ピクシブは、世界中のクリエイターが創作活動をもっと楽しめるような事業を展開しています。
MISSION
Accelerate creativity.
創作活動を、もっと楽しくする。
クリエイターに、創作活動やファンとのコミュニケーションを楽しんでもらいたい
世の中のクリエイターの創作活動を支え、創作文化を刺激していきたい
そんな想いで、私たちピクシブは世界中の人々の創作活動を支える事業を行っています。
社風/働く環境
社員全員がモチベーション高く、そしてより高い生産性で働けるように、
仕事の進め方や働く環境にもこだわっています。
詳細はこちらをご覧ください!
https://www.pixiv.co.jp/environment/
pixiv inside
働き方や社内制度をはじめ、開発技術やイベント出展など幅広い情報を発信しています。
pixiv(イラスト・マンガ・小説)バックエンド
■内容
pixivのバックエンド領域の開発を主に体験するコースです。プラットフォームを支える巨大なコードベースを活用したサービス開発を体験することができます。開発を通してユーザーに価値を届けることで、『創作活動を、もっと楽しくする。』というミッションに取り組みます。
■使用技術
PHP / MySQL / TypeScript / React / Vue / Next.js / GitLab
■技術的挑戦
時代の流れに沿ってpixivは変化してきました。その過程で積み重なったコードベースは巨大なものになっています。その複雑な実装の中で、いかにユーザーに新しい価値を届けるのか?という課題に挑戦してみませんか?
■コースでできる体験
PHPを使用した独自フレームワークのコードベースでの設計、開発を体験できます。pixivを開発するメンバーの一員として、プロダクトマネージャーやデザイナー、他のエンジニアと連携し、プロダクトを改善していく体験ができます。
■メンター
okaken:2019年に新卒として入社したバックエンドエンジニアです。必要に応じてフロントエンドやクラウドなどの隣接領域も担当します。休日はもっぱらゲームや読書に充てています。
■メンターからのメッセージ
開発を通じて価値を届ける体験をしてみませんか。ユーザー志向で共に開発できる方の応募をお待ちしています!!
pixivリクエスト
■内容
創作活動を応援したいファンからのリクエストを、クリエイターが募集できるpixivのリクエスト機能に関連する開発を行います。普段社員が行っている業務と同じように UI の改善・新機能実装・システムの安定化のための改修など、興味に応じて取り組んでいただきます。
■使用技術
PHP / MySQL / TypeScript / React / Next.js
■技術的挑戦
pixivリクエストは2024年9月に4周年を迎えました。サービスは日々成長を続けており、これまでにpixiv上で公開されたリクエスト作品は累計18億回以上閲覧されています。ユーザーに快適に利用していただくために、フロントエンドではNext.jsを使っており、最近ではデータ取得ライブラリとしてTanStack Queryを導入しました。バックエンドではDTOパターンによるリファクタリングを行うなど安定性・堅牢性の高い開発手法を取り入れることで、pixivリクエストならではのユーザー間のコミュニケーションを円滑に進められるよう努めています。
■コースでできる体験
コースを通して、大規模サービスを運営するうえで必要な開発技術を学べます。アクセス数が多いpixivのサービスだからこそ、堅牢性の高いシステム設計・運用を求められます。pixivリクエストはユーザー間のコミュニケーションに綿密なフローを含みます。そのため、ケース毎に状態を紐解いていくパズルのような面白さがあり、課題解決に向けて論理的思考と柔軟性を駆使したい方にオススメです。またチーム内では、エンジニア同士の交流や学生の受け入れ経験が豊富ですので、安心して課題に取り組んでいただけます。
■メンター
kibinago:2022年に中途入社したバックエンドメインのエンジニアです。
■メンターからのメッセージ
趣味はゲームと二次創作。趣味も仕事も全力で楽しんでいます。一緒に楽しく開発しましょう!
ピクシブ百科事典
■内容
ピクシブ百科事典は、アニメからマンガ、ゲーム、デザイン、アートまで、あらゆる言葉・現象・文化・作品を解説した「みんなでつくる百科事典」です。実際の業務と同じ機能開発に携わっていただき、ユーザーへ価値を届けるまでを体験することができます。
■使用技術
バックエンド: PHP / MySQL / PHPStan / PHPUnit
フロントエンド: Next.js / TypeScript
■技術的挑戦
ピクシブ百科事典は2009年からサービスを続けている歴史の長いサービスです。
特定のフレームワークを利用せず、オリジナルのアーキテクチャを更新しながら最新の PHP にキャッチアップしてきました。特にここ数年はフロントエンドの Next.js 移行に伴う大規模な改修があり、それに併せてモダンなバックエンドの設計を目指した開発が盛んです。フロントエンドに関しても、Tailwind CSS の導入やページの Next.js 化などを進めています。
■コースでできる体験
バックエンドエンジニアとしてピクシブ百科事典の機能開発やアーキテクチャの改修に取り組んでいただきます。
大きめの新機能の開発や、フレームワーク部分に手を入れるような開発を体験いただける予定です。
※ 基本的にはバックエンドの開発を中心に用意していますが、希望があればフロントエンドの開発を体験していただくこともできます。
■メンター
Javakky:2021年に新卒入社し、これまで決済基盤とピクシブ百科事典のバックエンド開発を経験してきました。カードゲーム大好きおじさんです。
■メンターからのメッセージ
フレームワークに乗らない Web サービスという今どき珍しいプロダクトです。
だからこそ普段は体験できない中間レイヤの開発が体験できると思うので、ぜひ一緒に開発しましょう!
pixivコミックインディーズ
■内容
pixivコミックインディーズは、pixivのマンガクリエイターと出版社を結びつけ、プロのマンガ家としてのデビューを支援するWebサービスです。このコースでは主にバックエンド領域のエンジニアとしてチームに参加し、サービス課題の解決に挑戦していただきます。
■使用技術
PHP / MySQL / TypeScript / React / Tailwind CSS / GitLab
■技術的挑戦
pixivコミックインディーズは、toB(出版社の編集部)とtoC(クリエイター)という異なるユーザー層に対応するため、両者にとって使いやすいシステム設計が求められます。
特に、作家に送られるスカウトや作品の持ち込み機能など、ユーザー間での情報のやり取りが必要な機能の実装が技術的な挑戦となります。
バックエンドでは、拡張性を意識した機能実装やAPI設計に取り組みます。サービス全体の整合性を保ちながら、ユーザーごとの体験を提供できるスキルが身につきます。さらに、フロントエンド実装にも携わり、幅広い技術領域で成長できる機会があります。
■コースでできる体験
pixivコミックインディーズは公開から2年ほどの若いサービスのため、コードベースがキャッチアップしやすく、機能追加がサービスに与える影響も大きいです。チームの一員として、PHPやReactを使った既存機能の改修や新機能開発に携わっていただきます。要件定義から設計、実装、テスト、デプロイまでのプロセスに関わり、技術だけでなく、サービス全体の視点で課題解決を経験できます。また実際にこのサービスを通じて何人もの作家がデビューしており、作品を生み出すことに関われたという実感が得られます。
■メンター
LuckyWind:2024年4月新卒入社。同年7月よりpixivコミックインディーズのサービス開発全般を担当しています。好きなコンテンツが多すぎて、毎週違うものにハマっています。
■メンターからのメッセージ
クリエイターさんがプロの漫画家としてデビューする仕組みを作ったpixivコミックインディーズ、個人的には非常に素敵なサービスだと思います。一緒にpixivコミックインディーズを作ってみませんか?
Palcy
■内容
Palcy(パルシィ)のWebAPI開発をメインに、DevOpsやインフラ運用など参加される方の希望に沿って担当していただきます。サーバーサイドに関わることであれば、一通り触れることも可能です。
■使用技術
Ruby / Ruby on Rails / MySQL / AWS
■技術的挑戦
Palcyは講談社と共同開発している少女・女性マンガ中心のマンガアプリです。サーバーサイドはインフラがほぼAWS上にあり、WebAPIの設計・実装、クラウドインフラの設計・運用などを一貫してチーム内で行っています。そのため、知識が必要になりますが、その分バックエンドを幅広く経験でき、サービスの全体像を理解しやすくなります。サービスを自分で立ち上げてみたい方におすすめです。
■コースでできる体験
AWSの各種サービスを利用して運用しており、オートスケールやコンテナを用いてリクエストを適切にさばけるようにするECSや静的ページのサーバーレス化を実現するAPI Gateway, AWS, Lambda, S3, サーバーログの監視・発報のためのAmazon CloudWatch/CloudWatch Logなどを利用しています。実運用されている各種サービスに触れられるところがこのコースの特徴です。実際の課題設定ではインターン生のやりたいことに沿って設定するためすべての知識は必要ありません。
■メンター
KNR:2019年中途入社で過去ベンチャー企業でモバイルアプリの立ち上げ、大企業でのサーバーサイド運用などを経験。 Palcyチームでは、サーバーサイドと呼ばれる領域はアプリとインフラ、基本的にすべて関わっています。 好きなAWSサービスは。最近の目標は朝8時に会社に行くこと。
■メンターからのメッセージ
利用する技術もRailsとAWS両方ともに使用するためかなり自由度があります。短い期間ですが大きなチャレンジを持って参加していただければと思います!
BOOTH
■内容
BOOTHはクリエイターの作品やグッズを購入できる「創作物のためのマーケットプレイス」です。このコースでは、クリエイターの創作活動をよりサポートできるようRuby on RailsやReactで作られたBOOTHのユーザー体験や社内向け管理画面の改善を行います。実際の業務とほぼ同じように、プロジェクトの企画段階からサービス開発を経験できます。
■使用技術
プログラミング言語:Ruby / TypeScript
フレームワーク:Ruby on Rails / React / Tailwind CSS
ライブラリ:Sidekiq / RSpec
ミドルウェア:MySQL / Elasticsearch
開発ツール:Docker / Git / GitLab CI
■技術的挑戦
BOOTH部では、BOOTHというECサービスの機能開発や保守を行っています。具体的には、ユーザー体験の向上、発送代行サービスの提供、運営向け機能の拡充など、様々な視点において、BOOTHならではのニーズを満たすための取り組みを進めています。
こうした取り組みを進めるうえで、BOOTH部のエンジニアはユーザーや運営メンバーの要望や課題を明確にする段階から関わり、その後の要件定義、システム設計、実装、リリースまで一貫してプロジェクトを推進しています。
■コースでできる体験
BOOTHの開発・保守業務にバックエンドのエンジニアとして参加していただきます。
課題としてはRuby on RailsやReactで構築されたECサービスにおける既存機能改修や新機能開発を想定しています。具体的には要件定義や設計、実装、テスト、デプロイといった業務にメンバーとして関わり、サービス開発における課題解決のプロセスを体験していただく予定です。
■メンター
reud:2023年4月新卒入社。新卒入社後、BOOTHで主にバックエンドの開発を担当しています。4年ローンで買ったバイク(GSX250R)に乗って見晴らしの良い場所に行くのが趣味。
■メンターからのメッセージ
ECサービスの裏側を知れる、レアな体験が得られる機会だと思います。是非一緒にBOOTHを作ってみませんか!
pixivFACTORY
■内容
pixivFACTORYは画像一枚から簡単にグッズをプレビュー&作成できるアイテム制作サービスです。このコースではユーザーのモノづくり体験の開発はもちろんのことそれを裏で支える業務システム改善などを興味に応じて取り組んでいただきます。
■使用技術
プログラミング言語:Ruby / TypeScript
フレームワーク:Ruby on Rails / Next.js / Tailwind CSS
ライブラリ:React
ミドルウェア:MySQL
開発ツール:Docker / GitLab
外部サービス・ツール:Datadog / BigQuery / Looker
■技術的挑戦
グッズデザインとそこから仕上がりイメージを生成する仕組み、グッズの注文とその製造を発注する機能、スタッフが行う業務を補助する機能などおよそ小さな会社1個分の仕事を1つのチームで開発しています。
そのため、個々のユーザー体験はもちろんのこと、多様な視点を考慮しサービスとして仕様がどうあると良いといったことから日々議論を重ね開発を行っています。
■コースでできる体験
pixivFACTORY の1エンジニアとしてメンバーと共に開発のみならず仕様の検討や議論、そしてデプロイまで行っていただきます。具体的には仕様の議論からRuby on Rails やReact を用いてバックエンドフロントエンド縦断的に課題解決までを行なっていただくことを考えています。
直近のインターンではpixivFACTORY Palette の画像ライセンス付与タイミングの検討と実装を行いました。
■メンター
orukt:2023年4月新卒入社。2023年7月よりpixivFACTORYのサービス開発全般を担当しています。ボカロが好きです。DJをします。
■メンターからのメッセージ
ECっぽいけどちょっと違う、そんなpixivFACTORYを一緒に作っていきましょう!ご応募お待ちしています!
pixivFANBOX
■内容
クリエイターの創作活動を応援するためのファンコミュニティ「pixivFANBOX」の機能開発や改修などを行います。 チームの定例ミーティングなどにも参加してもらい、議論を重ねてタスクを作成し、設計・実装をします。 私たちが普段行っている業務を、最も近い場所で体験することができます。
■使用技術
PHP / MySQL / TypeScript / React
■技術的挑戦
ユーザーに必要な機能を素早く提供することがチームのひとつの大きなミッションです。そのため、PHPの新機能などを活用しながら変更や拡張がしやすい設計をめざしています。サービス開始6周年を迎え、日々ユーザーやデータが増加していく中でいかに安定的にサービスを提供できるかが腕の見せどころです。
日々進歩し、変わり続ける技術的、国際的な情勢にも適応して設計やコードベース、業務フロー自体を変えていくための柔軟な発想力が求められます。
■コースでできる体験
バックエンドを中心に、DBやフロントエンドなど周辺技術にまたがる設計・実装を体験することができます。 FANBOX部のエンジニアは、実装だけではなく、要件の定義から関わっていきます。今回のインターンでも要件の提案からディスカッションし、FANBOXのコードベースを変更し、ユーザーに価値を届ける実践的な体験ができます。
■メンター
FourmiSushi:2023新卒入社。2023年7月より、FANBOXでバックエンドの開発を主に担当しています。ゲーム制作や散歩が趣味。
■メンターからのメッセージ
FANBOXでの開発に楽しんで挑戦できるよう、全力でサポートします。ユーザーに喜ばれる機能を一緒に作り上げていきましょう!ご応募お待ちしております!
Pastela
■内容
Pastelaは2024年4月17日にリリースしたiPad向けのお絵描きアプリケーションです。
iPadでのイラスト作画に特化した、カスタマイズできるインターフェース、クラウドへのキャンバス同期、pixivへ簡単に投稿できる機能など、下書きから完成・共有まで、あらゆるシーンで快適な創作体験を提供します。多様な職種の人たちと連携しながら、実際の業務と同じようにサービス開発・改善を経験できます。
■使用技術
プログラミング言語:TypeScript / Go / C++
ライブラリ:Next.js / Echo
ミドルウェア:MySQL
開発ツール:Docker / Git / OpenAPI
外部サービス・ツール:Datadog / BigQuery / Looker / AWS
■技術的挑戦
Next.js、Goなどを使ってキャンバスデータの保存やpixivへの投稿などのクラウドサービスを作ることができます。リリースから1年弱ほどの立ち上げたばかりのサービスなので、1つ機能を作るだけでユーザーに大きな影響を与えることができます。
■コースでできる体験
Pastelaは2024年4月に生まれたばかりで、まだ歴史の浅いサービスです。より良い開発体験を目指してバックエンド・フロントエンドを分離し、APIサーバー + Next.jsによるフロントエンド実装とすることでモダンな開発体験を実現しました。フロントエンド部分の実装では要件と実現性について、デザイナーさんとのすり合わせも多く、課題によっては体験して頂ける予定です。
■メンター
tokei:2020年に新卒入社。アルバイトでのVRoid Studioの開発を経て、FACTORYやBOOTHの開発を経験し、現在はPastelaのフロントエンドをメインに開発を担当しています。時折、同人活動などもしています。アイカツがすきです。
■メンターからのメッセージ
Pastelaはまだまだ若いプロダクトなので足りない機能もあります。一緒に開発してくださる方を募集しています!
その他のコース
職種 / 募集ポジション | 技術職向け春インターンシップ『PIXIV SPRING BOOT CAMP 2025』Webサービスコース |
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雇用形態 | インターン |
給与 |
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勤務地 | ピクシブ東京オフィスで開催します |
勤務時間 | 10:00 ~ 19:00(休憩1時間を含む) 下記いずれかの日程を選択可能です - 2025年2月18日(火)〜2月28日(金) - 2025年3月5日(水)〜3月14日(金) |
休日 | 土日祝 |
採用フロー | ■エントリー期間 2024年12月16日(月)~2025年1月14日(火)23:59 ■選考フロー 書類選考 ↓ 面接(希望コースのメンターとの面接) ↓ 内定 |
会社名 | ピクシブ株式会社 |
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設立 | 2005年7月25日 |
代表取締役 | 丹羽 康弘 |
所在地 | <東京オフィス> 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5-6F <福岡オフィス> 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲4-6-12 プラート中洲6F |