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【オープンポジション/ソフトウェアエンジニア】進化し続けるデジタル広告業界の未来を牽引!システムのあり方から考えプロダクト開発する
fluct について ▼事業 株式会社 fluct は「パブリッシャーにとって「最高」のビジネスパートナーになる。」をミッションにメディアマネタイズ支援事業を展開するアドテクノロジーカンパニーです。Web メディアやスマートフォンアプリに対し、SSP (Supply-Side Platform)「fluct」と 「サイト運営者向け Google 認定パートナー」として、 Google のメディア向けサービスの導入及びコンサルティングを行っています。 また、広告売上の管理・分析が可能な DATA STRAP、Prebid をベースとして開発した Header Bidding Wrapper ソリューションである BID STRAP といった、運用の手間や管理の煩雑さを削減できるサービスも合わせて提供しています。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。年間約1500回リリース(2023年) 日本のみならず北米、APAC を含めた諸外国での広告配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装 以下の記事にfluctのVision / Mission / Valueについて、策定のプロセスから公開しています。弊社に興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/company_7313859/post_articles/471523 業務内容 広告配信プラットフォーム(SSP)、メディア向けレポート一元化ツール(DATA STRAP)、Header Bidding事業(BIDSTRAP)のシステム開発、社内外のユーザーがわかりやすく広告配信実績を把握するためのレポートやダッシュボード、広告配信制御をスムーズかつわかりやすく進めるためのコンソールの構築などを行います。 機能開発においては、ただ仕様に基づいて開発するだけではありません。IAB(Internet Advertising Bureau)が策定する OpenRTB 定義及び各種広告マークアップ仕様(ネイティブ、VAST など)はありますが、実際には DSP とのビジネス要件の中で、細かく配信制御可能性を設計する必要があります。 広告配信及びデータに関する数多くの機能性を咀嚼し、機能として実現させるのがこの仕事の面白さです。広告配信自体は多くのパラメータ及び設定機能があり、インターネット広告自体が複数のサービスと連動して動作します。広告はメディアにとっては収益の流れそのものです。広告に関するオペレーションを可能にし、実現できる施策を増やすことは事業の強みとなります。 また、他の開発メンバーと広告運用チームも巻き込んで、事業として運用されていくところまで議論することを求めます。必要な各コンポーネントを理解し、細かくリリースを重ね、高可用性な仕組みとして成長させつづけるために能力を発揮していただきます。 開発体制 広告配信チーム 外部環境に適応しつつ継続的に広告配信サーバを進化させ、常に変化に対応可能な状態とシステムの安定稼働を追求する クリエイティブの自動確認によるブランドの担保をよりしやすく、Privacy Sandbox 対応をはじめとする 3rd party cookie 廃止以後の世界に向けた配信システムの対応 コンソールチーム ミスなく効率的に広告運用や支払業務を進められるコンソールを提供し続ける 媒体者向け画面の機能開発、請求・支払いシステムの改善、バイヤー向け画面開発など各種画面の刷新によるオペレーション負荷の低減 グロースチーム パブリッシャーの継続的な広告収益の向上を支援し、Bizと共にわかりやすいプロダクト開発に専念する CREチーム エンジニアリングを軸に、プロダクトの導入支援やパブリッシャーの技術的課題の解決を行う データエンジニアリングチーム データドリブンな意思決定を促進する基盤・文化・組織を作る プラットフォームエンジニアリングチーム 開発者に生産性を高め、顧客への価値提供を加速させる必要なリソースを提供する やりがい ▼技術的やりがい 広告の表示は高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービス 広告を表示したログはお金の発生そのものであり、欠損した場合はメディアの収益が計算できなくなります ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みの実現 広告プラットフォーム間において、妥当な API・機能性を考えて設計する必要があります 例えば、SSP がメディアのデータを正しく DSP に伝えることで、買い付けられやすくなるといったことが挙げられます 進化する Web のなかで広告システムのあり方を考えて実現すること 3rd party cookie の廃止を始めとした目まぐるしい時代の変化に合わせてメディアのためになる仕組みを開発していくことが求められます ▼事業的やりがい 事業への寄与が大きい技術面から自ら新しい機会を作り出せる環境があります インターネット広告事業の発展に携わり、事業を支えてきたチームと仕事ができます 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できます 機能をただ追加するのではなく、よりよいコード及び構造に変えていくための判断力が培われます 応募資格 ▼必須要件 Web アプリケーションの開発経験 以下のうち1つ以上の経験を必要とします 分散アプリケーション、パブリッククラウド環境(AWS、Google Cloud(旧: GCP) 等)におけるアプリケーション構築 秒間1万件以上の HTTP リクエスト捌く アプリケーションサーバの実装及び運用 可用性向上のためのメトリクスおよびログの設計 現状の構成・設計に捉われず、あるべき姿を考え、実現する力 ▼歓迎要件 ソフトウェアの質の向上を図れる力 大規模なソフトウェアにおける見通しの良いコード・リアーキテクチャの判断ができる ミッションクリティカルな設計・実装経験 TypeScript、Go、PHP、Pythonの経験 WebブラウザやAndroid/iOSについての深い知識 テックリードもしくはエンジニアリングマネージャーの経験 妥当なアーキテクチャ選定から始まり、技術的な側面からのリードを行い、運用しやすい仕組みへと改善できる チームの技術戦略を推進し、組織レベルの議論や意思決定を行える 最大12人程度のエンジニアからなるチームのマネジメント経験 ログやモニタリングを整備し、その活用をチーム内外に促進できる力 プロダクトの運用容易性の向上のため新たなメトリクスを自ら設計・活用できる 得られたデータから事業の意思決定を示すことができる ▼入社後に求めるマインド 自律性が高く、チームレベルの複雑な問題を単独で解決できる チーム内のプロジェクトを最後までやり遂げる ソフトウェア開発に最も多くの時間を費やし、設計・コードレビュー・ツール作成にも注力する プロダクトへの高いオーナーシップを発揮する メンタリングや面接、イベント参加など、チーム内外での役割への参加 チーム内の他のエンジニアの成長を助け、チーム内の経験の浅いエンジニアのロールモデルとなること 事業上の意思決定に技術的専門性と良識をもって携わること 問題の解決を優先し、特定の方法に限定しない柔軟な思考とソフトウェア設計力 選考フロー 書類選考 面接 3回 シニアエンジニア、リードエンジニア面接 エンジニアリングマネージャー面接 人事面接、代表取締役面接 ※上記をベースに、選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で、バックグラウンドチェック(リファレンスチェック/コンプライアンスチェック)を実施する場合がございます 技術スタック fluct では常に合理的な技術選択を歓迎します。システムは複数の言語及びミドルウェアで構成されています。何か新しいシステムをデザインする場合、真っ当な理由があれば新しい技術要素の選択は歓迎されます。 主要スタック プログラミング言語: TypeScript、Go、PHP、Python フレームワーク等: React、Next.js、GraphQL、OpenAPI、Auth0 バージョン管理: Git(GitHub) 環境: AWS、Google Cloud(旧: GCP)、Linux、Docker データベース: Aurora MySQL、Snowflake コミュニケーション: Slack、Google Meet、Backlog、etc その他: Terraform、CDK、GitHub Actions、AWS CodeSeries、Splunk、Datadog CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 続きを見る
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【CRE(CustomerReliabilityEngineer)】メディアが抱える課題をエンジニアリングで解決する
fluctとは ▼事業 株式会社 fluct は「パブリッシャーにとって「最高」のビジネスパートナーになる。」をミッションにメディアマネタイズ支援事業を展開するアドテクノロジーカンパニーです。Web メディアやスマートフォンアプリに対し、SSP (Supply-Side Platform)「fluct」と 「サイト運営者向け Google 認定パートナー」として、 Google のメディア向けサービスの導入及びコンサルティングを行っています。 また、広告売上の管理・分析が可能な DATA STRAP、Prebid をベースとして開発した Header Bidding Wrapper ソリューションである BID STRAP といった、運用の手間や管理の煩雑さを削減できるサービスも合わせて提供しています。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。年間約1500回リリース(2023年) 日本のみならず北米、APAC を含めた諸外国での広告配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装 以下の記事にfluctのVision / Mission / Valueについて、策定のプロセスから公開しています。弊社に興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/company_7313859/post_articles/471523 業務内容 ▼概要 fluctでは、自社開発のSSP提供やGoogle AdManagerの導入・運用サポートなど、多様なプロダクトを活用してメディアの収益化コンサルティングを行っています。CREチームは、これらの活動をエンジニアリングを軸にサポートし、メディア運営の課題を解決しています。顧客視点で真に求めるものを捉え、技術を軸に一緒に課題を解決していきます。 ▼詳細 CREチームの主な役割は二つあります。 一つ目は、広告配信に関連する問題に対する技術サポートです。具体的には、提供した広告タグに基づく広告が表示されない場合のデバッグ作業です。広告タグが指示と異なる方法で実装されたり、SPA(Single Page Application)でのページ実装により特別な対応が必要な場合など、お客様ごとに発生するさまざまな問題を解決します。このため、ブラウザ上でのJavaScriptの動作について深い知識と効率的なデバッグノウハウが求められます。 二つ目は、お客様の広告運用の要望に対する技術調査および実装です。例えば、「Header Biddingを始めたいが手順がわからない」「どの広告事業者が効果的かをA/Bテストで比較したい」といった要件に応じます。これには、JavaScript広告タグの実装変更や場合によってはサーバサイドのWebアプリケーション構築が含まれます。常に新たなソリューションを考え出し、実行できる能力が求められます。 さらに、CREチームはお客様と密接に関わりながら業務を進行します。このため、顧客のエンジニアが近くにいるか、開発を外部委託しているかに応じて、情報の伝え方を調整するファシリテーションとドキュメンテーション能力も重要です。 CREチームには特定のプロダクトに集中して開発する業務はありませんが、社内のビジネスチームやお客様の複雑な課題を技術面から解決する知識や技術を身につけることができます。スマートフォンやPCで閲覧するニュースやエンタメ情報の提供元であるメディアが、どのようにインターネット広告を運用しているのか、その裏側を知ることができるのは、このチームで働く大きな魅力です。様々なメディアの運営を技術的に支えるやりがいがあります。 参考記事 業務インタビュー 【CTOが聞く Vol.5 fluct 笹本 & 尾池「顧客から圧倒的に信頼されるプロダクトをつくるために取り組んでいるfluctのエンジニアに話を聞いてみた」】 CREチームに中途入社したメンバーのインタビュー fluct CREチーム 中途入社 あくいらさんに入社後の印象をインタビュー やりがい・魅力 ▼技術的難しさ 高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービスであること。広告を表示することは、お金が発生することそのもの。ログが消えるとメディアの収益が計算できなくなってしまう ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みをテクノロジーをつかって実現すること。どのようなAPI、機能性が広告プラットフォーム間で実現されていればよいのかを考え、設計すること。SSPが正しくメディアのデータをDSPに伝えられれば、買い付けられやすくなる 進化するWebのなかで広告システムのあり方を考え、実現すること。3rd party cookieの廃止を始めとし、環境が変わっていく中で、メディアのためになる仕組みを開発し、提供すること ▼やりがい インターネット広告領域における事業創造が可能である環境。エンジニアの技術的専門性による事業への寄与が大きく、新しい機会を自ら作れる メディアとの距離が近いチームのため、インターネット広告領域のメディアが抱える課題解決に最前線の位置で取り組むことができる。顧客には大小さまざまなメディアが存在し、有名メディアの課題解決に取り組むこともでできる インターネット広告事業の発展に携わり続け、事業を支えるエンジニアリングに携わってきたチームと仕事ができる 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できること。古く、品質が悪くなってしまうことが予想されるコンポーネントを設計し直し、新しいコンポーネントで置き換え、実世界のプロダクトに反映できる。機能をただ追加するのではなく、どの程度よりよいコード及び構造に変えていくかの判断力が培われる ▼得られるスキルと機会 要望を鵜呑みにせず、課題の本質を見極める力 考えを言語化し、社内外に適切に伝える力 近年のアドテクノロジーに関する知識および周辺ツールの知識 マーケティングテクノロジー領域のプロダクトに関する知識 顧客が抱えている課題を見出し、それを言語化し、提供できるソリューションを明確にするスキル メディアで利用されるWeb技術に関する知識 SSR、SPA、AMPなどを含む 業務で触れることになるツールや技術スタック 言語 HTML, CSS, JavaScript, TypeScript ツール Google AdManager, Google Tag Manager, Google Analytics コード管理 GitHub, Backlog コミュニケーションツール Slack インフラ AWS 応募資格 ▼必須要件 JavaScriptを用いたWebアプリケーション開発の実務経験 下記いずれかの経験がある方 次の職種における経験 サポートエンジニア、セールスエンジニア、カスタマーサクセス、CRE 広告事業者での開発・運用経験 メディア運営やそこに付随する開発・運用経験 ▼歓迎要件 Chrome開発者ツールを使ったデバッグ Webメディアのディレクション経験 Core Web Vitalsなどの指標を利用したフロントエンドチューニングの経験 ▼求める人物像 プロダクトへのオーナーシップをもって改善し、継続的に貢献していける方 開発チームだけではなくコンサルタントメンバーや営業メンバー等、複数の職種を巻き込み仕事が出来る協調性をお持ちの方 事業をエンジニアリングで解決する力をお持ちの方 顧客が抱えている課題を技術で解決していきたい方 選考フロー 書類選考 面接(3回程度) ※上記をベースに選考回数・面接官は変更する可能性があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします ※選考の途中で、バックグラウンドチェック(リファレンスチェック/コンプライアンスチェック)を実施する場合がございます 続きを見る
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