【ソフトウェアエンジニア】業務システムG/東京・名古屋・大阪
業務システムグループについて TOYOTAのクルマのサブスクリプションサービスである『 KINTO ONE 』を中心とした国内向けサービスのプロジェクト立ち上げから運用保守に至るまでの運営管理を行っています。複数業務にまたがる大型案件では、KINTO ONEのWebサイトを開発運営するKINTO ONE開発グループとも連携し、お客様のお申込みから車両返却までの一連のプロセスをサポートするシステム、お客様サポートを行うカスタマーセンターシステム、全国約270社の販売店と連携し車両手配を行うシステムとも連動したプロジェクト運営を行っています。また、これらバックオフィス系プロダクトの企画から開発・運営も行っており、プロジェクト軸での役割、プロダクト軸での役割を選択できるようになっています。 募集背景 KINTO国内事業の拡大と開発拠点の拡張に伴い、社内DevOps体制の強化を進めます。 東京だけではなく名古屋と大阪のチームを強化し、各拠点をつないだ運営体制で、事業継続可能な社内体制へと発展させていきたいと考えています。 業務内容 以下業務をメンバーまたはリーダーとして携わっていただきます。 KINTO国内事業向け業務システムの立ち上げから開発・導入 新規プロダクトの立ち上げ・運営 ポジションの魅力 グローバル規模で展開されるトヨタの新規ビジネスをエンジニア起点でリード頂きます。「MaaS」「モビリティ」「シェアリング」など、社会で注目されるビックワードプロダクトに関わり、人々の生活をより豊かに・便利に・楽しく変えていく一翼を担っていただきます。 事業サイドとの距離が非常に近く、自分たちの開発したサービスが事業にどう貢献したかを見ることができ、エンジニア起点での事業のグロースを体感することができるポジションです。 まだ世の中に無いサービスを実現するため、不確かな事が多い状況でプロジェクトが生まれます。その不確かさを確かなものにしていくために、自分が持つ経験や観点が活かされやすい環境です。 10年後の当たり前を自ら作り上げていくプロセスをオーディエンスとしてではなく、アクターとして参加。トヨタ自動車関係者や各社システムとも連携を図り、今までに無いクルマの選び方や使い方を実現し、それを自ら運営して頂きます。 募集要件 必須 フロントエンドとバックエンドを別チームにしておらず、関連部署と一緒に企画/要件定義したものを開発し、導入/運用保守しています。 リーダークラスの方は、上流工程の開発やテスト移行計画づくり等の開発経験を活かしたシステム開発業務、プロダクト運営やプロジェクト管理等の管理業務を必要に応じて担って頂きます。 以上のことから、以下の要件を満たされている方を募集しています。 フロントエンドおよびバックエンド両方の開発経験(どちらかの経験が浅くても可) フロントエンド:Node.js、Vue.js、Nuxt.jsなどJavaScript系の開発経験 バックエンド:PythonまたはJavaによるコーディングおよびテスト実務経験、MySQL等のRDMS上でSQLを使った開発経験や運用保守経験(概ね2年以上) AWS(EC2,ECS,Lambda,S3,IAM,Aurora/MySQL,CloudWatch/OpenSearch,SQS,SNS)のサービス理解 要件定義フェーズおよび運用保守フェーズにおける実務経験(年数問わず) リーダークラスの場合は、プロジェクトのチームリーダー以上のリーダー経験(2年以上) 歓迎 プロジェクトのチームリード経験(リーダクラスの場合は必須) Jira、Confluence、Slack、Github、VSCodeの利用経験 リース事業、保険事業、販売管理、財務管理の経験 MaaS領域や製造・物流領域のシステム開発、ERPパッケージ開発などの基幹システム開発、提案運用保守の経験 求める人物像 国内のKINTO事業のバックオフィス業務と関連システムに精通したい方 関連部署や関連会社の関係者から、頼ってもらえる存在になりたい方 新しいことに対して前向きな気持ちで取り組める方 開発環境 PC:WindowsとMacより自由に選択可 開発言語:Python, Java, JavaScript系, MySQL系のSQL フレームワーク:Node.js, Vue.js, Nuxt.js, Vuetify, FastAPI, Tabulator, Spring Boot プラットフォーム:AWS(EC2, ECS, Lambda, S3, IAM, Aurora, CloudWatch/OpenSearch, SQS, SNS) ツール:VS Code, Github, Jira, Confluence, Slack, Zoom, Teams など 続きを見る