シニアプロダクトマネージャー(マネージャー候補)
募集背景 弊社では、医師が薬のように処方し患者さんが保険適用で利用できる「病気を治療するためのアプリ(治療アプリ)」を企画・開発・販売をしています。ニコチン依存症、高血圧、アルコール使用障害、NASHなど様々な疾患に対する治療アプリ、そして治療アプリを処方するためのプラットフォームの開発を行なっており、いくつかの製品はパートナー企業(製薬会社等)と連携しながら開発をしています。 また、開発した治療アプリをベースに、健康保険組合や地方自治体に提供する民間事業サービスも開発・運営しています。 今回、これらの開発を推進し、市場でグロースしていくためのプロダクトの企画・開発を担当するプロダクトマネージャーを募集いたします。 将来のリーダー候補として、プロダクトマネジメント組織の運営を補佐する役割も担うポジションとなります。 ポジション概要 開発を進行しているプロダクトにおいて、一般的なPO(プロダクトオーナー)に相当する役割として、製品開発に関するすべての意思決定を主導していただきます。 開発チーム(エンジニア・デザイナー・QA等)のリードはもちろん、企画の初期段階から社内の医療専門家(メディカルチーム)や、事業開発(BD)・セールス・マーケティングなどのビジネスサイド、さらには共同開発を行う製薬会社等のパートナー企業とクロスファンクショナルに連携し、開発全体を牽引していただきます。 具体的な業務内容 プロダクト改善のための定量・定性分析、および課題抽出や仮説立案 プロダクト機能の要件定義や仕様設計、および品質マネジメントプロセス最適化(SaMD開発) プロダクト開発のための社内外のステークホルダーマネジメント(薬事、法務などの専門家、事業部、パートナー企業など) プロダクトの開発進行管理およびリスク管理 プロダクト戦略・ロードマップの策定、および開発プロセス(Ops)の改善 販売推進のためのマーケティング支援 仕事のやりがい 【国内初・前例なき意思決定の連続】 DTx(デジタル治療)業界のファーストランナーとして、まだ世の中に正解がない機能やプロセスの開発(例:「医療機器モード/非医療機器モード」の共存設計など)といった、まさに「日本初」の意思決定に当事者として携わることができます。 【ドメインの複雑さを楽しむ、圧倒的な知的好奇心を満たす環境】 医療という規制産業の制約と、アライアンス企業との複雑な利害調整など、最高難度の変数がある方程式を解くようなPdMスキルが身につきます。なお、効果効能や当局対応については、社内のメディカルチーム(QMS含む)が専門家として強固にバックアップするため、PdMは「プロダクトの本質的な提供価値」の模索に集中できます。 【型に囚われない、柔軟な開発組織づくり】 担当する疾患領域やフェーズ(0→1、1→10)に応じて、王道のスクラム体制から、数名の少数精鋭で機動的にアジャイルタスクを回す体制まで、最適なプロセスを自ら設計・運用していく面白さがあります。(言語はTypeScriptで統一、FigmaやClaude等の生成AIツールも積極的に導入し、生産性を追求しています) 応募資格 【必須要件】 ・社外パートナー企業、または利害関係の複雑なプロジェクトにおける折衝・リード経験 ・エンジニアやデザイナーと協業し、要件定義からリリース・効果検証までを一貫してリードした経験 ・定量・定性データに基づく、ユーザー中心(UCD)のUX設計およびプロダクト改善経験 ・抽象度の高い課題に対し、Figma等を用いて具体的な仕様・ワイヤーフレームに落とし込める実務能力 【歓迎要件】 ・複数ラインが並行する環境での、リソース管理およびメンバーのアサイン調整経験 ・規制産業(医療、金融など)における、厳格な品質管理やドキュメンテーション経験 ・ウォーターフォール(品質重視)とアジャイル(スピード重視)を使い分けた開発経験 ・MVP開発等の不確実性が高いフェーズにおける、仮説検証およびオペレーション構築の経験 ・メンバー育成/評価/採用などの組織運営に関与した経験 【求める人物像】 ・DTx(デジタル治療)という新しい領域、および医療機器ならではの長い開発スパン/PDCAに興味がある方 ・スタートアップらしく、領域を越境して、自律的に動きたい方 ・複雑な利害関係の中での調整・交渉・合意形成が得意な方 ・将来のリーダー候補として組織運営に関与したい方 続きを見る