベンチャーキャピタル6号投資事業有限責任組合、Spiral Capital Japan Fund 2号投資事業有限責任組合、SMBC日興証券株式会社、Dawn Capital1号投資事業有限責任組合、みずほリース株式会社、DIMENSION2号投資事業有限責任組合、エムスリー株式会社、Industrial Technology Investment Corporation、Vertex Growth Fund II Pte. Ltd.、HT Asia Technology Fund LP |