会社紹介
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仕事もプライベートも妥協しない、十人十色の働き方がある
PrimeDesk事業本部 第一部(PrimeDesk東京)本林 真一
PrimeDesk事業本部 第一部(PrimeDesk東京)佐藤 幸絵
※上記所属部署は取材当時の配属部署
現在の業務内容は?
佐藤:音楽業界のクライアントに常駐し、ハードウェア関連のヘルプデスクを担当しています。「PCが動かない」「ネットワークにつながらない」といった社員からの問い合わせに対応する仕事です。また、英語力を活かし、システム関連のグローバルプロジェクトにも参加しています。
本林:不動産業界のクライアントに常駐し、IT機器に関するヘルプデスクを担当しています。私は直近で異動があり、その前は製造業界のクライアントに常駐してヘルプデスクを担当していました。
入社した経緯は?
佐藤:前職は投資家へ経済情報を配信する外資系企業で、「アプリが動かない」「認証できない」などのシステムトラブルの問い合わせに対応するテクニカルサポートを担当していました。ダイナミックな経済情勢に触れることができますし、スピード感もあって刺激的な仕事でした。
しかし、ここで得た経験が他の企業で通用するのか不安があり、もっと汎用的なスキルを身につけたいと思うようになりました。また、投資家へのテクニカルサポート業務は1分1秒の取引を争う時間との勝負であるため精神的な負荷が高く、結果的に妊娠中に体調を崩してしまいました。今後、子どもを育てながら長く働き続けるのは難しいかもしれないと思い、転職を決意しました。
IT業界で英語を使った仕事ができること、ワーク・ライフ・バランスを重視した働き方ができること、汎用的なスキルを身につけられることの3点を叶えられる仕事を探したところ、当社の求人を見つけました。
本林:私は情報処理関連の専門学校を卒業後、ヘルプデスク業務をしていました。私も佐藤さんと同様に、社内のシステムを対応するだけでは幅広い経験を積めないのではと、不安を感じていました。それと、退社後も電話がかかってくるなど、夜間や休日も関係なく対応しなければならないことにストレスを感じていました。
そこで、ヘルプデスクとしての経験を活かしながら、新しい挑戦ができる会社を探していたところ、当社に出会いました。当社は規模が大きくさまざまな業界のクライアントと取引があるので、多種多様なシステムやツールを扱えるのではないかと魅力を感じましたね。
入社前と後ではギャップはありませんでしたか?
佐藤:子どもがまだ小さいため、働ける時間や勤務地に制限があることは面接時に伝えていました。いろいろと取り計らっていただき、現在は時短勤務で、勤務地も保育園の送迎がしやすい勤務地にしてもらっています。子どもの体調不良で急に休まざるを得なくなったときはメンバーにフォローしてもらいながら無理なく仕事ができています。
IT知識の習得も、業務を通じて得られるITスキルだけではなく、職種・スキルに合わせて設計された社内研修が豊富にあるので、着実にスキルアップできていると感じます。オンライン研修も充実しており、テレワーク中の今も時間に余裕ができると積極的に受講しています。
本林:仕事とプライベートとの切り分けはしっかりできるようになり、ワーク・ライフ・バランスの面ではとても満足しています。またヘルプデスクとして前職までに培ってきた知見を活かせていますし、プロジェクトの数が多く、さまざまなシステムやツールを扱えることも想像通りでした。また上長と定期的な面談を通じて、実現したいことや今後のキャリアについてすり合わせできてありがたいですね。
今の仕事のやりがいや面白さは?
佐藤:やはり、問い合わせをいただいたお客様から感謝の気持ちを伝えられると、とてもうれしいですね。また担当しているグローバルプロジェクトでは、さまざまな国々の人と一緒に課題をクリアしていくプロセスが面白いですし、やり遂げたときの達成感は格別ですね。
本林:まず、困っていることを解決する仕事なので、人の役に立っているという実感があります。メンバーへ指導する立場として、雰囲気に慣れてもらうようフォローしたり、難しい問い合わせにサポートしたりしながら、メンバーの成長した姿を見ることができる今の役割も仕事のやりがいに繋がっていますね。
今後はどのような仕事をしたいと思いますか?
佐藤:「これは佐藤に聞けば大丈夫」と周囲に思われるような、得意分野を作りたいと思っています。業務を通じて知識を深めることはもちろんですが、勉強する時間を増やして難易度の高い資格にチャレンジしたいですね。子どもが大きくなってきたら、他のプロジェクトにも携わって経験値を上げたいです。
本林:まずはマネジメントスキルを磨きたいです。未経験の方も積極的に受け入れているので、自分の知見を伝え、プロジェクトの価値をさらに高めていくことに貢献していきたいです。
どんな人が当社に向いていると思いますか?
佐藤:当社はワーク・ライフ・バランスを重視する文化が根づいているので、育児と仕事の両立はしやすいです。育児をしながら、自分のスキルを活かしたい方に向いているのではないでしょうか。働ける時間や場所に制限があっても、当社には多様なプロジェクトがあるので、時短や在宅勤務など事情に合った就業スタイルで働けるチャンスがあると思います。
本林:未経験で不安な方もいると思いますが、人に感謝されることにやりがいを感じられる方やIT分野で働きたい意欲のある方は大歓迎です。現場はチーム単位でフォローし合いますし、業務の習得状況に合わせ仕事を任せていくので、入社時には技術力は必要ありません。選考の過程で入社後の働き方やビジョンをすり合わせることができるので、まずは面接で希望をぶつけてみてほしいですね。
募集職種
インタビューをご覧いただきありがとうございます。
本インタビューに関連する募集職種は以下の通りです。
ご興味・ご関心いただけた際は、ぜひご応募ください。
【新宿/PrimeDesk事業】ヘルプデスク(リーダー候補)
【新宿/PrimeDesk事業】業務支援/PrimeNext 業務構築
【新宿/PrimeDesk事業】業務支援/プロジェクト運用支援担当者
職種 / 募集ポジション | 【ヘルプデスク(新宿センター)】 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | |
職種 | ヘルプデスク |
会社名 | SCSKサービスウェア株式会社 |
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住所 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア12階 |
設立 | 1983年3月 |
代表取締役社長 | 渡辺 篤史 |
株主 | SCSK株式会社(100%) |
資本金 | 6.2億円(資本準備金含む) |
従業員数 | 5,552名(2024年3月末現在) |
正規雇用労働者の中途採用比率 | 2021年度:82.5% 2022年度:82.7% 2023年度:82.9% 2024年4月1日公表 |
会社概要 | SCSKグループの一員として、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(※BPO)サービスを提供しています。 ※BPOとは、ビジネスのコア業務に経営資源を集中するため、他の業務(非コア業務)を外部企業にアウトソースすること。具体的にはカスタマーサポート、テクニカルサポート、バックオフィス、受発注、IT運用保守(ヘルプデスク)、物流などの業務を企業に代わって行っています。外部企業にアウトソースすることで、業務効率化やコスト削減を実現し、自社内ではより自社競争力を高めていくためのコア業務に注力できるメリットがあります。 業務効率化やコスト削減、サービス品質向上に向け、クライアントの課題に向き合い業務プロセスにイノベーションを起こす。それが私たちSCSKサービスウェアのビジネスです。 |
拠点 | 全国11都道府県に20のセンターがあり、全てのセンターを共通のインフラ(音声基盤等)で接続できます。BCP(事業継続性)の備えや急な拡大ニーズにも、サービスを提供できる業務環境を用意しています。 |
教育・研修制度 | Leader・SV・MGRと役割に応じた全社教育を専門チームが専門的に社内教育を推進しています。また、社員が自己成長できるよう資格取得支援制度も整備しており、年間約500件ほどの資格取得が申請されています。 |
ワーク・ライフ・バランス | BPO業界の働き方を牽引できるように、残業のみならず、有休取得管理や各種福利厚生の充実を図ってます。 ・平均残業時間:14時間23分/月(※) ・有給休暇取得率:87.5%(※) ※会社全体の数値で、正社員の他に月給制の契約社員の実績も含む 生活と仕事を両立しながら、男女の区別なく公平にキャリアを歩んでいける会社を目指していけるよう各種制度を整えています。 ・育児短時間勤務 ・配偶者の出産休暇 ・育児休業 ・子のならし保育休暇 ・子の看護休暇 ・産前・産後休暇 |