電通クロスブレインについて
電通クロスブレイン(DXB)は、
データ活用によって、企業の事業活動・マーケティング活動を
アップデートすることを目的とした組織です。
多くの企業においてデータの蓄積/活用は進みつつありますが、
事業全体を動かす意思決定や、複数部門をまたぐ構造的な企業課題に対して、
データが十分に使われているとは言い難く、いまだに勘や経験に頼った判断が行われています。
私たちは、このようなデータ活用のあり余る余地を開拓し、
企業におけるあらゆる意思決定の質を高めるために存在しています。
設立の背景と強み
DXBは、「電通グループのマーケティング・事業変革の知見」と「ブレインパッドの高度なデータ分析技術」を掛け合わせる形で設立されました。
私たちの強みは、マーケティング領域における単なるデータ分析・レポーティングに留まらず、
事業活動におけるあらゆる意思決定を変え、実行にまでつながるデータ活用を一気通貫で支援できる点にあります。
課題設定、データ分析、施策決定、現場での実行、検証改善までを分断せずに担うことで、
データを「後付けの説明材料」ではなく、「意思決定の核」として機能させることを追求してきました。
この立ち位置により、短期的なKPIや施策の改善ではなく、中長期の事業成長にコミットするパートナーとしての役割を担っています。
職種定義
ビジネスコンサルタントは、クライアントの意思決定そのものを変えていく仕事です。あるべき姿を描いて提言する戦略コンサルティングとも、決められた手順で実行を代行するDX支援とも違います。
クライアントから持ち込まれる相談は、それ自体としては正しいものです。ただ、事業全体を俯瞰してみると、その相談は、成果を左右する数ある論点の一つでしかないことが多くあります。そこに全力で答えても、根本的な課題は解決されないままです。私たちは、相談の裏側で当たり前とされてきた前提に目を向け、それが本当に成り立っているのかを問い直します。
この職種の核心は、その問い直しを、経験や勘で語らないことにあります。経験や勘で前提を語るだけなら、コンサルティングや評論にもできます。私たちは、前提のずれを「そう思う」ではなく「こうだ」と示すことに、徹底的にこだわります。データで裏づけられない問い直しは、相手を動かせないからです。
その裏づけは、データサイエンティストと連携しながらつくります。どこを解き明かせば前提の綻びが見えるのかを一緒に設計し、上がってきた分析結果を、相手が動く論点へと組み立てる。案件によっては、自ら手を動かして分析することもあります。
たとえば、「この市場はもう成熟した」と誰もが信じ、投資が削られ、議論が既存事業の効率化へ向かっているとします。ところがデータを読み解くと、まだ手つかずの領域が残っていることがある。そうした事実を突きつけ、今のまま進むのか、前提から組み替えるのかという分岐を示します。
ただ、示すだけでは終わりません。前提を変えた先に、どんな未来が待っているのか。複数のシナリオを描き出し、どこに賭けるべきかを、クライアントと共に選び取っていきます。そして、決まった以上は動かします。目の前の担当者だけでは動かないことも少なくありません。そのときは、部署の垣根を越え、経営層や関連部門を巻き込み、時にはその領域ごと引き受けながら、実際に組織が動き出すところまでやり切ります。
向き合う相手は、経営層や事業部長クラスです。
この仕事の醍醐味は、対話の中で相手の前提が崩れ、「そういうことか」と視界が変わる瞬間に立ち会えることです。そして、その気づきを、組織が変わるところまで持っていけることです。
※クラスが上がると、メンバーやプロジェクトリーダー(PL)から、プロジェクトマネージャー(PM)として案件全体を統括する役割へと広がります。
※配属先は、事業が動く仕組みや因果構造をデータで解き明かすチームです。案件に応じて、システムダイナミクス(時間の経過による構造変化をモデル化する手法)を主軸とする進め方と、特定の手法にこだわらず最適なものを選ぶ進め方があり、どちらでも活躍できます。
業務内容
コンサルティング組織の責任者として、構造を捉える力と対話で、クライアント経営の意思決定に深く食い込みます。
・クライアント経営層との関係構築と、コンサルティングメニューの開発
・複数チームの統括、人材育成
・案件の創出、提案活動
・経営層との対話、部門戦略の策定
必須スキル・経験
・コンサルティング領域での高度な実務経験(7年以上が目安)
・コンサルティング組織のマネジメント経験
・案件の創出・提案活動の経験
・人材育成・組織開発の経験
歓迎スキル・経験
・コンサルティング組織のマネジメント経験
・新規事業や新サービスの立ち上げ経験
・経営層との折衝経験
得られる経験/求める人物像
【得られる経験】
・対話を通じてクライアントの前提を問い直し、経営の意思決定そのものを変えられる
・対話型のプロジェクトで、クライアントと一緒につくり上げられる
・異なる専門性(事業企画/コンサルティング/データサイエンス/学術研究)が交差する環境で、仮説を検証できる
・支援にとどまらず、事業を“つくる側”に立てる(クライアントの事業構造そのものに踏み込み、つくり変えていく)
【求める人物像】
・部分的な改善の積み上げに違和感を持ち、構造から変えたい方
・依頼をそのまま受け取らず、「本当に解くべき課題はそこなのか」を確かめずにいられない方
・正解の型や過去事例に頼らず、自ら問いを立てて仮説検証を回せる方
・分析や提言で終わらず、意思決定・実行・行動の変化まで踏み込む方
・立場や部門を越えて対話し、前提を揃えながら前に進められる方
・経営の意思決定そのものに関わり続けたい方
| 職種 / 募集ポジション | データドリブンビジネスコンサルタント(管理職候補) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
|
| 勤務地 | ハイブリッド勤務(リモート・出社は本人裁量、出社は月数日程度が平均)。全国主要都市のコワーキングスペースも利用可。 |
| 勤務時間 | フルフレックスタイム制(コアタイムなし、所定労働時間7時間)。始業・終業は個人の裁量に委ねられます(試用期間中を除く)。 |
| 休日 | 完全週休2日制(土日)、祝日、年末年始。年間休日126日。リフレッシュ休暇・DXB特別休暇・ウィメンズヘルス休暇 等。 |
| 福利厚生 | 各種社会保険完備、電通健康保険組合の福利厚生、スキルアップAID(外部研修・資格取得を年間12万円まで会社負担)、ブックAID(書籍購入費全額補助)。 |
| 加入保険 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 会社名 | 株式会社電通クロスブレイン |
|---|---|
| 事業内容 | ・マーケティング領域におけるデータの収集、蓄積、分析及び分析結果に基づく各種施策の立案 ・シームレスなサービス実行の支援・代行 ・Always-onのマーケティングデータ活用サービスの提供 |
| ミッション | 「データでマーケティングをアップデートし、社会を活性化させる」 私たちは、データ活用によってマーケティング活動を進化させます。 私たちは、生活者を刺激して単なる消費を促す活動ではなく、企業が生活者の真に求めるものに正面から向き合うよう支援します。 私たちは、全ての事業は誰かの何かを幸せにするために存在していると信じ、社会をより豊かにしていく営みへと変革していきます。 |
| ビジョン | 「データを利活用したマーケティングマネジメントの再構築」 私たちは、データでマーケティングをアップデートしうると信じ、 個社の事業環境・状況・構想に寄り添う検討プロセスを再構築することで、 あらゆる企業においてデータが有効に利活用され、 事業に関するより良い意思決定がなされる状態を目指します。 ※詳細はこちらをご覧下さい https://dxb.co.jp/company/#philosophy |
| 資本金 | 15,000万円 |
| 設立 | 2020年7月20日 |
| 従業員数 | 64名(2026年1月時点) |
| 所在地 | 東京都港区東新橋1-8-1(電通本社ビル内) |