仕事内容
火力発電所に関する下記業務を担当いただきます。
・火力発電設備【ボイラ、タービン、発電機、計装制御装置他】の運転(監視・操作、機器機能テスト、系統縁切り操作(ex.操作手順書の作成、電源入・切操作、バルブ操作)など)
・火力発電設備の設備管理
・火力発電設備の巡視点検
・発災時の初動対応
電力の安定供給のため、24時間365日、日々刻々と変化する需要に合わせ、火力発電所の起動停止や、出力変化に伴う操作および監視制御を行っています。
具体的には、中央制御室での運転状態の監視または操作や、現場サイトにおける各設備の状態監視(巡視点検など)、系統縁切り操作(操作手順書の作成、電源入・切操作、バルブ操作)など、火力発電所での様々なシーンにおいて、オペレーション能力を発揮し、電力の安定供給はもとより、安全で安価かつ、環境負荷を最小限にした発電所の最適なオペレーションを実現していきます。
※約4~10名/班×4班で交替
交替勤務(12時間20分×2交替)
※1サイクル8日間の勤務で、昼直、昼直、夜直、夜直、明け日、休日、休日、休日のサイクルになっており、仕事とプライベートを両立しやすい勤務体系です。
ポジションの魅力
火力発電設備のオペレータとして、機器の運転操作、設備の維持管理および有事の際の初動対応等、電力の安定供給に大いに貢献できます。またキャリアとしても直接設備や様々な事象に触れることで、火力発電設備のオペレーションに関するスキル・知識・経験を身に付けることができます。これらの経験で培ったものは、火力発電所はもとよりJERAのO&M・エンジニアリング部門でのキャリアにとって重要な要素となります。
発電所オペレーション業務のミッション
当社は国内発電電力量の約3割を供給している国内最大の発電会社であり、当社の火力発電事業が日本の人々の生活と地域の基盤となっています。発電所オペレーション業務は、約70年近く磨き続けてきたオペレーション能力を発揮しながら、日本の電力の安定供給を支える仕事です。最新鋭の発電所運営だけでなく、電力の需給ひっ迫による停止火力の再稼働など、私たちのオペレーション能力を発揮して電力の安定供給を担っています。
<国内外の当社事業から排出されるCO2をゼロとする「ゼロエミッション」への取組み>
https://www.jera.co.jp/corporate/about/zeroemission
求める経験・スキル
■必須要件
・プラント、工場等の運転経験
・技術系高校以上の知識
■尚可要件
・発電プラントの運転経験
・石油・ガス・化学プラント等の運転経験
■求める資格(尚可)
・二級ボイラー技士
・危険物取扱者乙種4類
・高圧ガス製造保安責任者乙種
・BT主任技術者
・電気主任技術者
職種 / 募集ポジション | G2439_【O&M・E】O&M・E運営統括部 【福島県】発電プラントのオペレーター(担当~課長代理) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 福島県所在の当社火力発電所(広野火力発電所) ※初任配属以降は、業務の必要により当社事業拠点(他発電所、本社、支社ほか)に配転・転勤・出向等を行うことがあります。 |
勤務時間 | 1. 労働時間 (例)8時00分から20時10分、20時00分から翌8時10分の二交代 ※ 昼勤・昼勤・夜勤・夜勤・直明け・休日・休日・休日 (8日で4日勤務) 2. 休憩時間 休憩時間 勤務時間中に2時間,業務の状況に応じて一括または分割して与える。 3. 所定時間外労働 有 |
休日 | 1. 二交替勤務期間中の休日数は、1交替勤務サイクルで3日とする。 ただし、指定勤務日を指定する場合は、1交替勤務サイクルで2日とする。 なお、夜直と休日の間の暦日(「直明け日」という。)は、休日扱いとする。 2. 各月の休日は、直属長が前月の25日までに指定する。ただし、翌月に指定勤務日を指定する場合は、直属長が前月の10日までに指定する。 |
福利厚生 | カフェテリアプラン、住宅関連手当、財産形成貯蓄、財形給付金、慶弔贈与、永年勤続表彰 等(各種支給条件あり) |
加入保険 | 雇用保険、労災保険、介護保険、厚生年金保険 |
会社名 | 株式会社JERA |
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設立年月 | 2015年4月30日 |
代表者 | 代表取締役社長 CEO兼COO 奥田 久栄 |
資本金 | 1000億円 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋2丁目5番1号日本橋髙島屋ビルディング25階 |
事業内容 | ・電気事業 ・ガス事業 ・熱供給事業 ・エネルギーインフラ資源の開発、採掘、加工、売買及び輸送 など |
従業員数 | 4,601名(2023年4月1日時点) |