オロについて
オロは“Technology × Creative”をスローガンに、テクノロジー・オリエンテッド・カンパニーとして、最先端の技術分野に挑戦し続け、企業のトップマネジメントが抱える課題に対して、企業価値を最大に高めるソリューションを提供しています。
■クラウドソリューション事業
「ホワイトカラーの生産性向上を支援する」をミッションに、コンサルティングとクラウドSaaS ERP ZACの提供を通じて、企業が直面する経営課題を解決へと導き、業務の効率化や生産性の向上を実現します。
■マーケティングコミュニケーション事業
「デジタルクリエイティビティの追及によりビジネスを革新する」をミッションに、テクノロジーとクリエイティブの力で、マーケティングの効果を最大化。あらゆるコミュニケーション設計によりクライアント課題を解決へと導き、マーケティングROIの向上を実現します。
2つの事業を通じて、企業のトップマネジメントが抱える課題に応え、その企業価値が最大に高まるような未来を実現します。
仕事内容
コンピューターサイエンスの深い知識・知見を用いて、未知の問題に対しても適切な技術的解決アプローチを設計します。テーマに合わせた技術調査や技術選定を行い、パフォーマンス・可用性・機密性を考慮した設計、長期的なメンテナンス性を確保するアーキテクチャ設計を行い、圧倒的な成果を生み出します。
新規サービス開発における技術調査・技術選定・アーキテクチャ設計および技術的なフィジビリティ確認を行うの主なミッションです。
具体的な業務内容
プロデューサー、クリエイティブディレクター、データアナリストや他のテクニカルリード・テクニカルディレクターのメンバーと連携し、新規サービス、企画・提案時における技術選定・設計やオロ内の技術基盤に関する設計をご担当いただきます。
【過去具体例】
- Web RTCを用いたチャット・音声・ビデオ通話のアプリケーションのアーキテクチャ設計
- Big Queryを用いたデータスキーマセットの作成(1クエリが数TB前半やGB単位で収まるような構造設計)
- サーバーレスアーキテクチャの設計、フロントエンド設計
- その他、AWSの導入(2010年頃)、SVN→Gitへの移行(2011年頃)、Githubの導入(2013年頃)、Docker対応(2014-2015年)、Kubernetes/EKS(2017-2018年頃)などオロの技術基盤に関わる検討など
※その都度の技術トレンドに合わせ、最新の技術を活用していくのがミッションになるため、入社後の業務では上記以外の技術を扱うことが多くなります。
主な使用技術
テクニカルリードは、プロジェクトの目的や解決すべき課題にあわせて技術選定を行います。その範囲に制限は特にありません。
仕事を進める上で重要となるスキル・知識
- フロントエンド、バックエンド、インフラの全領域について知識を持ち、既知の適切な技術的解決アプローチを設計できる能力
- 要求水準に応じて適切な技術選定が行える能力
- 一般的に既知の問題に対して、自己的な解決方法ではなく一般的な解決方法を取ることができる能力
仕事のやりがい・得られるもの
- 風通しが良いコミュニケ―ション
プロジェクト外でのエンジニア同士のコミュニケーションも活発な風土が魅力です。他職種や他領域とのコミュニケーションも厚めで、皆がコミュニケーションを大事にしています。ひとことでいうと「仲が良さ」が魅力のひとつです。 - 技術面での自由度
エンジニアの発言が重要視されているため、自身のアイデアを直接プロジェクトに活かすことができます。 プロジェクト初期段階での技術選定では、上級職のエンジニアがQCDやスケーラビリティを考慮する範囲で自由にテックリードできます。 新しいことをやりたい、トレンド技術を取り入れたいという思いに対して「やったことがないからやってみよう」というスタンスです。 - エンジニアとしてのキャリアを拡張できる環境
得意領域に合わせてプロジェクトを担当していただきますが、本人の「やりたい」をできるだけ尊重するマネジメントをしています。 - 環境の自由度
支給開発マシンは原則 Mac です。 支給品以外のキーボード、モニタ、椅子などは自由に持ち込み可能です。 デスク周りの緑化など、「デコ」は業務に支障がない限り、また他メンバーに配慮した上でデコレート可能です。
仕事の環境
働き方
オロでは、企画・提案から開発まで社内で一貫して完結することが基本方針。社内のプランナー、ディレクターなど各職種のメンバーと協力して、1つのプロジェクトを進行させていきます。そのため、エンジニアは企画段階から技術的な意見を発言できる機会が多く、技術選定はエンジニアが主体で行うため、さまざまな最新技術を駆使することができます。
カンファレンスや勉強会で登壇するような名物エンジニアが在籍していたりと、レベルの高いエンジニアが在籍しており、社内では技術的なディスカッションや相談が頻繁に交わされ、エンジニアとして本気で技術力を磨きたい方には魅力的な環境とメンバーが揃っています。
配属想定部署の雰囲気
全メンバーがエンジニアのグループです。新規開発や大型開発が得意なフロントエンド、バックエンド、インフラエンジニアで構成されています。
求める人物像
必須条件(能力・スキル・経験)
- アーキテクチャの設計経験
- フロントエンド/バックエンド/インフラの網羅的な知識(※要:いずれかの高い専門性)
- セキュリティの知識、パフォーマンス・チューニングの経験
- JavaScript / TypeScriptでのフロントエンド開発経験
- 静的型付け・動的型付け言語それぞれの開発経験
- AWS、GCP等をクラウドを用いたサーバー構築経験
優遇条件(能力・スキル・経験)
- ビッグデータやMLなどの理解
- 趣味含みマイコン等の利用経験
職種 / 募集ポジション | テクニカルリード |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | JR・東京メトロ南北線・都営三田線 目黒駅 徒歩10分 |
勤務時間 | 9:30〜18:30(実働8時間 / うち休憩1時間) |
休日 | <休日> ・通常 完全週休2日制(土、日、祝日、年末年始) 年間休日数:120日前後 ・サンライフ 週休3日制(土、日、選択した曜日、祝日、年末年始) 年間休日数:170日前後 <休暇> ・夏季休暇:5日間(6月1日〜10月31日までの間で取得) ・年次有給休暇:初年度10日間付与 ・慶弔休暇 ・生理休暇 ・産前産後休暇 ・育児休業 |
福利厚生 | ・副業可(申請、許可は不要) ・Oron(社内のコミュニケーション活性化のためのGreeting Point制度) ・Make The Vision/Venture Program(新規事業を継続的に創出するための制度) ・同好会制度 ・教育研修奨励金制度 ・資格一時金制度 ・キャリアトランスファー ・海外赴任立候補制度 ・各種保養施設 |
加入保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険(関東ITソフトウェア健保組合)、厚生年金 |
受動喫煙対策 | 事業所内禁煙・「屋内の受動喫煙対策」あり(屋内/屋外喫煙室あり) |
手当など | ・従業員持株会制度:奨励金50%を支給 ・通勤手当:実費支給(上限30,000円/月) ・近隣手当:事業所から3km以内居住で月30,000円 ※管理職除く ・扶養手当:18歳未満の扶養家族(子ども)1人につき、10,000円/月 ・技能資格手当:TOEIC850点以上/中国語検定準一級もしくはHSK検定6級以上で、10,000円/月 ・非喫煙者手当:非喫煙者の従業員が申請すると、1,000円/月 ・健康促進手当:1日平均8,000歩以上歩いた従業員に1,000円/月 ・休日出勤手当 ・深夜勤務手当 ・外勤手当 ・通信費手当 ・出張手当 ・単身赴任手当 ・社員紹介奨励金 |
柔軟な働き方 | ・選択的週休3日制「サンライフ」 土・日の他に、火・水・木から休日を選択できます。また、一日の労働時間を8時間・10時間のどちらかから選ぶことができます。※管理職除く ・子育て支援勤務制度「コアライフ」 10時〜16時を出社して勤務する時間とし、それ以外の時間は働く場所(オフィスor自宅)と時間を柔軟に選択できるようにすることで、家庭や子育てとの両立を支援します。 |
選考フロー | 1.書類選考・エンジニアオンライン試験 2.面接2〜3回 + テスト 3.内定 ※面接担当:現場マネージャー(一次), 事業部長or役員(二次~三次) ※テストは職務遂行適性を測るもので、参考評価として扱います。 ※各選考の所要時間は、1時間〜2時間程度です。 ※選考過程において、ご本人の同意を得たうえでリファレンスチェック・バックグラウンドチェックを実施する場合がございます。 |
その他 | 【就業の場所の変更の範囲】 会社の定める場所 【従事すべき業務の変更の範囲】 当社業務全般 |
会社名 | 株式会社オロ |
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代表者 | 代表取締役社長執行役員 川田 篤 |
設立年月日 | 1999年1月20日 |
従業員数 | 単体288人/連結507人(2023年12月31日現在) |
本社所在地 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒3-9-1 目黒須田ビル |
事業内容 | クラウドソリューション事業 マーケティングコミュニケーション事業 |