SDPFクラウド インフラエンジニア・プロジェクトマネージャ

組織紹介

・データマネジメントサービス、クラウドサービス、データセンター、ネットワークサービス、IoTサービスなどのSmart Data Platformを構成するサービスの開発・提供
・Smart Data Platformを活用してお客様の課題を解決するサービス組み合わせ事例（リファレンスアーキテクチャ）の開発・提供

募集ポスト

SDPFクラウド インフラエンジニア・プロジェクトマネージャ

仕事内容

SDPFクラウドサービスにおけるクラウド基盤の内製開発/保守運用に従事していただきます。

下記いずれかの業務に従事いただく予定です。

①オペレータ向けインフラ共通基盤の開発/保守運用業務
SDPFクラウドサービスではお客様（エンドユーザ）自身がポータルサイトを操作することで仮想リソースを作成し、管理することができます。
そうしたエンドユーザ向けのサービス運用を支えるための、オペレータ向けの管理基盤も構築しています。
私たちのグループではオペレータ向けの管理基盤における開発、保守運用を行なっており、具体的には以下の内容となります。

・認証
・名前解決
・ログ管理
・セキュリティ（EDR、NDR、時刻同期）
・その他Proxy、メールなどインターネットアクセス時に必要となる共通機能。
・上記をサーバー機能として提供するVMを収容するためのHyperVisor、Storage管理。
・Hyper Visor、VM、Storageを収容する管理基盤のNW管理。
・オペレータ向け共通基盤のリソースを監視するための監視基盤管理。（２４H３６５Dの監視業務そのものは他担当で行なっており私たちのグループでは監視サーバの開発、保守運用を行なっています。）

→ネットワーク、サーバ、ストレージに関するインフラ関連のスキル（全て揃っていなくてもOK）を有するエンジニアを募集します。

②SDPFクラウドサービスを支えるインフラ設備管理業務
安心・安全な国産クラウドサービスの安定提供を目指し、基盤設備の企画業務・構築・マネージメントをおこなう。
具体的には以下の内容となります。

・新規サービスの提供に必要なプロジェクトマネジメント
・クラウド設備基盤の拡張に必要なプロジェクトマネジメント
・必要リソースの予測、設備計画や収容設計
・社外の機器ベンダー・サプライやとの調達調整
・お客様のパイプラインデータの分析や設備データトレンドの利活用と業務最適化
・世界的情勢の悪化（ex.半導体不足や紛争）に対して調達影響の最小化

社内外のステークホルダとの円滑なコミュニケーションと、クラウド設備企画をマネジメントできるエンジニアを募集します。

求める経験・能力・資格

（必須）

・Linuxサーバ構築（仮想化）経験がある。（LPIC or Linuc LV2相当）
・NW/サーバ/ストレージ問わず保守運用業務経験がある。
・開発/構築プロジェクト（プロジェクト期間：３ヶ月以上）においてプロジェクトマネージャ、リーダ、サブリーダ経験がある。
・日本語でのコミュニケーションを必要とする業務経験が３年以上ある。

（歓迎）

・サーバ/NW関連の資格のいずれかを有する。（Ex　LPIC/Linuc LV3(300,303,304）、CCNA/CCNPなど)
・1つ以上の開発言語による3年程度の商用アプリケーション開発（設計、実装、テスト）経験がある。（Ruby, Python, PHP, Golang, JavaScriptなど）

役職

主査、担当

応募資格

当該職務、及び、それに準ずる職務の実務経験を有する方