会社概要
私たちには1999年の創業時から変わらぬ目標があります。
それは、技術の進歩と変化の激しいIT業界において、 常にお客様視点を大切にしながら自ら成長し、ITを通じて 社会に貢献する企業を目指すという事です。
私たちのお客様の多くは、IT技術を活用することで自社の 生産性と効率を高めたり、自社のサービスを利用している ユーザーの利便性を高める事（DX）を目指している企業です。
そのような企業が必要としている技術的なサポート、例えば IT技術を深く理解するためのトレーニング（IT研修）や システム設計・開発の技術支援（受託開発）、システムを効率的に開発・運用するための基盤構築（DevOps支援）などをお客様視点で考え、必要なタイミングで提供しながら 企業を支え社会に貢献する、それが私たちのミッションです。
仕事内容
【テクマトリックス（東証プライム市場上場）グループ/年休129日×残業10h×所定労働7.5h/直請け・上流/お子様が3歳まで取得できる当社独自の育休制度】
私たちカサレアルは、エンジニアのスキルアップ・スキルシフトを強みとする実践に即した技術研修サービスを提供しております。
大手企業を中心としたエンジニアリング内製化の加速による「デジタル人材の育成」「リスキリング」ニーズの高まりを受け、規模拡大中の当社主力のサービスです。
そんな当社にて、システム開発経験を活かし、Java、Spring、JavaScript、React分野のIT研修講師を目指してみませんか。
■入社後のキャッチアップ・業務内容
ご経験と業務習得状況に応じて、以下の業務を段階的にお任せします。
①研修聴講による知識・技術習得、講師として必要なスキルを習得
②技術理解を深めつつ、実案件にサブ講師として参画
③実案件にメイン講師として参画（研修環境構築・研修実施・実施後の実績評価（顧客への報告）など）
④企業研修の提案、顧客のニーズに合わせた研修のカスタマイズ
⑤新規研修コースの企画・開発・調査・検証（ご本人の希望により）
■導入実績
・ソフトバンク株式会社様：最新の技術トレンドを踏まえたより実践的な研修（クラウド・フルスタック）
・SCSK株式会社様：DXの普及に伴い技術習得のためのプロトタイプ開発ワークショップ
・株式会社クレディセゾン様：事業におけるエキスパートをエンジニアリング業務のエキスパートにスキルシフト
・東日本電信電話株式会社様：習得だけではなく実務での技術支援研修（クラウドネイティブ道場/フロントエンド）
・株式会社ZOZO様：ZOZOTOWNのリプレイスに向けて新しい技術スタックへのスキルシフト
■ポジションの魅力
・ニーズの高い技術や担当分野に関する体系立てられた知識、講師スキルが身に付きます。
・お客様の声が聞こえやすく、「ありがとう」と言われる事が多いやりがいのあるポジションです。
・DX時代に求められるリスキリングを通じたキャリアアップを体現できます。
・将来的には研修実施のみならず、お客様への提案活動や研修の企画等幅広く業務に携わっていいただくことが可能です。
■技術研修領域
チーム全員で得意分野を担当しながら幅広い技術領域の研修サービスを展開しています。
【領域】Webアプリ・モバイル・クラウド
【言語・フレームワーク】Java(Spring)、JavaScript(Angular・React・jQuery・Vue.js、Node.js)、TypeScript、HTML5・CSS3、iOS(Swift)、Android(Java・Kotlin)、Flutter、PHP（Laravel）、Python
【クラウドネイティブ/自動化ツール】Selenium、Jenkins、Terraform、Ansible、Docker、Kubernetes、Git、AWS
■この職種に関連するキーワード
Java、Spring、JavaScript、React、IT研修講師、インストラクター、人材育成、リスキリング、AWS、自動化、クラウド、直請け、プライム案件、上流工程、リモートワーク、在宅勤務、フルリモート
■働き方/得られる経験
・原則プライム（直請け）案件で、下請けや客先常駐、24/365対応はありません。
・全社員がリモートワークを活用しています（案件により使用頻度は異なります）。
・当社はWebアプリケーション開発・クラウド推進事業も行っており、
Webアプリケーション知識やインフラ知識を習得しやすい環境があります。
・評価は年２回。実績だけでなく取り組み姿勢も評価対象となります（プロセス評価）。
・大手企業を中心とした直請け案件を、中小企業のメリットを活かしつつ実行できます。
・縦割り組織ではないため、広い裁量をもって技術領域を広げていただくことが可能です。
・常に新しい技術を取り入れながらスキルアップできる環境があります。
■募集部署
プロフェッショナルソリューション第１技術部
■募集背景
事業拡大に伴う増員のための募集です。
応募資格
学歴不問
■必須条件
・システム開発のご経験
・実業務でのJava、Spring、JavaScript、Reactのご経験
・社会人向け技術研修/ビジネス研修の講師経験
■歓迎条件
・エンジニア育成経験
■求める人物像
＜チャレンジ精神のある方＞
・「わからない」を楽しめる、今までやったことがないことでもチャレンジしてみよう！という姿勢がある方
・専門知識を身に付け自分の市場価値を高めたい方
＜好奇心旺盛な方＞
・「これ以上はできない」と自分で自分を過小評価せず、興味をもって色々なことに柔軟に取り組める方
＜幅広い視野を持っている方＞
・自身の考え方に固執しすぎず、さまざまな角度から物事を考えられる方
＜社会人として自走できる方＞
・細かな指示に縛られず、ある程度は自分で判断して業務を進めたい方
＜オンオフのバランスよく働きたい方＞
・休む日はしっかり休み、働く日は体調管理をして働くなどメリハリをつけて働きたい方
| 職種 / 募集ポジション | IT研修講師 |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 契約期間 | 正社員：期間の定めなし 試用期間：3ヶ月 就業条件・待遇等に変更なし |
| 給与 |
|
| 勤務地 | 勤務地最寄駅：JR品川駅 港南口より徒歩6分 京浜急行電鉄品川駅 高輪口より徒歩9分 転勤：なし 在宅勤務・リモートワーク： 在宅勤務制度を利用しています。(業務内容に応じて可能な限り在宅勤務) 業務状況に応じて、出社・在宅を日ごとに自由に選択できます。 時差出勤：可 出社時は前後2時間の時差出勤が可能 |
| 勤務時間 | 9:00～17:30 （所定労働時間：7時間30分） 休憩時間：1時間 時間外労働有無：有 全社平均残業時間：13時間（2023年度） |
| 休日 | 完全週休2日制（土・日）、祝祭日 年末年始休暇（12/28～1/4の8日間） 年間休日129日（2025年度） |
| 福利厚生 | 通勤手当、在宅勤務手当、時間外残業手当 通勤手当 ：実費全額支給 在宅勤務手当：1日でも在宅勤務をした社員には月6千円を支給 |
| 加入保険 | 各種保険完備 健康保険（関東ITソフトウェア健保組合）、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
| 受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙（ビル内に喫煙室あり） |
| 休暇制度 | 年間有給休暇 初年度10日、最大20日（毎年4月に付与）※入社月に応じて付与日数は変わります。 いつでもMy休暇（年5日） バースデー休暇（誕生月に1日） リフレッシュ休暇（勤続10年以降5年毎休暇+活動費） 子育て支援休暇（1子当たり年5日） 介護休暇（1人当たり年5日） 特別休暇（慶弔） 産前産後休暇 ※休暇取得奨励日制度あり |
| 休業制度 | ・育児休業（最長3年） 現在の法律では、育児休業取得可能期間は原則子供が1歳になるまでですが、 当社では最長3歳になるまで取得することが可能です。 育休取得実績：有（性別問わず） ・介護休業（通算3年） 現在の法律では、対象家族1人につき3回まで、通算93日までですが、 当社では通算3年取得することが可能です。 ・育児短時間勤務制度 未就学の子供を育てている社員を対象として、時短勤務（1日6時間）で働くことが可能です。 ・介護短時間勤務制度 要介護状態にある家族を介護する社員を対象として、対象家族1人につき通算3年までの範囲内で時短勤務（1日6時間）をすることが可能です。 |
| その他 | 技術習得環境：あり 当社独自の技術習得環境 資格取得支援制度やe-ラーニングサービス導入により社員のキャリアアップを後押し 服装：自由 オンライン面接：可 ※（変更の範囲）会社の定める業務 ご応募お待ちしております。 |
| 会社名 | 株式会社カサレアル |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 窪 伸一郎 |
| 取締役・監査役 | 取締役 植草 克友 取締役 小林 将敏 取締役 鈴木 猛司（非常勤） 取締役 深山 隆行（非常勤） 監査役 大西 秀樹 |
| 設立 | 1999年7月2日 |
| 従業員数 | 85名（2024年11月現在） |
| 本店所在地 | 〒108－0075 東京都港区港南一丁目2番70号 品川シーズンテラス 24階 |
| 事業内容 | ・クラウドネイティブ推進支援事業 ・システム開発事業 ・技術教育事業 |
| ホームページ | https://www.casareal.co.jp/ |
| 待遇・福利厚生 | ・各種社会保険完備 ・交通費実費全額支給 ・在宅勤務手当あり ・当社独自の技術習得環境あり ・育児休業（最長3年） ・年間休日129日（2025年度） |