仕事内容
広告事業で運営するアドネットワークシステム『ADroute/アドルート』や、現在開発中のAIを活用した新広告プラットフォームに関わる開発や保守・運用を軸に、他社と連携した新しい仕組みの実装や、新しい広告サービスの開発などをお任せする予定です。
<職種例>
“億単位のデータを安定的に捌き、広告プラットフォームの新規開発を行う”バックエンドエンジニア
“他職種と連携しながら、ユーザーが使いやすいサービス開発を行う”フロントエンドエンジニア
“億単位のデータを安定的に捌き、サービスの信頼性向上を中心に担う”SREエンジニア
<業務例>
・広告効果向上のための広告配信パフォーマンスを改善する開発
・より安定的に大量のトラフィックやデータを扱うための基盤の整備、構築
・導入を検討している技術の検証や、新規プロダクトのプロトタイピング
(変更の範囲)すべての業務への配置転換あり
開発体制
自社で広告/Webに強い開発チームを持ち、各事業で立ち上げたプロジェクトにアサインしています。
プロジェクトは0→1、1→10、10→100など、さまざまなフェーズが存在しています。
エンジニアは要件定義〜運用/保守をメインで担当しており、プロダクトサイド(サービス設計の意思決定等)に関わる機会があります。また、ビジネスサイドとコミュニケーションを取る機会も多いです。
技術スタック
プロダクトの開発言語やフレームワークは、なるべく最新版に整えるようにしています
• バージョンを上げることで、その言語ベースでできることが増えたり、ライブラリをアップデートさせることで、新しい機能が使えるようになります。
• また、セキュリティなどの脆弱性に対する打ち手も行なうことで、できることが増え、サービス品質が上がることをポジティブに考えています。
バックエンドの技術にGoを早期(2016年頃)から使用しています
• Goを選定した理由はGoの特徴である「記述がシンプル」「高速処理が可能」「複雑なシステム構築に最適」と広告プロダクトとの相性が良いことに加え、今後、トレンドになる技術であろうという予見があったためです。
• 今後はGoを中心にバックエンドの開発を進めていきます。
開発チームで大事にしていること
[組織編]「心理的安全性」をベースにしたボトムアップ型組織作り
相互理解|情報の透明性|対話組織|弱さを見せる|異なる価値観の需要|相手・組織視点をキーワードにより成果のでる組織を追求した結果、手段として心理的安全性を採用しています。
[開発編]DDDに立ち向かう
DDD = ドメイン駆動設計(ソフトウェア設計手法の1つ)を取り入れています。
事業価値を最大化することが目標にして、ドメイン知識を中心に考える。
ドメインモデルは何にも依存させるべきではない。ピュアにすべき。
=開発者とドメイン知識をもつ人(ユーザ、専門家等)との間の共通言語となるようにする
[その他]
◯網羅的にベースの知識を習得できる環境があります
必要な各スキルを平均的に身につけて、そこから自身の得意領域を極めていく成長環境を用意しています。プロダクトを開発する際に、チームで一体感を持って開発を進められるように、 やっている技術にしかコメントしない開発者にならないようにしています。
◯技術選定 / アーキテクチャ設計には積極的に参加できます
ミドル/シニアクラスは新規サービスの立ち上げから携わり、 最適な技術選定を行い、チームを巻き込みながらプロジェクトを進めることができます。
◯デプロイの数が多く、頻繁にリリースをしています
デプロイ頻度は、1週間に複数回あり、β版のタイミングで細かく早くリリースしています。細かく早くリリースしている理由は、障害や不具合のリスクの軽減や、 ユーザーへの提供速度を速くしたいからであり、ユーザーに信頼してもらえるプロダクト作りを心がけています。
職種 / 募集ポジション | エンジニア オープンポジション(PD) |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 期間の定め:無 試用期間:有 3ヶ月(試用期間中の勤務条件:変更無) |
給与 |
|
勤務地 | ■最寄駅 東京メトロ丸ノ内線「中野坂上」駅 徒歩2分 都営地下鉄都営大江戸線「中野坂上」駅 徒歩2分 (変更の範囲)会社の定める営業所 |
勤務時間 | 10:00~19:00 ※実働8時間、休憩1時間 |
福利厚生 | 在宅と出社のハイブリット勤務 定期健康診断(無料) 結婚祝金、出産祝金 入社時遠距離引っ越し費用補助 引越し仲介手数料50~90%オフサービス利用可 AI導入補助(ChatGPT Plusなどのサービス利用補助) 懇親会補助 リモートワーク手当 ウォーターサーバ(無料) 従業員持株会制度 |
加入保険 | 健康保険:有 厚生年金:有 雇用保険:有 労災保険:有 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙(屋内喫煙可能場所あり) |
通勤手当 | 会社規定に基づき支給:上限50,000円/月 |
休日・休暇 | 完全週休二日制 土曜 日曜 祝日 年末年始休暇(日数はその年により変動) 有給休暇 ※入社半年経過時点10日 最高付与日数20日 ※年5日間の有給取得推奨日あり 年間実績:125日 |
残業 | 有 |
必要な能力・ 経験 | ◆《必須スキル》 ・PHP, Go, Ruby, Pythonなどを用いたWebアプリケーションの開発/運用経験 ・Linuxを用いた開発経験 ・MySQL等のRDBMSを用いた開発経験 ◆《歓迎スキル》 ・クラウド環境のサービス開発/運用経験 ・TreasureData, BigQuery等を用いた解析基盤の開発/構築経験 ・複数人のチームマネジメント経験 ◆《求める人物像》 ・チーム内メンバーと積極的にコミュニケーションをとりながら、サービスと共に技術力をさらに成長させ続けていきたい方 |
会社・職種 紹介資料 | 会社の紹介資料 Company Deck https://www.docswell.com/s/AXELMARK/5LL2QQ-Engineer_company_deck チームの価値観を紹介する資料 Organization Deck for Engineer https://www.docswell.com/s/AXELMARK/KXYV42-organization_deck ※上記はエンジニア向けに作成していますが、他の職種でもほぼ同じ文化です |
会社名 | アクセルマーク株式会社 |
---|---|
設立年月日 | 1994年3月22日 |
代表取締役社長 | 松川 裕史 |
所在地 | 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 |
上場証券取引所 | 東証グロース市場(証券コード 3624) |
事業内容 | 広告事業 IoTヘルスケア事業 トレーディングカード事業 ブロックチェーン関連事業 |
3事業を展開中 | インターネットの根源的な価値である「つながり」を生み出していくことに取り組んでいます。 これまでの10年は『スマートフォン』という存在によって社会に大きな変化がありましたが、ブロックチェーンの登場はインターネット以来の発明と言われています。 同時にChatGPTを始めとしたAIの急速な進化などもあり、この先の10年は歴史的な変革期になると考えています。 当社の強みである変化に対応する力を発揮し、むしろ変化をリードする立場として、これからの新しいビジネスを展開していきます。 |
”安定基盤とチャレンジ”の両立 | 安定して成長を続ける広告事業を基盤とし、IoT・ヘルスケア事業、NFT、ブロックチェーン、トレーディングカードなどの、新しい領域にもチャレンジしています。 今期はヘルスケア事業および成長が見込めるトレカ事業を推進し今後の新たな事業の柱に育てていくことを成長戦略としています。 トレカ市場は、子供から大人まで幅広い層が楽しめる市場であり、昨今のコレクション性の高まりにより、二次流通に関しても活発化しています。 当社では今後も持続的な成長が期待されるトレカ市場をターゲットとし、これまでのゲーム事業で培ったエンターテインメント分野のノウハウや、広告事業で培ったデジタルマーケティングの強み、技術開発力を活かしたサービス展開を行うことで事業の最大化を目指しています。 |
広告事業 | インターネット広告領域で、自社サービスである広告配信プラットフォームの提供や、コロナ禍でニーズが加速度的に高まりつつあるWEB広告の運用代行を行なっています。 クライアントとメディア双方にとって最適なプロモーションを行なったり、広告運用ノウハウを活かしたサービス展開を複数進め、より一層の事業拡大に取り組んでいます。 特に近年注目を集めている「アドテク」と呼ばれる広告配信に関わる技術力が優れていることが当社の大きな強みで、大手企業との協業も行っています。 この技術力を活かし、AIを活用した新しい広告配信プラットフォームも開発中です。 ●アドネットワークサービス『ADroute』:https://adroute.froute.jp/adroute/top/ ●運用型広告代行サービス『トレーディングデスク』 ●eコマース販売促進サービス『EC MARK』:https://ecmark.axelmark.jp/ |
IoT・ヘルスケア事業 | あらゆるモノがネットワークにつながり、データがやりとりされる世界への加速を目的としてIoTソリューションの企画開発・販売を行なっています。 交通インフラをはじめ、様々な領域へアプローチを目指しています。 ●積雪深自動モニタリングシステム『YUKIMI』 これまで人が現地に赴き、目視で確認するというアナログな方法で行っていた積雪量の観測を、センサーを用いて行うことを可能にしたシステムです。 全国の自治体で導入が進んでおり、今後も更なる事業拡大を見込んでいます。 ●ヘルスケア 米・医療機器会社Ascella Biosystemsと提携し、新しい領域へのチャレンジを行っています。 |