アカウントマネジャー
募集背景 フェーズ転換-法務部を超えて全社展開- MNTSQは、日本企業の売上トップ100の40%に導入されています。しかしその多くは「法務部の中の一システム」として使われています。 契約は本来、法務部だけのものではなく、 事業を行うすべてのビジネスパーソンのもの です。販売、調達、提携、M&A、雇用…すべての事業活動は契約に支えられています。 MNTSQはこれから、 法務部のツールから、事業部門・経営部門を含む全社の契約業務インフラへ 進化していきます。LLMを前提とした、エンタープライズ企業の業務オペレーションそのものの再設計です。 単一の職務スキルでは成し遂げられない転換 この拡張フェーズで顧客に向き合うには、会社とプロダクトの 進化に合わせて、アップセルともオンボーディングとも顧客課題解決ともつかない、あらゆる手段を取りにいく能力 が必要です。 受注だけに偏る「営業」では足りません。「伴走」のみに偏る「CS」でも足りません。手順書の遵行に偏る「コンサル」でも足りません。 必要なのは、 「この会社を変えるために今何をすべきか」を顧客と一緒に見定め、最善の一手を打ち続けることができる人 です。 このポジションを、MNTSQでは 「アカウントマネジャー」 と呼びます。 ポジションの面白み 顧客支援を通じて社会インフラを構築する 担当する顧客は、日本を代表するエンタープライズ企業ばかり。何万人もの社員を雇用し、何百ものグループ会社とともに動いている会社も、珍しくありません。 その企業の「契約業務インフラ」を設計し、造り、根付かせていく。これは、 一社の変革事例がそのまま業界のベンチマークになり、ひいては社会のあり方を書き換えるスケール の仕事です。 この仕事には、執行役員・部長クラスとの直接の渡り合いも、現場業務のほぐしも、業務オペレーションの設計も、グループ会社への展開交渉も、事例公開を通じた業界リードも、すべて含まれます。 MNTSQのプライシングは、顧客の契約処理量に連動した従量課金モデル。つまり、 顧客企業で生まれるすべての契約がMNTSQを通じて交渉・締結・管理されるその日まで、顧客とともに長い旅をすることになります 。 プロダクト進化の起点となる MNTSQは、創業以来「個社カスタマイズゼロ」を貫いてきたプロダクト企業です。それは、 顧客一社の要望にとらわれず、業界全体に広がるベストプラクティスをプロダクトに詰め込む という姿勢の現れです。 顧客の要望は、 そのまま受け取るものでも、雑に返すものでもありません。 顧客のニーズに含まれる 「ベストプラクティスへのヒント」 を聞き逃さず、抽象化して、プロダクト部と共に新機能を生み出す 同時に、顧客の要望を適切な業務設計に導くことで プロダクトの純粋さを守る いつ「守り」、いつ「創る」のか。その判断を含めて、 顧客の最前線に立つこのポジションが、MNTSQのプロダクトの未来を形作る起点 となります。 MNTSQでは、プロダクト開発チームと顧客折衝チームが週次で議論しています。 事前に読んでいただきたいもの このポジションの理解に不可欠な、代表板谷によるnote記事です。こちらに共鳴していただけることが、応募の出発点です。 【参考記事】 超エンタープライズ企業のLLM導入を全社最適化するコンサルタント — このポジションの期待役割 【参考記事】「最強の顧客対面」のハート — 顧客対面職に期待するソフト面 【参考記事】MNTSQの事業戦略ー事業戦略の骨格 業務内容 業務の概要 担当顧客に対して、あらゆる手段を使って、会社とプロダクトを進化させること。 下記はその主要な手段の例であり、これらはゴールではなくツールです。 業務の詳細 顧客の変革シナリオを描く 担当企業ごとに、法務部→事業部門→グループ会社への導入拡大・変革シナリオを描く 執行役員・部長クラスとの直接の渡り合い、経営課題を起点とした構想提案 顧客の業務を進める 顧客にとって最適な契約業務オペレーションの設計と推進 既存システム(稟議・人事・CRM等)との連携を含む実装 オンボーディング・テナントサクセス・チャーン防止など、「定着に必要な手」を何でも打つ 顧客の個社事情を越えて業界を動かす 顧客をファンにし、事例公開・イベント登壇等を通じた業界リードとグループ会社・取引先への展開交渉 アップセル・クロスセルを個人の数字コミットとして背負う プロダクト進化の起点となる 顧客の声をプロダクト部・PdMに直接持ち込むパイプラインとしての役割 事例を抽象化し、「個社ニーズ」と「ベストプラクティス」を仕分ける議論リード 契約プラットフォーマー実現に向けた新規プロダクト・新規事業の立ち上げを主導 ※職種の変更範囲:会社の定める業務 業務のリアル 導入プロジェクトの期間:プロダクトによりますが、最短で2か月、標準で半年ほどとなります 導入企業の企業規模:売上高1,000億円以上のエンタープライズ企業が中心です 導入企業の主なステークホルダー:法務部門はもちろん、経営層・事業部門・DX/IT部門など多岐にわたります 業務で使用するツール Slack:社内コミュニケーション Gmail:主に顧客とのコミュニケーション Google スライド:顧客提示用の資料作成 Google スプレッドシート:データ集計・システム設定ファイルの作成等 Backlog:導入プロジェクト等のタスク管理 Salesforce:顧客のアップセル・チャーン等の管理 Zendesk:顧客からの問い合わせ対応 Sansan:顧客の連絡先登録・確認 ※その他、日常的にClaudeやGeminiなどのAIツールを活用しています。 アカウントマネジャーの組織について MNTSQのアカウントマネジメント体制 アカウントマネジメント部は、全体で約25名の体制です。 全5チーム、アカウントマネジャー約20名とアカウントサポート(AS)約5名で構成されています。 受入後のキャッチアップイメージ 前提となる働き方 コアタイム無しのフルフレックスです。リモートと出社のハイブリッドワークで、出社は月5日以上となります。 組織オンボーディング(全職種共通) MNTSQはバリューとして「自由と責任の文化」を掲げています。 バリューの理解を深めていただくとともに、MNTSQでどう力を発揮するか、全社を挙げてフォローします。 期間中はメンターが付きます(約3カ月)。 業務オンボーディング(部独自) 以下の業務オンボーディングを終えたら案件アサインを開始します。入社3ヶ月経過後を目途に、徐々に担当社数を増やしていきます。 基本(1ヶ月):ドメイン理解・プロダクト理解・ロープレ等 アドバンスト版(1.5ヶ月、業務と並行):ユーザー情報連携・組織改編・権限・データ移行等 入社後のキャリア 入社3ヶ月後からは、徐々に担当社数を増やします。 半年後には、MNTSQのアカウントマネジャーとして一定自走できている状態を目指します。 制度面 人事制度上、SpecialistコースとManagerコースに分かれます Specialistコースは「シニアアカウントマネジャー」を目指す形となります Managerコースは、部長やチームマネジャーはもちろん、経営陣の一角を目指す形となります 実態面 前提:MNTSQのこのポジションは、組織・期待役割ともに今後も変化する可能性があります 異動の実績:「AM→マーケティング」「AM→PdM」「AM内兼務」などの事例があります 今後:まだ見ぬ職種や期待役割が生まれる可能性もあります 応募要件 必須要件 「営業経験〇年」「コンサル経験〇年」「CS経験〇年」というハードスペックではなく、以下のような 抽象的かつポータブルなスキル を重視しています。それぞれを1つ以上満たしており、かつ不足部分をキャッチアップしたいと思える方 は、出身職種を問わず歓迎します。 ① 顧客の変化をリードする能力 エンタープライズ企業のキーパーソンと直接対話し、顧客の事業を動かしてきた能力 次のような経験をお持ちの方を想定しています(いずれか1つ以上) 売上高1,000億円以上のエンタープライズ企業を担当し、 執行役員・部長クラスと公式な会議を持ちながら案件を進めた 経験 顧客の事業課題を起点に、法務・人事・情シス部門や事業部門など 複数部門を巻き込んだ業務変革やシステム導入を設計・推進した 経験 サービスの「売り方」を顧客と一緒に設計し、結果として 担当アカウントの利用領域や利用部門を広げてきた 経験(アップセル・クロスセルの成果はここに含まれます) ② 数字責任と事業成長を牽引できる能力 「自分が動かさなければこの案件は動かない」というプレッシャーの中で、個人として責任を持って数字や成果を作ってきた能力 次のような経験をお持ちの方を想定しています(いずれか1つ以上) 個人として年間・四半期の 数字責任(受注・アップセル・チャーン防止等)を背負い、達成してきた 経験 体系の整ったコンサルティングファームや完備された営業チームの中ではなく、 手順書がない状態で採るべき手段を自ら設計して動いた 経験(スタートアップでの業務立ち上げ、新規事業・新規プロダクトの立ち上げ関与、事業会社での業務・仕組み作り等も含みます) 未成熟なプロダクトや未成熟な体制の中で、 試行錯誤を進めて成果を出してきた 経験 ③ プロダクトの進化を推進する能力 顧客の声を「個社ニーズ」と「業界共通のニーズ」に仕分け、自社のプロダクトや業界スタンダードを書き換える起点になる思考力 次のような経験をお持ちの方を想定しています(いずれか1つ以上) 顧客の個別要望を聞きながら、それを 「業務設計」「業界標準」という抽象度で議論し、要件定義や仕様提案に落とし込んだ 経験 開発チーム・PdMと並走しながら、 プロダクトや業務テンプレートをアップデートしてきた 経験 テクノロジーを「顧客に合わせる不動のもの」と見ず、 ともに育てる対象 として接した、または接したいと思える志向 歓迎要件 以下のようなバックグラウンドをお持ちの方からのご応募・ご推薦をよくいただいています。 もちろん、以下に限られるわけではありません。 エンタープライズ向けSaaSの アカウント営業・新規エンタープライズ営業 特に、同一アカウントを長期で担当し、新規受注から既存拡大までを一人で背負ってきた方 SaaSやITサービスの カスタマーサクセス・導入コンサルタント 特に、担当顧客のアップセルや全社展開を個人の数字として背負ってきた方 ITコンサルタント・SIer・ERPベンダーにおける エンタープライズ企業向け システム導入・DX推進 特に、要件定義~本番稼働~定着まで一気通貫で担ったプロジェクト経験のある方 事業会社における 事業企画・業務改革推進 特に、社内外のステークホルダーを巻き込み、AI/DX関連の業務刷新をリードしてきた方 その他の知見:法務・コンプライアンス領域の知見、機械学習やAIを活用したプロダクトに関する知見 求める人物像 「最強の顧客対面」のハートにて、代表板谷がこのレイヤーに期待するソフト面を記しています。ポジションとしても同様のものを期待します。 社会貢献への情熱 「自分が人類社会になにかを残したい」という情動が、スタートアップでの最大のエネルギーだと信じています。「他者や社会を前に進めることにコミットする」ことに心を燃やせる方。 事業へのコミットメント 社会貢献と事業成長(数字)は矛盾しません。 数字に正面から向き合うカルチャーを先導し、苦しい判断を迫られても矢面に立ち、折れることなく粛々と進む 背中。 全社最適・長期最適(アンチセクショナリズム) 身近なチームや目の前の課題だけではなく、 MNTSQ全体の観点、Vision実現に向けた長期の観点 でベストな判断ができる方。 プロダクトへの愛情 「すべての契約をフェアにする」ためにはプロダクト企業であるべき、という信念を共有できる方。 顧客と会う人間だからこそ、PdM・エンジニアと直接ディスカッションして、よりよいプロダクトを生み出す ことにコミットできる方。 「素直ないいやつ」でベクトルが自分に向いていないこと 自分の弱みを開示し、他人からのフィードバックで自己変容を続けられる人 事業のため究極的に重要なもの以外は、柔軟にしなやかに捨てられる人 事業や周囲のメンバーに素朴な愛情を感じていて、それを表現できる人 このポジションとフィットしない方 率直にお伝えします。以下に当てはまる方は、よりフィットするポジションが他社にあるかもしれません。 顧客の言うことをそのまま実現することを仕事のゴールと考えている方 単一の手段(売る、伴走する、導入する等)だけを推し進める仕事を望んでいる方 事業の数字責任を個人で背負うことに抵抗がある方 「売るモノが多い・機能が豊富」な環境での仕事を望んでいる方 手順書やテンプレートがある状態でしか動けない方 自分の成功体験をそのまま持ち込み、その通り動かしたい方 MNTSQ information ▼MNTSQ採用サイト https://careers.mntsq.co.jp/ 【メンバーブログ】 ▼note https://note.mntsq.co.jp/ ▼Tech Blog https://tech.mntsq.co.jp/