ダイニーに“いま”注目していただきたい5つの理由
あなたも業界の先駆者になりませんか?
①飲食業界を根本から変革する挑戦
日本の外食市場規模は25兆円。ダイニーは、業界の成長を支える革新的なソリューションで外食産業全体を根本的に変革しようと業界の未来を切り拓いています。
②グローバル市場での飛躍的な成長見込み
シリーズBラウンドで74.6億円を調達し、海外VCからも期待されています。今後、グローバル展開を視野に入れた成長を目指しています。
③All in One Restaurant Cloudの革新
ダイニーのプロダクトは、POSを起点にFintechやHRなど、飲食店に必要な機能を統合的に提供しており、新規事業も展開しています。
④成長し続けるダイニーのプロダクトとチーム
解約率は0.5%未満、ARRは前年比3倍。ダイニーは、良質なプロダクトと共に、急速に成長を遂げています。私たちは常に顧客視点を大切にし、プロダクト改善に力を注いでいます。
⑤飲食業界全体が輝ける環境づくり
ダイニーは、飲食店経営者・従業員・消費者、すべてのステークホルダーを考えた革新的なサービスを提供しています。日本発で世界と戦えるエクセレントカンパニーを目指しています。
飲食業界の課題
日本の飲食店は世界屈指のクオリティであり、ミシュラン店も多く、訪日外国人の来日理由の1位も食。まさに世界に注目されているのです。
そんな飲食店ですが、倒産数は非常に高く推移しており、経営状況も従業員の働く環境も厳しい状況にあります。
大きく2つの課題が、日本の外食産業には存在します。
①「お金」
日本の外食産業は利益率が低く、結果的に与信も低く資金繰りに多くの飲食店が悩んでいます。
②「人」
高い離職率と賃金の高騰により、常に人手不足の危機にさらされています。
課題に挑むダイニーのアプローチ
ダイニーは、飲食業界の重大な課題を3つのポイントで解決しようとしています。
①「儲かるお店」をつくる
ダイニーのプロダクトは、モバイルオーダー・CRM機能を提供しています。飲食店の売上データを一元化し、UXを改善することでより利益を上げやすい店舗づくりをサポートします。
②「働く楽しさ」を高める
従業員向けには、シフトや勤怠管理・貢献度の可視化機能を提供し、従業員の働きがいを向上させ、離職率を低減。長期的に活躍できる店舗づくりに貢献しています。
③「金融アクセス」を向上させる
Fintech領域において、まずは決済領域に進出。低利率で飲食店のキャッシュフロー改善を支援しています。将来的には、売上データを活用し、飲食店の与信を向上させることを目指しています。
ダイニーのMission・Vision
<Mission>
「“飲食”をもっと楽しくおもしろく。」
<Vision>
「全ての人の“飲食”インフラになる。」
"飲食”は、人々が心を通わすために欠かせないものです。
友人との楽しい会話、恋人とのドキドキする時間、家族との心温まるだんらん、取引先とのタフな交渉。
外食産業は日本のGDPのうち5%を占める経済の屋台骨であり、世界に誇る日本の象徴的な文化でもあります。
”飲食”は私たちが誕生してから今日まで人びとを支えてきた、人類の文明と文化の双方に寄与している、大切な存在です。
私たちはテクノロジーを活用し、この尊い日本の外食産業・外食文化を支え、よりやりがいがあり、よりおもしろいものへと、発展させていきます。
それだけでなく、日本の持つこの素晴らしい資産を、世界へと広げていく挑戦をします。
ダイニーはこんな会社
ダイニーは 顧客視点を重視 しており、ビジネスチームだけではなくプロダクトチームが実際に飲食店のシフトに入るなど、産業の徹底的理解に努めています。
また、メガベンチャーからコンサルファームまで、様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルな社員が集まっており、平均年齢は32歳。エネルギッシュな組織です。
現在、グローバル展開準備とフィリピンのエンジニアチーム発足に伴い、
経営ボードミーティングは全て英語で行っていたり、全社総会の資料も英語を併記しています。
参考資料
■ ダイニー採用情報
■ダイニーの道のりと今後のビジョンについて(PIVOT登壇:代表山田)
■ダイニーのメンバー、一人ひとりにインタビューしていく「ダイニー社員食堂」(note記事)
PdM採用の背景
ダイニーでは、飲食業界における消費者向けのWebアプリ、本部/店舗様向けのプロダクトや管理システム、ハードウェアも絡んだものなど、多岐にわたるプロダクトを提供しています。
複雑なオペレーションを理解し、顧客本質的な価値を届けるためのプロダクトを提供するPdMチームにジョインいただくことで、より高速な機能開発が可能になり、飲食業界のインフラを作るというビジョンと事業のグロース・顧客価値の創造に繋がります。
PdMチームでは、ダイニーのビジョンや戦略、顧客の課題等を踏まえ、プロダクトや機能のあるべき姿を描き、企画〜開発〜成果創出を推進していただきます。
ダイニーのプロダクト組織
ダイニーではフェーズの異なる多数のプロダクトを開発しています。各領域に強みを持つPdMが担当することで、All in One Restaurant Cloud.としての強みを確立していきます。
①MO-POS領域
来店客が利用するモバイルオーダー(MO)、店舗運営側が利用するレジやハンディの開発領域です。レガシーPOSが50年かけて築いてきた市場を刷新し、スムーズな顧客体験と高い付加価値を提供するための機能を開発しています。
②CRM領域
来店客や注文データをもとに、消費者体験や満足度に関するフィードバックの収集〜分析、店舗が売上を伸ばすための再来店や客単価向上の施策などを自然かつ効果的に実施するための機能を開発しています。
③勤怠・ES領域
飲食業界特有の勤怠管理ニーズへの対応、従業員満足度向上による離職率の低下やサービス品質の向上など、ダイニー独自の提供価値を踏まえたアプローチで飲食店の人的ペインを解決します。
④BI領域
上記プロダクト分類①〜③で集約したデータを可視化・分析し、収支改善に向けた示唆出しやアクション提案をすることで、より来店客・従業員の双方の満足度を高め、高いサービス品質を保ちながら、利益創出するための変革を支援します。
⑤新規事業領域
飲食業界では上記の領域以外でも多数の解決されていない大きな負や成長機会が存在します。新規事業の開拓に特化した専門部隊が探索・仮説検証を行うことで、ダイニーの対象とする市場を非連続的に拡張し、すべての人の飲食のインフラとなることを目指します。
開発組織の変遷はCTO大友のブログをご覧ください。
ダイニーのプロダクト開発組織
https://note.com/dinii_k_otomo/n/nf42aabf11255
50年後の飲食文化を作るダイニーのPdMで得られる経験
- 25兆円市場であり、潜在ユーザー数は1億人超
ダイニーは2024年10月時点でユーザーが2000万人を突破。今後飲食体験にとってなくてはならないものを目指していきます。
また、飲食業界はレジが開発された1970年以降、大きなイノベーションは起きていません。そんな中でも飲食業界はコロナの打撃があった後も25兆円市場と言われ、観光資源として今後さらに拡大していく市場です。 - 社長直下でプロダクト開発する経験
ダイニー創業者である山田と、今後のダイニーのグロースをカギを握るモバイルオーダーの新規機能開発に取り組んでいただきます。ゆくゆくはPOとしてご活躍を目指せるポジションです。 - 期待の大きな市場で成果創出・業界の変革をリードできる環境
人手不足・顧客行動の変化・仕入の高騰などの変化を迎え、新たな対応が求められる巨大市場において、顕在・潜在的なニーズに対して本質的な価値を創出し、新たな業界を実現する活動をリードできます。
ダイニーはレガシーと言われる飲食業界をDXすることで、さらなる飲食業界の繁栄を支えて行きます。
この急拡大フェーズのダイニーに入り、50年後の新しい飲食文化を作りませんか。
業務内容
・開発優先度とロードマップの策定: ダイニーのビジョンや戦略、顧客実務やユーザー体験、双方へのビジネスインパクトなどを総合的に踏まえ、担当領域のプロダクトや機能群のゴールを描いた上で、施策や開発のゴールと優先順位を最適化します。
・開発アイテムの企画〜リリース後の改善: 担当する開発アイテムの目的やユースケースを踏まえ、価値創出には何をどのような形で実現すべきかを言語化し、PRDの作成から、実装における具体的なユーザー体験の設計、リリース後の効果測定と機能改善を行います。
・未解決課題の発見〜ソリューションの策定: 顕在・潜在顧客の業務や体験を解像度高く理解した上で、ファクトを元に課題を定性/定量で捉え、新たな価値創出を探索・検証・実現します必須要件。
必須経験
自社プロダクトに関する2年間以上のプロダクトマネジメント業務で、以下いずれかを経験している。
- 顧客セグメント、業務フロー、ユースケース等により求められる機能群が異なるなど、一定の複雑性を持つToB SaaSのPdM/PO経験。
- プロダクトまたは主要モジュールにおける開発アイテムの企画、優先度評価、PRDまたは同等のドキュメントの作成、リリースに向けたQCD管理、営業・マーケティング組織との連携、効果測定という業務の大半の経験。
- 新規プロダクト立上げにおける内外環境の分析、戦略立案、プロダクト仮説の検証、problem-solution fitまたはproduct-market fitの実現経験。
※ロードマップや要件を議論するための基礎的な技術理解は求められますが、エンジニアリング経験は必須ではありません。
必須スキル
- ファクトに基づき課題と価値を構造化し、プロダクト企画において顧客/業界/自社に最適なプロダクト要求、優先順位、ビジネスインパクト、競争優位性等を見出し、実現できること。
- 顧客や開発/ビジネス組織メンバーと効果的なコミュニケーションを取り、プロジェクトマネジメント実務をリードできること。
- 顧客/業務/ユーザー体験への興味、本質的な課題解決と価値提供へのこだわりを持てること、またダイニーのMVVと行動指針に共感していただけること。
歓迎経験
- プロダクト戦略やロードマップ策定から実行までの責任を持ち、測定可能な事業成果を創出した経験。
- 事業企画や事業責任者業務、UX設計から改善、エンジニアとしてのサービス実装のいずれかの経験。
- チームまたは組織のマネジメント経験。
歓迎スキル
- 顧客の実環境やユースケースに深く入り込み、潜在/顕在的な課題を定義して、効果的な価値提供の手段を策定できること。
- 課題や目的を踏まえた事象の傾向を定量的なデータ分析で明らかにできること(SQL, BigQueryなど)。
- 飲食業界の経営、バックオフィス、店舗オペレーションのニーズ、要望や理想像に関するドメイン知識があること。
職種 / 募集ポジション | PdM |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
|
勤務地 | |
雇用形態 | 正社員 |
試用期間 | あり(3ヶ月) |
勤務形態 | ■フレックスタイム制(コアタイムあり) ・月曜 10:00-15:00 ・月曜以外 11:00-16:00 ■リモートワークあり ・週2回出社 |
休日・休暇 | ・完全週休2日制(土・日・祝日) ・有給休暇(入社時10日付与) ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 |
福利厚生 | ・交通費支給(上限なし) ・社会保険完備(健康保険、厚⽣年⾦、労災保険、雇⽤保険) ・健康診断実施 ・産休育休制度 ・介護休業制度 ・リファラルインセンティブ制度 ・PCなどデバイス・モニター貸与 ・飲食代補助制度 加盟店・競合プロダクト導入店での飲食代を支援(5000円/人) ・書籍購入支援 業務効率化やスキルアップに繋がる書籍購入を必要に応じて支援 |
会社名 | 株式会社ダイニー |
---|---|
設立年月 | 2018年6月 |
代表取締役 | 山田 真央 |
従業員数 | 177名(2025年4月現在、業務委託含む) |
アクセス東京本社 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング 15F | ■東京本社 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング 15F ■大阪オフィス 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目1-6 伊藤佑ビル大阪本町 6-8F ■名古屋オフィス 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅三丁目26番8号 KDX名古屋駅前ビル 13階 |