HR DX課長/ HR Digital Transformation Manager
ファンクション: HRGA
雇用形態 : 正社員
正社員 : 管理職
募集人数 : 1名
Hiring Manager: HRDX推進課 課長
職務概要/Job summary
HR領域におけるDX戦略・方針を策定し、最適なシステム、データ分析手法およびDX人財育成施策を提案・推進することで、HR全体の業務革新と中長期的なビジネス目標達成のための推進力となることに責任を負います。
加えて、現在全社規模でDigital transformation PJが進んでおり、HR側からのコンタクトパーソンにもなります。
HRDX推進課があり、人事・総務本部は約100名程度の組織です。
戦略推進部には、HRDX推進課・戦略推進課の2つの課があり、HRDX推進課には3名のメンバーがいます。
戦略推進部は、人事・総務本部全体の戦略推進・係数管理を行います。そのうち、HRDX推進課は、本部全体のデータ収集~分析~予測までの、大きな方針づくりや整備を行う立場になります。
よって、本ポジション、HRDX推進課長は、本部全体のHRデータ・DXの総括として、またチームマネジメントとして、ご活躍いただくことになります。
IT開発そのものを担うわけではありません。当社の人事データの収集や関連するデータガバナンス、データ利活用・分析方法の検討をメインに、将来的にはデータ予測まで展開していきたいと考えています。
部内メンバー合計10名のうち、中途入社が6名、合併後の新卒入社が2名、合併前からのメンバーが2名です。
本部内・部内ともに、協力的な雰囲気が醸成されていて、中途入社でも安心して働ける環境です。
主な役割と責任/Main roles and responsibilities
1. HR領域で観測が必要なデータ項目を定義し、必要な観測項目の正常値(KPI)を定める
2. 分析を基に、HRGA施策が適切に運営されているか確認し、戦略推進課と共同して問題提起し、COEとBPと連携して課題解決のサポートを行う
3. ピープルマネジメントに関わる業務プロセスをテクノロジーを通じて変革するために問題提起し、COEとBPと連携して課題解決のサポートを行う
4. HR施策に関わるデータを収集・整備・分析し、予測や未来のシミュレーションを通して課題を導き出し、COEとBPと連携して解決する
5. 全社のHRデータガバナンス方針策定へのインプット
6. 全社のDX人財を育成する戦略を立案し、COE/BPと連携して遂行する
7. HR DX推進課メンバーを指導、育成する
応募要件
■必須要件
【スキル・能力】
・中長期的なプロジェクトを設計・推進できるプロジェクトマネジメントスキル
・エクセル関数を用いてデータを集計、分析するスキル
・日本語ビジネスレベル以上・英語での資料作成能力/ビジネス会話能力(TOEIC800以上)
【知識・経験】
・HR領域におけるデータ分析
・テクノロジーの知識(特に、Power BI・Power apps)
・データガバナンスリテラシー
※プログラミング・システム/アプリ開発の経験は不要です
■尚可要件
・HR業務に関する基礎的な知識
・デジタライゼーション推進の最新情報
■求める人材像
・組織変革への意欲
・戦略的思考力
‐ 課題を発見し、解決策を策定する能力
‐ ロジカルシンキング
・自律的に行動する力
‐ 指示を待たずに、オーナーシップをもって業務遂行できる
‐ 変革に抵抗なく、自ら先導できる
‐ 行動計画を自ら策定・提案し、実行できる
‐ 自律的に問題解決できる
・システム内関係者を巻き込み協働するための高度なコミュニケーションスキル(特に大人数・上層部・他部とのやり取りに抵抗がない)
職種 / 募集ポジション | HR DX課長/ HR Digital Transformation Manager |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 現在は在宅勤務を中心とし、チームごとに週1~2回をめどに出社しています。 【六本木本社】 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結 東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分 |
採用人数 | 1 |
勤務時間・休日 | 勤務時間 9:00~17:45 想定残業時間 0~10時間/月 休日 年間休日数121日。 週休2日(土日休)会社カレンダーに準ずる |
働き方改革の取り組み | フレックスタイム ※コアタイムなしのスーパーフレックスです 在宅勤務プログラム・サテライトオフィスプログラムあり。 社員がゆとりをもって働ける環境づくりのため。ワークライフバランスの拡充に努めております。 仕事と私生活の両立を高い次元で実現するためにも、社員が効率的に活き活きと働ける環境を整備しています。 ドレスコード Sawayaka Style:さわやかで品格があることを基本コンセプトに、安全性や動きやすさ、コミュニケーションの取りやすさなどを考慮したもの。ビジネススーツや弊社指定のユニフォームだけでなく、ポロシャツやチノパン、スニーカーなどTPOに応じたカジュアルなビジネススタイルを提唱しています。 自己啓発プログラム • 教材型通信教育プログラム • e-learning • オンライン英会話 |
選考プロセス | 3回程度の面談を行います。 |
福利厚生 | • 財産形成:退職金制度(企業型確定拠出年金)、従業員持株会 • 保険・手当:社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)、休日手当など • 休日・休暇:個別指定休日 • 結婚休暇、葬祭休暇、公傷病休暇、私傷病積立休暇、公用休暇、罹災休暇、赴任休暇、 配偶者出産休暇、リフレッシュ休暇(永年勤続表彰)子の看護休暇/介護休暇(年間5労働日)、ならし保育休暇 • 生理休暇、出産休暇、育児休業、介護休業 • 育児短時間勤務(子供が小学校3年生終了まで) • チャレンジ休業制度;社員のキャリアアップ(学位や専門能力取得)を目的に6か月以上3年以下の休業を認める制度 • ウェルカムバック制度(家族の事由により、やむを得ず離職しなければならない社員に対して、退職事由解消時に復職できる制度) • その他:共済会、健康支援、各地契約保養施設、各種割引券など |
会社名 | コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 |
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事業内容 | 清涼飲料水の製造、加工及び販売 |
代表者 | 代表取締役社長 カリン ドラガン |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2001年(平成13年)6月29日 |
会社について | 「Deliver happy moments to everyone while creating value」 私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、東は宮城県から西は鹿児島県まで1都2府35県を営業地域として、コカ・コーラ社製品を製造・販売するボトラーです。 日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う、国内最大のコカ・コーラボトラーであるとともに、世界に250以上あるコカ・コーラボトラーの中でも、売上高でアジア最大、世界でも有数の規模を誇ります。60年以上のボトラービジネスを通じて各地域で培ってきた「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、事業活動を行っています。一方、急速に変化する市場環境や、多様化するお客さま、お得意さまのニーズに迅速に対応するため、2017年4月1日の発足時より、スピードを持って組織や事業の統合を進めてまいりました。 本年はこれをさらに推し進めるべく、意思決定、および施策実行スピードの加速を目指し、組織・執行体制の見直しを行い、新たな経営陣で事業運営を開始いたしました。 私たちはこれからも事業を持続的に成長させることで、利益還元の拡充と企業価値の向上を実現し、みなさまの期待に応えてまいります。 そして、お客さま・お得意さまの特性にあわせた営業活動や、製造分野における生産効率性向上など、国内外の知見を結集し、安全で高品質な製品をお届けすることで、コカ・コーラビジネスのさらなる成長を目指すとともに、日本の清涼飲料業界の発展に寄与してまいります。 当社は、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けするトータル・ビバレッジ・カンパニーとして、お客さま、お得意さま、株主さま、地域社会、社員に対して、持続的に高水準の付加価値を提供してまいります。 |
就業場所の変更範囲 | 会社の定める就業場所(リモートワークを行う場所を含む) |
担当職種の変更範囲 | 会社の定める職種 |
受動喫煙対策 | 就業時間内全面禁煙(敷地内禁煙・車内禁煙) |