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アシスタントプロジェクトマネージャー(APM) (トランスフォーメーション統括部 )

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アシスタントプロジェクトマネージャー(APM) (トランスフォーメーション統括部 ) | コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社

雇用形態: 正社員
ポジション:管理職または一般職(経験スキルによって決定)
募集人数:  2名
レポート先:トランスフォーメーション統括部内の各部長(候補者の強味に合わせて配属予定)
チーム人数 :部署全体で約20名

ポジション概要

現在 『AXCEL(アクセル)※全社プロジェクト名』では、各プロジェクトマネジメント体制の強化を図っています。その中で当該ポジションでは、各プロジェクトのリード、プロジェクトマネージャーの補佐、支援を行いながら、プロジェクトの円滑な推進、目標達成の支援をご担当いただきます。

業務内容

  1. プロジェクト計画の策定支援および進捗管理
    プロジェクトマネジメントの手法やフレームワークを通じて各プロジェクトの決められたQCD(品質、コスト、納期)の目標を達成し、ステークホルダーと連携しながらファシリテーション、実行等を支援をする。
    また、目標達成に向け強力なオーナーシップを発揮し、関係者のエンゲージメント強化(巻き込み)を担当する。
  2. ステークホルダーとのコミュニケーションおよび調整業務
    ステークホルダーとの連携、進捗管理、課題解決といったプロジェクト成功に重要な役割を担当する。
  3. 課題・リスクの特定と対応策の提案
    担当するプロジェクトのリードとして、リスクや課題の早期特定、期日管理を行う。
  4. 会議のファシリテーションおよび議事録作成
  5. プロジェクト関連資料の作成・管理
  6. プロジェクトマネージャーの補佐業務全般

応募要件

【学歴】

必須:大卒以上(専攻不問)
あれば尚可:以下のバックグラウンドをお持ちの方歓迎
経営学・MBA(戦略・組織・人材領域でご経験のある方)
情報工学・工学(テクノロジー変革やDX領域でご経験のある方)

【経験】
必須:5年以上のプロジェクトマネジメントの経験(DX関連のシステムやプロセス導入プロジェクト、または、複数部門にまたがるクロスファンクショナルチームとのプロジェクトマネジメントの経験)
あれば尚可:PMP、Prince2などのプロジェクトマネジメント資格保有者、コンサルティングファームまたはSIerでの勤務経験の経験があれば尚可

【英語スキル】
TOEICスコア800点以上(ビジネス英語での読み書き・会話が可能な方)*応相談

必須スキル

  1. ソフトスキル(オーナーシップ、ゴール達成へのコミットメント、カスタマー志向)
  2. プロジェクトマネジメントスキル
    1. WBS(Work Breakdown Structure)作成
    2. スケジュール管理(MS Project、Excel、または他のPMツール)
    3. 進捗・課題・リスク管理(現在弊社ではJiraを標準の管理ツールとして使用中)
    4. 会議体運営(アジェンダ作成、議事録作成、アクション管理)
  3. コミュニケーションスキル
    1. ステークホルダーとの調整・折衝経験
    2. ファシリテーションスキル(会議やワークショップの進行)
    3. 報告資料の作成(PowerPointでの報告書・提案書作成)
  4. ITリテラシー
    1. Excel(関数、ピボット、VLOOKUPなど)
    2. PowerPoint(構成力・ビジュアル表現力)
    3. Teams / Zoom / Slackなどのオンラインツール活用経験
  5. マルチタスク・自己管理能力
    1. 複数プロジェクトの同時進行管理
    2. 優先順位付けとタスク管理能力

ポジション背景

現在、トランスフォーメーション統括部がリードしている『AXCEL(アクセル)』は、CCBJIの中期経営計画「Go Go Vision 2028」の目標達成に向けた全社的なトランスフォーメーションプログラムです。このプログラムは、根本的な『改革』として最も重要なプロジェクトとして位置づけられており、ビジネスプロセスのシンプル化、システム刷新、データ整流化、そして新しい働き方(Ways of Working)の創造を進め、CCBJIの「World Class Bottler」および「Lowest Cost Operator」の実現を目指します。経営層の強力なコミットメントを背景に、積極的なリソースや予算を投下して活動をしています。

弊社Calin社長の「これまでのやり方は選択肢にない」という強い信念のもと、AXCELは従来の業務プロセスを包括的に見直し、刷新するために開始された最も重要な変革プログラムです。CCBJIは、このプログラムを通じてお客さまの価値向上に寄り添い、新たな業界のロールモデルになることを目指しています。以下の3つの変革の柱を推進しています。

変革の大きな柱-1

データの整流化: データが分散していると業務の効率が低下します。必要な情報の所在が分からず、探すのに時間がかかる、そもそもデータベースに情報が記録されておらず、関係者を介して情報を取得するなど、多くの課題が存在します。さらに、手作業でのデータ入力による品質のばらつきや一貫性の欠如も、データガバナンスが行き届いていないからこその課題です。CCBJIが保有するデータを安全かつ効果的にビジネスへ活用するために、個人単位からファンクション単位、お客さま単位まで、社内のあらゆるデータをスムーズに循環させ、必要な場面で適切に活用できる環境を整えます。

変革の大きな柱-2

システムの刷新: データ・テクノロジーをフル活用したビジネスを推進するには、既存のデータ管理システムのあり方を見直し、より適切な形でデータを活用できる仕組みを整えることが不可欠です。しかし、現状はファンクションごとに異なるシステムを活用しており、一貫した管理やよりスムーズな連携が難しい状況にあります。CCBJIが一つの組織としてスムーズに連携するために、既存システムの適切な見直しを行い、機能が重複しているツールの統合・整理を行います。また、ビジネスプロセスの中でもマニュアルで作業していたことの自動化や、AI活用で高度にしていくことも念頭にシステムを刷新していきます。

変革の大きな柱-3

ビジネスプロセスのシンプル化: データの整流化とシステム刷新を進めることで、業務の効率化や意思決定の迅速化が可能になります。最後に必要になるのは私たち従業員のビジネスの仕方そのものを変えることです。現状では、意思決定に至るまでのプロセスが多層的かつ複雑になっており、確認フローの多重化、不要なExcel入力、過剰な数値調整業務など、業務全体に多くの無駄が散在しています。CCBJIが変化に柔軟に対応しながら意思決定を行い、時間とリソースをより効率的に活用できるようにするため、ビジネスプロセスのシンプル化を推進するとともに、各業務の確認プロセスを見直していきます。

職種 / 募集ポジション アシスタントプロジェクトマネージャー(APM) (トランスフォーメーション統括部 )
雇用形態 正社員
給与
非公開
•昇給年一回(4月)前年度の評価に応じて昇給率が変動
•賞与年三回(3月、6月、12月)
※ 前職の経験・年収を十分考慮の上、決定
※ 会社規定および会社業績をもとに決算賞与の支給有(3月)
(中途入社の場合は入社月によって対象外ないし比例配分)
勤務地
  • 160-0023  東京都新宿区西新宿6-18-1住友不動産新宿セントラルパークタワー
    地図で確認
【東京セールスオフィス】
JR線・京王線・小田急線・丸ノ内線・都営新宿線・都営大江戸線「新宿駅」より徒歩13分
都営大江戸線「都庁前駅」より徒歩5分
丸ノ内線「西新宿駅」より徒歩8分
勤務時間
標準勤務時間 9:00~17:45
※フレックスタイム制
※在宅勤務制度あり
※出張の可能性あり
休日
休日	年間休日数121日。 週休2日(土日休)会社カレンダーに準ずる
採用人数
2
働き方改革の取り組み
フレックスタイム
在宅勤務プログラム・サテライトオフィスプログラムあり。
社員がゆとりをもって働ける環境づくりのため。ワークライフバランスの拡充に努めております。 仕事と私生活の両立を高い次元で実現するためにも、社員が効率的に活き活きと働ける環境を整備しています。
ドレスコード
Sawayaka Style:さわやかで品格があることを基本コンセプトに、安全性や動きやすさ、コミュニケーションの取りやすさなどを考慮したもの。ビジネススーツや弊社指定のユニフォームだけでなく、ポロシャツやチノパン、スニーカーなどTPOに応じたカジュアルなビジネススタイルを提唱しています
自己啓発プログラム
•	教材型通信教育プログラム
•	e-learning
•	オンライン英会話
福利厚生
•	財産形成:退職金制度(企業型確定拠出年金)、従業員持株会
•	保険・手当:社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)、休日手当など
•	休日・休暇:個別指定休日
•	結婚休暇、葬祭休暇、公傷病休暇、私傷病積立休暇、公用休暇、罹災休暇、赴任休暇、 配偶者出産休暇、リフレッシュ休暇(永年勤続表彰)子の看護休暇/介護休暇(年間5労働日)、ならし保育休暇
•	生理休暇、出産休暇、育児休業、介護休業
•	育児短時間勤務(子供が小学校3年生終了まで)
•	チャレンジ休業制度;社員のキャリアアップ(学位や専門能力取得)を目的に6か月以上3年以下の休業を認める制度
•	ウェルカムバック制度(家族の事由により、やむを得ず離職しなければならない社員に対して、退職事由解消時に復職できる制度)
•	その他:共済会、健康支援、各地契約保養施設、各種割引券など
選考プロセス
2-3回の面接(オンラインまたは対面)を行います。
面談可能時間帯:平日9AM時開始~ 18時30分開始まで※応相談
会社情報
会社名 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
事業内容
清涼飲料水の製造、加工及び販売
代表者
代表取締役社長 カリン ドラガン
資本金
1億円
設立
2001年(平成13年)6月29日
会社について
「Deliver happy moments to everyone while creating value」

私たちコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、東は宮城県から西は鹿児島県まで1都2府35県を営業地域として、コカ・コーラ社製品を製造・販売するボトラーです。

日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う、国内最大のコカ・コーラボトラーであるとともに、世界に250以上あるコカ・コーラボトラーの中でも、売上高でアジア最大、世界でも有数の規模を誇ります。60年以上のボトラービジネスを通じて各地域で培ってきた「地域密着」と「顧客起点」を経営の原理とし、事業活動を行っています。一方、急速に変化する市場環境や、多様化するお客さま、お得意さまのニーズに迅速に対応するため、2017年4月1日の発足時より、スピードを持って組織や事業の統合を進めてまいりました。
本年はこれをさらに推し進めるべく、意思決定、および施策実行スピードの加速を目指し、組織・執行体制の見直しを行い、新たな経営陣で事業運営を開始いたしました。

私たちはこれからも事業を持続的に成長させることで、利益還元の拡充と企業価値の向上を実現し、みなさまの期待に応えてまいります。
そして、お客さま・お得意さまの特性にあわせた営業活動や、製造分野における生産効率性向上など、国内外の知見を結集し、安全で高品質な製品をお届けすることで、コカ・コーラビジネスのさらなる成長を目指すとともに、日本の清涼飲料業界の発展に寄与してまいります。

当社は、人々の一生と日々の生活に寄り添い、人生のあらゆる場面においてハッピーな瞬間とさわやかさをお届けするトータル・ビバレッジ・カンパニーとして、お客さま、お得意さま、株主さま、地域社会、社員に対して、持続的に高水準の付加価値を提供してまいります。
就業場所の変更範囲
会社の定める就業場所(リモートワークを行う場所を含む)
担当職種の変更範囲
会社の定める職種
受動喫煙対策
就業時間内全面禁煙(敷地内禁煙・車内禁煙)